中高年になると、今までなかった身体の変化がいろいろと出てきますね。
そのなかの代表的な一つが、『夜中、トイレに行きたくなって目が覚める』です。
個人差もありますが、目覚める頻度が1~3回というのは、一般的なように感じます。
トイレで起きても、またすぐ寝ることができればいいですが、そうじゃない場合はかなりのストレスですよね。
今回は、その対処方法をご紹介します。
といっても、これは、Tesora治療院に来ていただいている患者さんから教えてもらいました。
先日テレビでこの対処方法が放送されていたようです。
そして実際に試してみたら、その方は効果抜群だったみたい。
その方法は、青竹踏みを使った『足裏のマッサージ』です。
朝と夜寝る前に、青竹踏みにのって、2分間足の裏を刺激する
これで、朝までぐっすり。
え~っと思いません?
こんな簡単なことで改善するなんて。
これは、信州大学のお医者さんが解説してくれています。
詳しくはこちら書かれています。
国立大の泌尿器科医が確認【頻尿・尿漏れ】の重大原因「過活動膀胱」は足踏みで改善する人も
足の裏の反射を利用した方法です。
今回のように、内臓の働きの悪さが、足の裏の刺激で改善する方は、一定数以上います。
これは日頃、施術していて実感しています。
あなたもそうかもしれません。
ぜひ、試してみてください。