変形性股関節症の初期サインと改善法

変形性股関節症の初期サインと、進行を防ぐ指圧・整体アプローチ

「最近、股関節がなんとなく重い」
「歩いているとスッと足が出ない」
「立ち上がりで少し詰まる感じがする」

こうした “痛み未満の違和感” は、変形性股関節症の初期サインとして非常に多く見られます。

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院では、レントゲンでは分からない動きのクセ・関節の連動の乱れ を国家資格者が丁寧に評価し、指圧・整体で進行予防をサポートしています。

 

🟦 当てはまる?変形性股関節症「初期」のチェックリスト

痛みが強くなる前は、以下のような“動作の変化”として現れます。

  • ✔朝の動き出しで股関節がこわばる

  • ✔靴下が履きにくい(曲げづらい/内へのひねりに制限)

  • ✔股関節を動かすとポキポキ音がする

  • ✔歩幅が以前より小さくなった

  • ✔足の付け根(鼠径部)に軽い違和感が時々ある

1つでも当てはまる場合、股関節の機能低下が始まっている可能性があります。

 

🟦 初期に起きているのは「関節のサボり」と「連動の不全」

初期症状は、軟骨の摩耗そのものより股関節まわりの筋肉の使われ方のアンバランス によるものが多く見られます。

■ 股関節の“サボり筋”と“がんばり過ぎ筋”

本来働くべき筋肉が衰えたり、筋疲労により硬くなることで正しい働きができなくなります。

これが股関節に偏った負荷をかけ、痛みや硬さを作ります。

■ 関節の連動が失われている

股関節は、骨盤・背骨・膝と連動して動く関節。
初期では、この連動が乱れ、股関節だけに負担が集中し始めます。

この「サボり × 過剰 × 連動不全」が進行の第一歩です。

🟦 進行を食い止める!テソラ治療院の指圧・整体アプローチ

テソラ治療院では、股関節の初期症状に対して“原因の見極め”と“動きの改善” を軸に3ステップで施術します。

 

Step1|動作評価:本当の原因を特定

レントゲンでは映らない

  • 歩き方

  • 立ち方

  • 股関節まわりの筋肉の使われ方

  • 骨盤・背骨・膝との連動

これらを丁寧に見極めます。

初期段階では、この評価が最重要です。

Step2|深層筋への指圧で可動域を取り戻す

股関節の動きを制限している腸腰筋・深層外旋筋・殿筋群 などの深層筋を、国家資格者ならではの精度で指圧して緩めます。

これにより、前への足の出やすさや、曲げ伸ばしのスムーズさが改善されやすくなります。

Step3|骨盤と連動する整体で負担を分散

股関節単体ではなく、骨盤・背骨・膝の連動 を取り戻すための整体を行い、股関節だけに負担が集中しないよう全体の動きを整えます。

 

🟦 まとめ:違和感の段階こそ、改善の大チャンス

変形性股関節症は、初期の「違和感・歩幅の変化・こわばり」 の段階で対処するほど改善しやすい症状です。

放置すると進行する可能性がありますが、動作のクセ・筋肉のアンバランスを整えることで、負担は大きく減らせます。

名古屋市千種区・本山で股関節の違和感でお悩みの方へ

テソラ治療院では国家資格者による動作評価 × 指圧・整体で初期症状から進行予防までサポートしています。

「最近、股関節がなんとなくおかしい…」
そんな方こそ早めにご相談ください。

歩くとお尻がズキッと痛む…原因は股関節じゃなかった?

名古屋市千種区本山のテソラ治療院です。

今回ご紹介するのは【歩行のたびにお尻がズキッと痛む】50代の女性の症例です。

 

痛みが出始めたのは1週間ほど前。
特に右足に体重がかかる瞬間に、右のお尻(臀部)に鋭い痛みが走るとのことでした。

歩くとお尻が痛いのは「中殿筋」の不調かも

中殿筋はお尻の横にある筋肉で、歩行時に骨盤を安定させる役割を持ちます。
この方は、横向きに寝てもらい中殿筋の筋力検査を試みましたが、足をわずかに動かすだけで痛みが強く、ほとんど力が入らない状態でした。

中殿筋がうまく働かないことで、股関節や周囲の筋肉が無理に働き、結果として痛みが出やすくなります。

初回施術では「体幹の働き」を回復

初回の施術では、腹斜筋や腹横筋といったお腹の深層筋をゆるめ、体幹の安定性を高めるアプローチを行いました。

すると施術後には、

  • 足を持ち上げても痛みが出ず
  • 歩行時の不快感もほぼ消失

股関節の痛みは、必ずしも股関節だけが原因ではないことを改めて実感した症例でした。

2回目の施術は「腰椎の動き」にフォーカス

2週間後、再び来院された際には、強い痛みはほとんどなくなっていましたが、「ときどき軽い痛みを感じる」とのこと。
中殿筋の筋力検査では痛みは消えていたものの、左右の力の入り方に差がありました

今回は、腰椎(特に5番目)にかかる負担を軽減する施術を中心に行いました。
施術後は中殿筋がしっかり働くようになり、筋力の左右差も改善しました。

痛みの出る場所=原因とは限らない

この症例からもわかるように、お尻や股関節に痛みがあっても、その原因は腰や体幹の働きに隠れていることが多いのです。
部分的なケアでは一時的な改善にとどまるため、全身のつながりを見ながら根本原因を探ることが大切です。

よくあるご質問(Q&A)

Q1. 歩くとお尻が痛いのは坐骨神経痛ですか?

一概に坐骨神経痛とは限りません。
今回のように、中殿筋や股関節まわりの筋肉が原因で痛みが出ることも多いです。
神経由来のしびれや痛みなのか、筋肉のトラブルなのかを見極めることが大切です。

Q2. 中殿筋をほぐすストレッチは効果的ですか?

軽度の不調ならストレッチは有効です。
ただし、強い痛みがある場合は無理にストレッチせず、専門家に相談してください。

Q3. お尻の痛みは整形外科と整体、どちらに行くべき?

骨や関節の異常が疑われる場合(骨折や関節炎など)は、まず整形外科での診断が安心です。
一方、レントゲンで異常がなく、筋肉や動作の不具合が原因と考えられる場合は整体でのアプローチが有効です。
当院では全身のバランスを見ながら原因を特定し、必要に応じて医療機関との併用も提案します。

Q4. 歩くとお尻が痛いのを放置するとどうなりますか?

原因となる筋肉や関節のアンバランスが解消されないまま放置すると、腰痛や股関節痛、膝の痛みへとつながるリスクがあります。
早めに対処することで、痛みの連鎖を防ぐことができます。

歩行時のお尻の痛みでお困りなら

  • 歩くとお尻に痛みが走る

  • 股関節に違和感があるが、原因がわからない

  • 病院では「異常なし」と言われたが痛みが続く

こうした症状がある方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
テソラ治療院では、全身のバランスを整えることで、再発しにくい体づくりをサポートします

名古屋・千種区・本山でお尻や股関節の痛み整体をお探しなら → テソラ治療院の指圧・整体へ

しゃがもうとすると太ももの前側が痛い

名古屋市千種区本山のテソラ治療院です。

 

しゃがもうとすると太ももの前が痛い】という症例をご紹介します。

 

先日来院された50代の女性。

2週間ほど前から、しゃがもうとすると右の太ももの前に痛みが出るようになりました。

自分なりにストレッチなどをしたようですが、全然改善しません。

 

施術前のチェックでも、しゃがもうとすると痛みが出るため、全くと言っていいほどしゃがめていませんでした。

 

 

結論から言うと、この方の太ももの前の痛みの原因は、外側広筋の硬さでした。

外側広筋とは、太ももの前の筋肉である大腿四頭筋といわれる筋肉の一つです。(図の青色の部分です)

この筋肉は、太ももの外側についています。

 

 

ほとんどの場合、痛みを感じている場所と、痛みの原因となる場所は異なります。

今回も、太ももの前に痛みを感じていましたが、原因となる筋肉は太ももの外側でした。

 

この外側広筋の硬さをほぐしてあげると、痛みがなくなり、しゃがむことができるようになりました。

 

では、なぜ外側広筋が硬くなったのでしょう?

いろいろ伺ったところ、どうやら家での座り方に問題がありそうでした。

 

 

最近、めまいを感じることが多く、暑さもあるため、家でじっとしていることが多いようです。

ソファーの上で、本を読んだり、テレビを観たりと座りっぱなしが続いています。

その座り方に問題があります。

 

いつも、右にもたれかかるように座っています。

 

右に寄りかかるように座るため、右の太ももの後ろ~外側に体重が乗ります。

これが長時間続くことで、筋肉・筋膜の柔軟性は失われてしまいます。

 

この方の硬くなっていたのも、外側広筋の後ろ側です。

この座り方をやめれば、硬くなることを予防できると思います。

また、セルフケアの方法もお伝えしました。

 

この方のように、座り方が原因で痛みにつながることがあります。

痛みでお困りの方は、ぜひご連絡ください。

お待ちしております。

 

股関節のつまりや痛みに効果的なセルフケア

名古屋市千種区本山の整体 テソラ治療院です。

 

 

今回は、股関節の前側(鼠径部)につまる感じがする、もしくは軽い痛みがあるという場合のセルフケアのポイントをお伝えします。

つまりや痛みを感じる場所はこのあたりです。

 

歩くとつっぱりや痛みを感じる方もいれば、しゃがみ込んだ時に感じる方もいます。

それを改善しようと、YouTubeを参考にしながらストレッチした方も多いと思います。

それで改善できていればいいのですが、それでもつまりや痛みが変わらないという方も。

そんな方は、今からご紹介するセルフケアを試してみてください。

 

そのポイントとは、【足の指の付け根】です。

足の甲で、写真の赤いところです。

 

股関節からはずいぶん離れた場所なので、以外に思われるかもしれません。

しかし、ここが大事なポイントです。

 

症状がある側の足の付け根をグーっと押してみてください。

左の股関節の場合は、左の足です。

 

押してみて痛みがあれば、そこがポイントの可能性があります。

1か所だけ痛いという方もいれば、2か所、3か所に痛みがあるなど人によって違います。

 

痛みがある場所を、指の腹でグーっと押していきます。

【数秒間押さえてから離す】を繰り返していると、だんだんとほぐれていきます。

 

この時、爪を立てていると、皮膚を傷つけてしまうことになるので注意が必要です。

心配な方は、裸足ではなく靴下を履いた状態で行うといいでしょう。

 

押したときの痛みが和らいできたら、ほぐれたということです。

 

そうしたら、痛みの動作を確認してみてください。

しゃがみ込んで痛みがあった方は、同じようにしゃがんでみてください。

歩いて痛みがあった方は、確認のために歩き回ってください。

 

先ほどより楽になっていれば、ここがポイントだったということです。

その場合は、お風呂の中やテレビを見ている時など、毎日どこかのタイミングでマッサージしてあげてください。

 

今回ご紹介した以外にもポイントはあります。

残念ながら、痛みが変わらなかったという方は、ここ以外が原因だと思われます。

 

その場合は、ぜひご連絡ください。

テソラ治療院でしっかり施術いたします。

大腿骨骨折後、股関節に痛み

骨折後、骨は治ったのにいつまでも痛いということがあります。

その多くの場合、骨が問題ではありません。

筋肉や筋膜、神経など骨以外の組織に原因があります。

 

現在、施術させていただいている女性も、同様の症状でお悩みでした。

太ももの骨(大腿骨)を骨折したのは、6年前でした。

ボルトで固定する手術をし、リハビリもして、その後は特に問題もなく通常の生活を送っていました。

 

それが、一年ほど前から、股関節を中心に脚に痛みが出るようになりました

階段の昇り降りや、しゃがむ動作で痛みが出ます

 

来院時には、その場で足踏みをするにも、痛みが出ていました。

身体をチェックさせていただくと、左右の太もももの太さが全然違います。

これは、骨折した側の太ももの筋肉が落ちているためです。

 

リハビリをしたといっても、それは歩けるようになる程度のリハビリです。

骨折以前の状態に戻すまでにはなりません。

 

退院して数年間は痛みもなかったので、本人も股関節のことを、それほど意識することもなかったようです。

 

でも、左右の脚でかなりの筋力差がありますから、当然、普段の使い方にも影響が出てきます。

その蓄積が、今回の痛みにつながりました。

 

施術を3回終えた時点で、しゃがむ動作や階段の降りる動作での痛みはなくなりました。

階段の昇りは、まだ少し負担がかかりますが、強い痛みはでません。

 

痛みが強い時に運動すると、逆効果ですが、ここまでくれば大丈夫です。

今後は、ウォーキングやエクササイズでの筋力アップに加え、身体のケアもしていけば、さらに良い状態になると思います。

 

身体のケアは、お任せください!

股関節(そけい部)の痛み・違和感 

おしりの外側が痛い 原因とは

『おしりの外側が痛い』という症状について。

本当の原因についてもまとめてみました。

 

硬い筋肉をマッサージするだけではダメ

おしりの外側には筋肉がいくつもあります。

(中殿筋・小殿筋・大腿筋膜張筋です。)

 

そのいづれかの筋肉がガッチガチに硬くなると、おしりの外側に痛みを感じるようになります。

痛みまではいかなくても、『硬いな~』と自覚したり、筋肉が張っている感覚が出ることもあります。

 

その場合、一般的には、『そのお尻の硬さをほぐそう』ということになりますね。

 

自分でマッサージやストレッチしてみたり、マッサージや整体に行ってほぐしてもらったり。

 

でも、いくらマッサージしても、なかなか緩まなかったり、その時ほぐれたとしても、またしばらくすると硬くなってきます。

実感している方も多いはず。

 

なんでや~!!って思いますよね。

 

これ、ちゃんと原因があるんです。

では、そもそも硬くなる原因が何なのかを考えてみましょう。

 

おしりの筋肉が硬くなる原因とは

お尻の外側の筋肉が硬くなる原因は・・・

ズバリ言うと、立ち方です!

 

立って、一緒に確認してみましょう。

 

①まず、足を肩幅くらいに開いて立ちましょう。

②ズボンのポケットあたりに手を置きます。

今は、筋肉は柔らかいはずです。

これは、筋肉が緩んでいる状態です。

 

③当てた手はそのままで、休めの姿勢をします。

すると、体重がのった側の筋肉が硬くなるのがわかると思います。

④今度は反対側もやってみましょう。

同じように、休めの姿勢をして、筋肉が硬くなるのを感じてください。

 

 

これは、どういうことかというと、

休めをする側のおしりの外側の筋肉は、硬くなります!!

 

普段、こういう立ち方をする人は、要注意!!

 

電車の中や、レジで並んでいる時、たばこを吸っている時、などなど。

 

休めの姿勢が、あなたのお尻の筋肉を硬くしています。

 

負担のかからない正しい立ち方

では、今度は、負担のかからない立ち方について、みていきましょう。

 

ポイントは、お尻の筋肉を硬くしない立ち方。

それには、肩幅以上、足を開いて立つことが大切です。

 

では、また、やってみましょう。

 

①肩幅、もしくは肩幅よりも少し足幅を広げて立ってみてください。

そして、先ほどのように、お尻の外側に手を当ててみてください。

筋肉は柔らかいはずです。

 

 

②今度は、足をくっつけて立ちます。

すると、お尻の筋肉は硬くなっていませんか。

そうなんです。

一見、行儀が良さそうに見える、足をくっつけての立ち方は、お尻の筋肉を硬くしてしまいます。

 

まとめ

休めの姿勢で立つと、お尻の筋肉は硬くなります。

そして、足を閉じて立つのも、お尻の筋肉を硬くします。

 

一番いいのは、足は肩幅か、それより少し広め。

 

普段の立ち方から見直しましょう!!

 

 

 

『股関節が痛い』自分で治せるセルフケアの方法 

風邪で寝込んでいたら腰痛→股関節の痛み

先日、股関節に痛みを感じるという方が来院されました。

 

しゃがむ動作などで、違和感が出ています。

 

痛みを感じ始めたのは、最近のようなので、何か原因に心当たりがあるか伺いましたが、思い当たることはないようでした。

 

いくつかチェックすると、どうやら、腰が影響しているようです。

 

それを伝えると、『そういえば、少し前に腰が痛かったわ』と。

 

インフルエンザにかかり、部屋にこもりっきりで、映画を観たり、本を読んだり・・・。

同じ姿勢で、ずっと座っていたり、ずっと寝ていたりしてたんだそう。

 

 

すると、腰が痛くなってきました。

腰の痛みは、数日でなくなったので、気にしていなかったようですが。

 

 

今回の股関節の痛みは、それが影響していました。

腰の負担を減らすように施術すると、見事に股関節の痛みがなくなりました。

 

股関節が痛いと、股関節に原因があると思いがちです。

でも今回のように、腰が原因のこともあります。

 

痛みや症状が、なかなか改善しない場合は、その根本的な原因にアプローチできていないからかもしれません。

 

ぜひ、テソラ治療院にご相談ください。

 

 

前にかがむと腰が痛い 原因とは

 

 

『股関節が痛い』自分で治せるセルフケアの方法 

股関節の痛みで困っている方へ。

 

今回の内容は、病院に行って、レントゲンも撮ってもらったけど、『骨には問題ありませんね~』と言われた方におススメの内容になっています。

 

股関節の痛みの原因は骨の変形だけじゃない

股関節が痛くても、レントゲンでは異常がない方って、とっても多くいらっしゃいます。

特に、40代くらいまでは、ほとんどが骨が原因ではなく、『筋肉の問題』と考えていいと思います。

 

50代くらいになると、骨の変形がみられることもあります。

あやしいな。と思ったら、まずは整形外科へ行ってみてください。

 

で、骨の変形がないのに、痛みって出るのか?って思うじゃないですか。

もちろん、でますよ。

 

痛みが出る本当の原因

股関節のまわりには、筋肉がいっぱいついています。

 

それらの筋肉が正しく働くことで、歩いたり、しゃがんだり、靴下を履いたりできる訳です。

 

どれか一つ、もしくは複数の筋肉が『もー働きたくない!!』ってボイコットしたら、今までのような動きができなくなります。

 

そして、無理やりやろうとすると、痛みが出ます。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

痛みを出している『立ち方』

 

では、なんでボイコットする筋肉が出てくるかを考えていきましょうね。

 

例えば、自分の立ち方を振り返ってみましょう。

 

左右どちらかの脚に頼った立ち方になっていませんか?

(写真では、右脚に重心をかけて立っています)

 

特に問題なのは、股関節の痛い側の脚に頼った立ち方をしているケース。

 

立っている時も、股関節のまわりの筋肉は頑張って働いてくれています。

 

立ち仕事の方なんかは、それが数時間続くんですよね。

 

筋肉は使い続けると、硬くなります。

ここ重要ですよ。

 

使い続けると、硬くなっちゃうんです。

そして、硬くなった筋肉は、ただしい働きができません。

 

立ち方の影響で、ピーンと硬くなった筋肉は、しゃがむ動作や、靴下を履く動作など、股関節を曲げていくときに、ただしく働いてくれません。

 

これがボイコットしている状態です。

 

それでも、日常生活、しゃがむし、靴下を履きますよね。

その時に痛みを感じるわけです。

 

だから、股関節の痛みをなくすためには、『使いすぎて硬くなった筋肉を休めること』が必要です。

 

先ほどの例でいうと、立ち方を改善する必要があります。

それは、今までと反対側の脚に、重心がのるように意識することです。

 

おすすめの立ち方

①つま先をそろえて、足を肩幅くらいに開いて立ちます。

②痛くない側のつま先を1~2cmくらい前に出します。

(出し過ぎに注意!)

③その状態で、両足に体重をのせる意識で立ちます。

 

どうですか。今までのせづらかった側の足にも、ぐっと体重がのっていませんか。

 

この姿勢で、台所の仕事をしたり、電車通勤をしたり、はみがきをしたり。

それを意識するだけでも、いままで負担のかかっていた股関節のまわりの筋肉の負担が減ります。

 

セルフマッサージの方法

次は、使い過ぎて硬くなった筋肉をほぐす方法です。

これは、テニスボールか軟式の野球ボールを使います。

 

お持ちでない方も、ぜひ、購入してください。

数百円で、痛みが改善するんですから。

 

ターゲットの筋肉は、ざっくり言うと痛みが出ている側の『お尻』と『太もも』

 

お尻の筋肉のほぐし方

まずは、お尻の筋肉からいきましょう。

 

お尻の筋肉といっても、けっこうたくさんあるんですよね。

で、そのなかでも大切なのは、お尻の横側の筋肉。

 

ズボンのポケットのあたりの筋肉です。

 

ここをボールを使ってほぐしていきます。

 

やり方は簡単。

 

①ほぐしたい側を下にして、横向きで寝ます。

②ズボンのポケットあたりにボールを敷き、そのまま体重をかけていきます。

写真では、上半身が起きていますが、完全に寝てみてください。

 

③イタ気持ちいいポイントを探しながら、3カ所くらい刺激します。

 

この時のポイントは『グリグリしないこと』

キターーーーーー!ってポイントが見つかったら、そのままジーッと体重をかけ続けます。

 

その方が緩みますからね。

 

太ももの筋肉のほぐし方

つぎは、太ももの筋肉です。

 

太ももの筋肉も、前・後ろ・内側・外側と多くの筋肉があります。

 

ここでは、前の筋肉のほぐし方をご紹介します。

 

ここでも、ボールを使います。

ほぐしたいのは、写真のあたり。

 

やり方は

①うつ伏せで寝ます。

②ほぐしたい方の太ももの下にボールを敷きます。

③ボールに体重がかかるように、カラダを動かしながらポイントを探ります。

 

ここでも、キターーーーーー!のポイントを5~6カ所くらい探してください。

そして、グリグリしないで、ジーッと押し当てます。

 

どれくらいやればいいの?

どれくらいの時間やるのがいいのか?って、良く聞かれます。

そうですね、一カ所30秒くらいにしましょう。

30秒経ったら、次のポイントに移ります。

 

目標は、『左右差がなくなる』です。

股関節が痛い側のお尻が、痛くない側のお尻と同じくらいの柔らかさになればOKです。

太ももも同じ。

 

でも、1日や2日でできることではありません。

それを焦ってやっちゃうと、やり過ぎてしまいます。

 

青あざになったり、次の日かえって痛くなったり・・・。

 

だから、毎日少しづづやるようにしましょうね。

 

まとめ

股関節の痛みを改善する方法は二つ。

一つは、立ち方。

立ち方を変えて、筋肉の負担をへらすということです。

 

もう一つはとセルフマッサージ。

硬くなった筋肉を和らげるということです。

 

まずは、これを実践してください。

これだけでも痛みは和らぐと思います。

 

ですが、原因が他にもあることが。

その場合は、これだけでは痛みはなくなりません。

 

その時は、テソラ治療院にご連絡ください。

 

原因を見つけ、痛みを改善できるように、施術させていただきます。

 

 

股関節(そけい部)の痛み・違和感 

 

 

 

 

 

 

股関節(そけい部)の痛み・違和感 

左側の股関節の痛み・違和感を訴えている50代女性。

痛みは数週間前から続いています。

 

しゃがむ動作をしてもらうと、股関節の前側(そけい部)が詰まるような、鈍い痛みがでます。

あとは、寝返りを打つ動作でも、股関節に軽い痛みを感じます。

 

まずは、いくつかチェックをしていきます。

 

この方の場合、立ち方に強い癖があります。

完全に、左足に体重を乗せる立ち方です。

 

そのため、立っているだけでも、左側のお尻の筋肉や、脚の外側の筋肉がギューッと硬くなっています。

 

私たちは、普段、立っている時も、筋肉を使っています。

筋肉を使って、重力に対抗しているんです。

例えば、お尻の筋肉(中殿筋など)や脚の筋肉。

 

それを、二本の脚で協力して支えているのが理想です。

ですが、人によっては、どちらかにより多くの負担をかける立ち方をしています。

 

この方の場合は、それが左側でした。

 

治療としては、負担がかかって、硬くなっている股関節まわりの筋肉をマッサージでほぐしていきます。

また、すねの外側の筋肉も同様にマッサージでほぐしていきます。

 

あとは、骨盤(仙腸関節)を整体で調整したところ、痛みはなくなりました。

 

ただし、この方の場合、立ち方に大きな癖があります。

もう少し、右側の脚を使ってあげなければ、また左の股関節が悲鳴を上げてしまいます。

 

立ち方のコツはお伝えしましたが、気を抜けば、またいつもの癖が顔を出します。

なので、予防のために月に1度くらいの身体のメンテナンスがおすすめです。

 

ちなみに、この方も時々メンテナンスに来ていただいています。

そのかいもあって、その後、あの痛みは出ていません。

 

テソラ治療院では、股関節の痛みも対応しております。

痛みがある方は名古屋 指圧・整体・オイルマッサージのTesora治療院にお任せください。

 

妊婦さん 股関節の違和感

 

股関節の手術を乗り越えて   

 

テソラ治療院を開業して3年半。

開業当初から来ていただいているK様。

多くの方をご紹介していただき、大変お世話になっています。

 

 

 

おなかが空くでしょ!と言って、よく差し入れもいただいています。

いつも本当にありがとうございます!!m(__)m

 

 

 

この方は、動いたあとに股関節が痛くなるため、定期的にケアをさせていただいていました。

ただ、ケアをしても完全に良くなるというところまでいかず、症状改善の難しさを感じていました。

 

 

 

ある時、MRIを撮っていただくことになり、その画像をみると股関節が変形していました。

整形外科の先生からも手術をすすめられ、意を決して手術することに。

 

 

 

そして手術は大成功!!

以前のように、少し歩くと痛くなるなんてことはないですし、よくお出かけもなさっています。

 

 

 

術後は、以前より歩くようになったために、お尻や太ももの筋肉量もアップしています。

さらに、股関節が機能するようになったため、以前のような筋肉の硬さもずいぶんとなくなりました。

本当によかったです。

 

 

 

今も身体のメンテナンスと、反対側の股関節の予防で定期的に施術させていただいています。

 

 

 

今回のように症状によっては、手術が有効なケースもあります。

その場合は、まず整形外科にてMRIを撮っていただき、整形外科の先生と相談するという流れですね。

 

 

 

整形はどこに行けばいいかわからないという方には、テソラ治療院からご紹介させていただくこともできますので、ご相談ください。