昨日に引き続き、第二弾です。
今日は、ランニングについて考えます。
最近は、健康と趣味を兼ねて、ランニングをされる方がとても増えています。
治療院の周りでも、走っている方をよく見かけます。
『走る』という動作は、『歩く』ことに比べて、脚にかかる負担は大きくなります。
また、走るスピードが速くなれば、その分負担も大きくなります。
なので、脚(太もも)の筋力も、歩く時以上の強さが必要です。
昨日と同じように、簡単なチェック方法をご紹介します。
『40cmの高さのイスから、片脚で立ちあがる』という、シンプルなものです。
その際のポイントとして、①手を使わない ②反動を使わない を意識してくださいね。
これが出来ない、もしくは片方の脚が弱いといった方は、ランニングをしていてケガをするリスクが非常に高いです。
スクワットなどで、脚を鍛えるようにしてくださいね。