スクワットで「太ももの裏」がピキッとする原因は?痛みではない違和感を改善した症例

本記事のポイント

  • ✔スクワット中に片側の太ももの裏が突っ張ることがある

  • ✔根本原因は筋肉ではなく、フォームの左右差・骨盤のねじれ

  • ✔千種区・本山のテソラ治療院が、症例とともに正しいチェックポイントを解説

✅はじめに:スクワット中に片側だけ「ピキッ」とする違和感はなぜ起こる?

自宅トレーニングが一般化し、スクワットを日々の習慣にしている方は増えています。
しかし、

  • 片側のスネが張ってくる

  • 片側の太ももの裏にだけ違和感が出る

  • なんとなく左右で違う動きをしている

という “微妙な異変” に気づく方も少なくありません。

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院にも、スクワットに関するトラブルや相談を受けることが多々あります。

今回ご紹介する症例では、この「ピキッ」の正体は 筋肉の損傷ではなく、間違ったフォームによる筋肉への負担 でした。

適切な修正で即座に解消した例を、専門的視点でわかりやすく解説します。

✅症例紹介|スクワットで右太ももの裏が毎回「ピキッ」と張る(ハムストリングス外側)

今回ご紹介するのは、山登りが趣味の60代の女性。

体力アップのために、自宅でスクワットなどのトレーニングを継続されています。

主な訴え

  • スクワットをすると 右の太ももの裏の外側(大腿二頭筋付近) に毎回ピキッと張る感覚

  • 痛みではないが“不安”

  • ケガにつながるのではと心配

 

✅テソラ治療院での評価|筋肉ではなく“フォーム”が原因だった

まずは太ももの裏(ハムストリングス)を丁寧に触診しました。

🔍触診結果

  • 筋肉の損傷・炎症なし

  • 肉離れ所見もなし

  • 硬結や強いこわばりもなし

筋肉自体は正常 と判断。

そこで、普段のスクワット動作(ワイドスタンス)を再現していただきました。

🔄再現した時の感覚

「今も右だけピキッとします。」

最初は、痛みを感じていらっしゃるのかと思いましたが、どうやら違いそうでした。

詳しく聞いてみると、『痛みではなく、強く引き伸ばされている感じです』と。

この時点で「過剰なストレッチテンション」が原因と推測できました。

✅根本原因は「足の位置のズレ」と「骨盤のわずかなねじれ」

フォームを専門的に観察すると、2つの明確な左右差がありました。

① 足の位置の左右差

左足が右足より 数センチ前に出ている

② 骨盤の向きのズレ

足の位置を正しくしても、まだ少し骨盤が左が前・右が後ろへわずかにねじれている状態

おへその向きも、正面ではなくわずかに右を向いていました。

✅なぜこれで右太ももの裏がピキッとするのか?(メカニズム解説)

この“土台のズレ”がある状態でスクワットをすると、

  1. 1.しゃがんでいくときに、右側のお尻が後ろに引きやすい

  2. 2.上半身は正面を向こうとするため、上半身と下半身で捻じが生じる。

  3. 3.右ハムストリングスが引き延ばされる感じになり、人によっては「ピキッ」と感じる違和感 が出る

つまり、右の筋肉が悪いのではなく、フォームが右側の筋肉を引き伸ばしすぎていた のです。

筋肉ではなく、足の位置+骨盤の向きという“土台の問題”

✅施術&フォーム修正で「ピキッ」が即消失

原因が明確になったため、以下の修正を行いました。

✔ 修正ポイント

  • 左右の足を正確に揃える

  • 骨盤(おへそ)を正面に向ける

  • 膝の向きとつま先の方向を一致させる

修正後の結果

正しいフォームでスクワットを行っていただくと…

👉 右の太ももの裏の「ピキッ」が完全に消失!

患者様も「こんな小さなズレで変わるなんて…」と驚かれていました。

✅まとめ|スクワットの違和感は“正しいフォーム”で大きく変わる

今回の症例のように、スクワット中の太ももの裏の違和感は、年齢や使い過ぎによるものではなく、フォームの左右差・骨盤のわずかなねじれ が原因のことも非常に多いです。

痛みが出る前に、まず原因を特定することが大切

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院では、

  • 骨盤・関節の動き

  • 姿勢・重心

  • トレーニングフォームの癖

まで含めて総合的に評価し、
あなた専用の「正しい身体の使い方」 を丁寧に指導しています。

【テソラ治療院にご相談ください】

スクワットやランニングで片側だけ違和感が出る
フォームに自信がない
腰・骨盤のねじれが気になる
怪我を予防しながら質の高い運動がしたい

このような方はぜひご連絡ください。

丁寧なフォームチェックと専門施術で、あなたのトレーニングを安全に、そして最大限にサポートします。

▶ エクササイズ・トレーニングによるケガの改善・予防は→指圧・整体 基本治療

ランニングで「片方の太ももの裏の痛み・ツッパリ感」|改善した50代女性ランナーの症例

【名古屋・本山】マラソン直前、50代ランナーを襲う「太ももの裏のツッパリ」

それは本当に肉離れでしょうか?

今回ご紹介する当院に来院された女性ランナーは、太ももではなく腰と骨盤の機能不全が原因でした。

太ももを一切揉まずに改善した驚きの症例と、ランナーが知っておくべき根本原因を、千種区本山のテソラ治療院が徹底解説します。

マラソン前に増える“太ももの裏の痛み・ツッパリ感”にご注意ください

マラソンに向けて練習量が増えてくると、

  • 太ももの裏が張る

  • ダッシュで“ピキッ”とした

  • 走り続けられるけれど違和感が残る

といった ハムストリングスの痛み・ツッパリ感 を訴える方が増えます。

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院にも、大会直前に「なんとか間に合わせたい」というランナーが多く来院されます。

実はこの痛み、太ももの裏そのものではなく、腰・骨盤の問題が原因のケースが非常に多くあります。

 

症例紹介|ダッシュ時に“ピキッ”とした50代女性ランナー(ハムストリングス痛)

■患者さん:50代・女性ランナー
普段から走り込み、フル・ハーフマラソンの経験豊富な市民ランナー。

発症状況

数週間前のインターバルトレーニング(ダッシュ)で、右太ももの裏に「ピキッ」という鋭い違和感。

  • その後も軽い痛みやツッパリ感が続く

  • 走れるため練習は継続

  • 大会は数日後に迫っている

まさに「今なんとかしたい」タイミングで来院されました。

検査で分かった“本当の原因”|太ももではなく腰・骨盤の機能不全

テソラ治療院では、痛む場所だけでなく 全身の動きのつながり を評価します。

🔍動作検査

前屈のときに、右太ももの裏にだけ強めのツッパリ感。

それ以外の動作チェックでは、ツッパリ感は出ません。

🔍触診・関節検査

  • ハムストリングス自体に損傷所見なし

  • 腰椎5番(L5)と仙腸関節のわずかな機能低下

  • 右のお尻(中殿筋など)に強い硬さ

腰・骨盤とお尻の緊張が原因の関連痛 と特定できました。

テソラ治療院の施術|太ももを揉まずに痛みが消えた理由

■施術ポイント

  • 動きが悪かった腰椎5番と仙腸関節の調整

  • 過緊張を起こしていた 右中殿筋の専門的アプローチ

■施術後のチェック

再度前屈していただくと…

👉 「さっきまでのツッパリ感がない!」

実際に痛い部分を触らなくても改善できた理由は“腰・骨盤 → お尻 → 太もも裏”の筋連動の仕組み にあります。

今回の施術では 太ももへのアプローチは必要ありませんでした。

なぜ「走り方の左右差」で太ももの裏が痛くなるのか?

今回の患者様のような症状には共通したパターンがあります。

右足の踏み込みが強い“走り方の癖”

走行時、お尻(中殿筋)は股関節を安定させる非常に大事な筋肉です。

しかし踏み込みが片側だけ強くなると…

  1. 1.右のお尻だけが疲れやすくなる

  2. 2.お尻が硬くなり、骨盤の動きを制限

  3. 3.骨盤の動きが制限される

  4. 4.太ももの裏に必要以上の負担が集中

  5. 5.“ピキッ”とした関連痛が発生

この「負担の積み重ね」が、今回の痛みにつながっていました。

ランナーが今すぐできる太もも裏の痛みセルフケア

太ももの裏(ハムストリングス)のストレッチをしているのに症状が改善しない場合は、今回のように腰・骨盤からの影響が考えられます。

🏠セルフケア(1分)

仰向けで寝て、テニスボールを骨盤の真ん中&少し右にに当ててください。

その周辺で、イタ気持ちいところを探し、体重をかけていきます。

ポイント

  • 痛気持ちいい強さ

  • 30秒〜1分でOK

  • レース直前に強くやりすぎないのがポイント

 

まとめ|太ももの裏の痛みは“本山のテソラ治療院”へご相談ください

太ももの裏の痛みは、「年齢」でも「走り込み不足」でもなく、フォームの癖や骨盤の機能低下が原因 のことが多くあります。

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院では、

  • 走り方の左右差

  • 関節の微妙な動きの悪さ

  • お尻〜太ももの筋連鎖の乱れ

まで含めて丁寧に評価し、痛みの“本当の原因”から改善するランナー専門の整体 を行っています。

ランナーの皆さまが大会を笑顔で迎えられるよう、万全のサポートをいたします。

気になった方は、ぜひご連絡ください。

 

ランニングでのお悩みはこちら→指圧・整体 基本治療コース

ゴルフをやっていて起こる右肩の痛み その原因とは

名古屋市千種区本山の整体 テソラ治療院です。

 

「ゴルフのスイングを繰り返していると、右肩が痛くなる…」そんなお悩みはありませんか?

特に中高年ゴルファーの方に多いのが、テイクバック時の右肩の痛みです。

実はこれ、「肩そのものの問題」ではなく、身体の使い方のクセや柔軟性の低下が原因がほとんどです。

セルフケアも含め、解説していきます。

理想のテイクバックとは?

理想的なテイクバックでは、左肩が正面に来るくらいに体をひねる必要があります。

その際に必要な回旋は、以下のように分担されます。

  • 股関節の回旋:約45度

  • 胸椎(背中)の回旋:約45度

   → 合わせて90度の捻りが必要です。

このように、股関節と胸椎の動きが十分であれば、腕や肩に無理なくトップの位置に入れます

痛みが出る原因とは?

しかし、多くの方は以下のような体の状態にあります。

  • 股関節が硬い

  • 胸椎の回旋が出ない

すると、90度の捻りを体幹では作れず、腕だけで無理やりトップに持っていこうとしてしまいます。

この無理が、右肩のインピンジメント(肩関節の挟み込み)や炎症につながってしまうのです。

まずは「股関節」と「胸椎」の柔軟性を

肩の痛みを防ぐためには、まず身体の捻りの使い方を見直すことが大切です。

特に、胸椎と股関節の柔軟性を高めるストレッチを行うことで、テイクバックの動きがスムーズになり、肩への負担もぐっと減ります。

おすすめストレッチ:胸椎の回旋ストレッチ 画像

1 胸椎回旋運動

(1)横向きで寝て、背筋をまっすぐに伸ばす。

(2)胸の前に両手を伸ばして、手のひらを合わせる。

(3)上側の腕を水平になるように後ろに倒していき、胸をしっかり開く。

 

 

この時のポイントは3つ

①目線は指先を追い続けること。

②肩甲骨を背骨に寄せるようにすること。

③痛みのない範囲で行うこと。

 

左右の腕をそれぞれ10回ずつやってください。

これで、水平まで無理なく倒せるようになれば、テイクバックも楽にできるようになると思います。

 

まとめ

右肩の痛みの原因は、肩ではなく体幹の硬さにあることが多いです。

股関節と胸椎がしっかり動くことで、自然と高いトップポジションがとれるようになります。

腕や肩に頼らないスイングは、ケガの予防にもつながり、飛距離アップにも効果的!

日々のケアに、ぜひストレッチを取り入れてみてくださいね。

 

 

 

ベンチプレスで手首を痛めない握り方|初心者が気をつけたいポイント

名古屋市千種区本山のテソラ治療院です。


ジムに通い始めたお客様から「ベンチプレスをしたあとに手首が痛くなるんですが…」というご相談を受けることがあります。

実はこれ、握り方ひとつで防げるケースが多いんです。

今回は、ベンチプレス初心者の方が手首を痛めないための握り方について、わかりやすく解説します。

手首を痛める原因とは?

ベンチプレスで手首が痛くなる主な原因は、手首の角度バーを握る位置です。

特に初心者に多いのが、「手のひらの中心よりも指先側でバーを握ってしまう」パターン。

この握り方だとバーの重さが手首に直接のしかかり、手首が反り返って負担がかかりやすくなります。

その結果、トレーニング後に痛みや違和感が出てしまうのです。

手首を守る正しい握り方

では、どんな握り方が手首を守ってくれるのでしょうか?

ポイントはたった2つです。

① バーは「手のひらの下の方」で握る

バーを握る位置は、手のひらの付け根(親指のつけ根あたり)がベスト。

この位置で握ることで、バーの重さが腕の骨格にしっかり乗り、手首に負担がかかりにくくなります。

② 手首をまっすぐに保つ

バーを握ったときに、手首と前腕が一直線になるように意識しましょう。

手首が反っていたり、曲がっていたりすると、そこに無理な力がかかってしまいます。

親指をどうするか問題

よく話題になるのが「親指を回すか、回さないか(サムアラウンドグリップ or サムレスグリップ)」

 初心者には、親指をしっかりバーに巻きつける「サムアラウンドグリップ」をおすすめします。

理由はシンプル。バーを落とす危険性が減るからです。

安全第一で、まずは基本の握り方をマスターしましょう。

まとめ:まずはフォームを見直してみよう

手首の痛みが出ると、「ベンチプレスって自分には合わないのかな?」と感じるかもしれません。

でも、ほんの少しの工夫で快適に、そして長く続けられるトレーニングになります。

✔ バーは手のひらの下で握る

✔ 手首はまっすぐに保つ

✔ 親指はしっかり巻きつける

この3点を意識して、痛みのないベンチプレスを目指していきましょう。

もしすでに手首に違和感がある場合は、無理せずトレーニングを休むことも大切です。

当院では、スポーツによる手首の痛みやケアのご相談も受け付けていますので、気になる方はお気軽にご相談ください!

 

ヨガのポーズで手首が痛い?原因と対策を解説!

名古屋市千種区本山の整体・マッサージ「テソラ治療院」です。

「ヨガのポーズをすると手首が痛い…」こんなお悩みをお持ちではありませんか?

先日、当院にご来院された方も、同じようなお悩みを抱えていました。

その方は、ヨガのダウンドッグのポーズをとるときだけ、手首に痛みを感じるとのことでした。

 

 

手首の痛みの意外な原因

手首の関節の動きを確認したところ、特に異常はありませんでした。

では、なぜ痛みが出るのでしょうか?

原因を探るためにチェックしたところ、手首に負担をかけていたのは「肩の筋肉(三角筋)」でした。三角筋が硬くなっており、それが手首に影響を及ぼしていたのです。

三角筋が硬くなる理由とは?

この方が通っているのはホットヨガ。

通常のヨガよりも発汗量が多く、マットの上で手が滑りやすくなります。

滑らないようにしようと、無意識に肩や腕に力が入り、三角筋に負担がかかることで硬くなっていたのです。

 

手首の痛みを防ぐためのポイント

手首の痛みを防ぐためには、ヨガのポーズを見直すことが重要です。

この方の場合、ポーズをキープする際に、手や肩など上半身に力が偏っていました。

そこで、足や体幹に意識を向けることで、手首への負担を減らすようにアドバイスしました。

体幹をしっかり使うことで、三角筋への負担が軽減され、結果的に手首の痛みも改善されるでしょう。

痛みの原因が分かれば安心してヨガができる

この方は、「痛みの原因が分からず、不安を感じながらヨガをしていた」とのことでした。

しかし、痛みのメカニズムを理解し、解決策を知ることで安心して取り組めるようになったと喜ばれていました。

運動中の痛みにお悩みの方へ

ヨガをはじめ、スポーツや運動中に痛みが出る方は、原因が別の部位にある可能性があります。

当院では、指圧・整体のコースで根本的な原因を見極め、適切な施術を行っています。

「運動中の痛みを改善したい」「安心してスポーツを続けたい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

筋トレで肩が痛くなる原因

名古屋市千種区本山の指圧・整体のテソラ治療院です。

 

筋トレをしたことをきっかけに、肩が痛くなることがあります。

多くの場合、筋トレをした後のケアがうまくいっていないことが原因です。

 

しかし、両肩を同時に痛めることは少なく、左右どちらかを痛めることがほとんどです。

両方同じように鍛えているはずなのにどうして片側ケガをしてしまうのか。

 

このことについて解説します。

 

例えば、チェストプレスというマシントレーニングをしているとします。

このマシンは、大胸筋をメインに鍛えるためのものです。

 

チェストプレスに限らず、どのマシンにおいても左右対称の動きをすることを前提に考えられています。

でも、実際の身体は違います。

ほとんどの方の身体は、日常の使い方の癖によって、左右が非対称になっています。

かばんの持ち方や、座っている時の姿勢などの積み重ねの結果です。

 

その非対称の身体でマシントレーニングをすると、トレーニング時のフォームも左右非対称になります。

チェストプレスでは、肘の角度に注目すると左右の違いを実感できるはずです。

 

フォームが左右非対称になると、使う筋肉も左右で違ってきます。

片側により強い負荷がかかったり、大胸筋以外の筋肉(例えば前鋸筋や三角筋など)への負荷が強くなったり。

 

本人は正しく動かしていると信じ、一生懸命トレーニングしています。

しかし、トレーニングをすればするほど、片側への負荷はどんどん強くなり、左右の差は広がるばかりです。

その結果、負荷が大きかった側の肩が悲鳴を上げ、ケガにつながります。

 

どうでしょうか。

イメージできたのではないでしょうか。

 

このようなケガを防ぐ方法はいくつかあります。

1つ目は、【正しいフォームを覚える】です。

これがとっても大切です。

 

最近では、パーソナルトレーニングに通う方も増えてきました。

パーソナルトレーナーに見てもらう目的の一つはこれです。

通い続けることは難しくても、トレーニングのフォームを覚えるまで通ってみるのはどうでしょうか。

 

残念ながら、パーソナルトレーナーの力量にはかなりの差があります。

あなたの身体の癖を見抜き、適切なアドバイスをしてくるトレーナーは、実際はそう多くはありません。

これができる経験と知識が豊富なトレーナーを見つけてください。

 

2つ目は、弱い方に合わせる】です。

ほとんどの方は、利き腕が強いと思います。

右利きの方は、右腕の方が力が強いでしょう。

 

チェストプレスをする際、全力で挙げようとすると、強い腕(右腕)が頑張ります。

これを続けることでケガをするのは、先ほどお伝えした通りです。

 

そうではなく、重さの設定を(弱い方の腕)左腕に合わせるのです。

 

筋トレをしていると、どんどん重いものを挙げれることに達成感を覚えるようになります。

しかし、その考えを一旦やめてください。

 

そうではなく、弱い方を鍛えることで左右差の無い身体づくりを目指しましょう。

そうすれば、ケガのリスクは格段に少なくなります。

 

3つ目は、【プロに身体のメンテナンスをしてもらう】です。

どれだけ意識をしていても、左右の違いは出てきます。

そして、セルフケアにも限界があります。

痛みが出ていればもちろんですが、身体に違和感や慢性的な疲労を感じたら、身体のケアに行ってください。

 

きちんと勉強し、技術があるところであれば、施術後に効果を実感できるはずです。

 

パーソナルトレーナー同様、いやそれ以上に整体やマッサージ師の力量もかなりの差があります。

残念ながら、ホームページだけではその力量を見抜くことはできません。

実際に受けてみて、今後もお願いするか判断するしかないですね。

 

どこに行っていいかわからないという方は、ぜひ当院にお越しください。

指圧・整体のコースで対応させていただきます。

https://www.te-sora.com/course/shiatsu/

ゴルフの練習が原因の首の痛み

名古屋市千種区本山の整体・マッサージのテソラ治療院です。

今回は、【ゴルフのスイングが原因の首の痛み】についてです。

 

 

ゴルフに限らず、スポーツで上達しようと思うと、反復練習が大切になります。

しかし、この反復練習こそがケガや痛みの原因となります。

 

実際の症例とあわせて解説します。

 

先日来院された60代・男性。

体のメンテナンスを兼ねて、ひと月に一度くらいのペースで来院していただいています。

この時はめずらしく、『右の首がつっぱる』という訴えがありました。

普段は肩こりなどもない方です。

右を向こうと首を回すと、違和感が出ます。

この時は、強い痛みはありませんでした。

ご本人は、原因のようなものは思い当たらないということでした。

 

 

肩甲骨の動きと肋骨の動きを改善すると、首の違和感はなくなり、スムーズに動くようになりました。

 

 

それから一ヶ月ほどして、再び来院されました。

すると、右の首の状態が悪くなっていました

前回は違和感程度だったのが、強い痛みになっていました。

右を向こうにも、首が痛くて回りません。

 

これは、明らかに生活の中に原因がありそうです。

 

 

この方は、ゴルフを熱心にやっています。

もしかしてと思い、『最近、ゴルフのスイングの時に、右手を意識していますか?』と聞いてみました。

すると、『わかりますか?コーチに右の手首をもっと使うように指導されています』と。

 

これが原因です。

 

スイングのフォームを改善するときには、はじめのうちはどうしても余計な力みが出てしまいます。

さらに、体に覚え込ませるには繰り返しの反復練習が必要になります。

 

これを繰り返しているうちに、右の肩甲骨や肋骨の周辺の筋肉がカチカチに固まってきます。

その結果、首の動きにまで影響が出ます。

 

右の手首を意識するようになって、ゴルフ自体の調子はいいみたいです。

ですから、スイングが間違っているわけではありません。

しかし、力みがとれたスイングになるまでは、練習後のセルフケアがとても大切になってきます。

 

 

最適なセルフケアの方法は、その方によって異なります。

現在、痛みや不調でお困りの方は、せひご予約ください。

施術と合わせて、お身体にあったケアの方法をお伝えさせていただきます。

 

 

筋トレでケガをしないために気をつけること

名古屋市千種区本山のテソラ治療院です。

 

今回は、【筋トレでケガをしないために気をつけること】について解説します。

 

筋トレがケガにつながる理由

筋トレがケガにつながる理由はいくつかあります。

これは、すべてのトレーニングに共通することです。

ウォームアップ不足

筋トレをする前にはウォーミングアップが必要です。

いきなりトレーニングに入ってはいけません。

 

目安は、少し心拍数が上がっているか。

その場で、軽く弾むような動きをすることも有効です。

身体が温まるくらいの状態にしてから、筋トレに入りましょう。

そうすることで、筋肉(コラーゲン繊維)の柔軟性が高まり、ケガの予防になります。

 

また、筋トレの負荷も、軽めから入ります。

いきなり重い負荷がかかると、筋肉や関節を痛めます。

 

オーバーワーク

筋トレのやりすぎもケガにつながります。

特に筋トレを始めたての方は、要注意です。

最初のころは、モチベーションがMaxです。

早く結果を出したい!と、ついつい毎日のようにトレーニングしがちです。

 

しかし、筋トレの効果を出すためには、休息が欠かせません。

筋トレ×栄養×休息=筋肥大

筋肉を大きくするためには、この公式のどの要素も大切です。

 

休息がないと、筋肉が回復することができません。

どのくらいの休息が必要かは、筋トレの負荷によって変わってきますが、同じ筋肉を使うトレーニングは、1日もしくは2日くらいは空けてください。

休息日がなく筋トレを繰り返すと、疲労が蓄積し、ケガにつながります。

 

ケアをしない

休息といっても、【筋トレをしない日を作る】というだけでは不十分です。

筋トレの後、もしくは休息日に筋肉ををほぐすことが必要です。

ストレッチや、テニスボールを使ったセルフマッサージなどを行い、トレーニングの疲労によって硬くなった筋肉をケアしましょう。

まとめ

筋トレをすすめるテレビはたくさんあります。

しかし、ストレッチやセルフケアの重要性が伝えられていません。

 

これでは、せっかく健康のために始めた筋トレも、ケガにつながってしまいます。

ぜひ、休息にも意識をおいて筋トレしてみてください。

 

スキー後に腰痛 原因とは

名古屋市千種区本山のマッサージ・整体 テソラ治療院です。

 

今回ご紹介するのは、腰に痛みを感じる50代・女性の症例です。

 

この冬、北海道までスキー旅行に行きました。

3年ぶりとなるスキーでしたが、2日間みっちり滑ったようです。

高校生と大学生のお子さん一緒に滑ったようで、すごい体力ですね。

その時は痛みはなかったのですが、帰ってきてから腰(右側)に痛みを感じるようになりました。

 

まずは身体の状態を確認します。

すると、右の太ももやふくらはぎの筋肉がパンパンでした。

左側の脚とあきらかに違います。

 

以前にスキーで左膝の半月板を損傷したようです。

それ以来、滑るときに左脚で踏ん張ることが怖く、右脚をメインに使っているということでした。

施術前のチェックでは、右の股関節の可動域(柔軟性のこと)も狭くなっており、右側にかなり負担がかかっていることがわかりました。

 

お尻の筋肉や、太もも・ふくらはぎの筋肉などをマッサージでしっかりほぐしてから、股関節の可動域を再チェック。

先ほどよりは良くなりましたが、まだダメです。

つまり、股関節の硬さの原因は他にあるということです。

 

その原因がどこにあったかというと、足の裏です。

それも小指の裏あたり。

ここの硬くなった筋肉をほぐしてから、再び股関節の再チェック。

 

すると、股関節の可動域がアップしました。

左右差がなくなり、動きがとてもスムーズです。

そして、腰の痛みもなくなっていました。

 

数年ぶりのスキーですから、いろんなところに力が入ります。

ターンの時にも、スキー靴の中で指に力が入っていたのだと思います。

 

本来であれば、足の指の踏ん張りも左右で半々です。

その場合は、足の指の筋肉の負担も半分で済みます。

しかし、今回は右の足の指がとっても頑張っていました。

普段使っていない足の指の筋肉を2日間にわたって使った結果、股関節の負担や腰の痛みにつながりました。

 

 

アスリート・競技選手であれば、左側の脚をリハビリやトレーニングで強化する必要があります。

しかし、年に1~2回趣味でやるスキーの場合は、なかなかそこまでやりませんよね。

 

ですから、2つのアドバイスをしました。

①今回の痛みの原因は、右に頼りすぎていることなので、もう少し左も意識すると良い

②そうは言っても、右に負担がかかると思うので、アフターケアをすること(やり方もお伝えしました。)

 

そうすれば、今回のような痛みは防げるんじゃないかと思います。

 

スキーをした後に腰が痛くなるという場合、原因はいくつか考えられます。

今回は、足の裏が原因のパターンをご紹介しました。

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

フィギアスケートの小学生 足首の硬さの原因

名古屋市の整体・マッサージ テソラ治療院です。

 

今回は、フィギアスケートを頑張っている小学生の女の子のお話。

 

もともとはバレエをやっていましたが、今では週6でフィギアスケートの練習をしています。

それに加えて、バレエのレッスンも週に2~3回ほどはやっているとのこと。

 

ある時期から、右の足首が硬くなってきたようでした。

硬くなったのは、つま先を下に向ける動作です。

痛みはありませんが、可動域が狭くなっています。

左は大丈夫ですが、右だけが硬くなっていました。

 

心配したお母さんがYouTubeなどを参考にしながら、マッサージをしてあげたおかげで、ずいぶん柔軟性が回復しました。

治療院に来られた段階では、少し硬さはあるものの、かなり柔軟性が戻っていました。

お母さん、すごいですね!

 

 

では、なぜ片側の足首が硬くなってきたのでしょう。

お母さんも本人も、それが分からず、困っていました。

 

考えられるのは、スケートの着地です。

彼女の話では、ジャンプしたあとの着地は、ほとんどが右脚ということでした。

 

着地を安定させるためには、足首がグラグラではいけません。

そのため、足首の周辺の筋肉が働き、安定感を出します。

それは大切なことですが、何度も何度もジャンプを繰り返すことによって、筋肉に負担がかかります。

 

負担のかかった筋肉は硬くなり、柔軟性がなくなります。

これが、右の足首が硬くなった原因だと思います。

 

彼女はバレエもやっていたために、足首が硬くなったことに気づくことができました。

バレエでは、つま先を下に向ける柔軟性が重要ですから。

 

しかし、フィギアスケートしかやっていなければ、この足首の硬さには気が付かなかったと思います。

さらに酷使し続けて、痛みが出るようになって初めて気づくことになります。

 

今回のケースは、バレエとフィギアスケートという足首の使い方が異なる2つの習い事をやっていたることのメリットが出ました。

 

フィギアスケート以外のスポーツでも同じことが言えます。

あなたや、あなたのお子さんがをスポーツを頑張っているなら、ぜひ足首の柔軟性をチェックしてみてください。

 

チェック方法は簡単。

膝を伸ばして座ります。

両方のつま先を同時に下に向けます。この時、柔軟性の左右差があれば問題です。

両方のつま先を反らせます。これも、左右差がないかチェックします。

 

このチェックで、大切なのは左右差です。

両方同じように硬い場合は、疲労の蓄積によるものというより、もともとの硬さの影響が大きいです。

 

できれば、だれかに一緒に見てもらいましょう。

客観的に判断してもらうことも大切です。

 

可動域をチェックすることで、痛みが出る前に身体の負担にきづけますよ。

 

バレエ 足の甲が痛い