『わき腹が痛い』とか、『背中から脇にかけてピリピリする』などを感じるときは、肋間神経痛が疑われます。
捻ったとか、転んだとか、そんなこと関係なく出てくるのがこの症状。
なかには、帯状疱疹から肋間神経痛になっているケースもしばしばみられます。
この場合は、皮膚の痛みに加えて、赤い点々のような発疹が帯のようにでます。
それを見つけたら、すぐ病院へ行ってください。
探しても発疹が出てこない・見つからない場合は、テソラ治療院で対応できます。
どう治療するのか。
ズバリ、背中です。
その痛みを出している肋間神経の出口(背骨)へのアプローチです。
多くの場合、その場で痛みは軽減します。
ここで大切なのは、痛みを出している神経が、何番目の背骨から出ているかを正確に見極めることと、そこに的確にアプローチできることです。
施術後、一日、二日ほどで痛みがなくなる方もいれば、数回の施術が必要な方もいます。
そのあたりは、症状の強さや回復のスピードも関係してきます。
痛みが出てから、すぐに施術すれば回復も早いですよ。