入院していたら、肩に痛み

症例・症状ブログ

【名古屋市本山の整体 テソラ治療院】

先日来院された女性のお話。

 

腰椎椎間板ヘルニアの手術のため、10日ほど入院していました。

手術は無事終わりましたが、術後の痛みもあり、腰が痛くて寝返りができません。

 

それでも、なんとか寝返りしようとがんばります。

でも、ベッドのマットレスが低反発のものだったようで、腰が沈み込んでしまって、なかなか動きづらい。

 

そこで、ベッドの柵を握りしめて、腕の力でなんとか寝返りをしていました。

 

それを一日のうちで何度も繰り返していると、退院するころには、肩が痛くなっていました。

 

それから2ヶ月。

肩の痛みは、和らぐことなく、続いていました。

 

来院していただいた時には、腕を上にあげようとすると、痛くて顔をしかめています。

 

チェックしてみると、肘のまわりの筋肉がパンパンのカチカチ。

完全に、これが影響しています。

 

施術後、手を挙げる動作も、痛みなくできました。

 

今回のケースもそうでしたが、肩に痛みがあっても、原因は肘周辺の筋肉が原因ということは、よくあります。

その場合、痛みのある肩には、ほとんどアプローチしませんが、痛みもやわらぎ、動きも改善していきます。

 

痛いときに、痛いところを触られたくないですよね。

お任せください。

患部を触らずに、施術していきます。

 

肩の痛みでお困りの方、ぜひ、ご連絡ください。

 

四十肩・五十肩の方、お任せください