くしゃみをすると腰が痛い ぎっくり腰を予防しよう

症例・症状ブログ

名古屋市千種区本山の整体 テソラ治療院です。

 

今回は、くしゃみをすると腰に痛みが出るという方のセルフケアについて解説します。

 

くしゃみをすると腰にひびくとか腰に痛みが出るという方は、ギックリ腰予備軍です。

このまま放っておくと、いずれぎっくり腰になる可能性が大です。

 

では、どうすればぎっくり腰にならずに済むのか。

それは、お腹の筋肉をほぐすことです。

 

お腹の筋肉で一番イメージしやすいのが『腹直筋』ですね。

シックスパックと言われる、鍛えている人のお腹にあるポコポコした割れている筋肉です。

 

しかし、腹筋には、『腹直筋』以外に3つあります。

内腹斜筋・外腹斜筋・腹横筋』です。

 

これらの筋肉は、腰痛を予防するために大切な筋肉として知られていますよね。

『筋肉による自前のコルセット』などと言われたりもします。

そんな大切なお腹の筋肉ですが、いくつかの原因で筋肉の柔軟性が失われることがあります。

 

その代表例としては、

反り腰などの姿勢の問題

咳を繰り返すこと

があります。

 

これらの影響で硬くなった筋肉は、正しく腰を保護してくれません。

 

 

 

では、くしゃみに話を戻しましょう。

くしゃみをする時、お腹にグッと力が入る感じはわかると思います。

これは、腹筋に力が入っている証拠です。

 

意外と知られていませんが、この時、腰にも力が入っています。

一度、試してみましょう。

腰に手のひらを当てたまま、軽くくしゃみの真似をしてみてください。

手を当てている腰の辺りにも、力が入っているのがわかると思います。

 

このように、本来は、腹筋と腰の筋肉の両方に力が入ります。

しかし、腹筋の柔軟性が失われ、正しく働かなくなると、腰への負担が大きくなってしまいます。

 

これが、くしゃみで腰が痛くなるメカニズムです。

 

この状態になれば、ぎっくり腰になるのも時間の問題です。

そうなる前に、セルフケアを行いましょう!

 

 

ここでは、腹筋の中でも『腹斜筋・腹横筋』のセルフマッサージの方法を解説します。

①テニスボールを用意してください。

②横向きで寝ます。(両方やりますので、どちらが先でも構いません)

③赤丸のポイントにテニスボールを敷き、体重をのせます。

④ボールを当てたら、そのまま深呼吸を5回ほど行います。

⑤身体の向きを少しずつ変えながら、①~③に向かって繰り返します。

 

【注意点】

肋骨に当たると危険です。

骨盤の骨に少し当たるくらいをイメージしてやってみてください。

 

ボールが当たっているが、特に痛くないという場合は、ポイントがずれている可能性が大。

ボールをずらしながら、痛いかも~っていうポイントを見つけましょう。

 

左右で痛みの感じ方が違う方もいると思います。

その場合は、痛みのある方を重点的にほぐしましょう。

 

このテニスボールケアを繰り返していると、だんだんほぐれてきます。

数日かけて何度もやってください。

これで、ぎっくり腰を予防しましょう。