膝の痛み『歩いていて膝がガクッとする』

名古屋市千種区本山にあるマッサージ・整体のテソラ治療院です。

 

先日、膝の痛みでお悩みの70代の女性が来院されました。

歩いている時に膝がガクッとすることがあり、痛みも出るようです。

 

中高年の膝の痛みというと、一般的にはココ↓の問題だと思いますよね。

 

テレビの宣伝で『膝の軟骨が~』っていうのは、ここの関節のことです。

 

でも、膝の関節は、これだけではありません。

 

膝のお皿(膝蓋骨)太ももの骨(大腿骨)も関節になっています。

 

膝のお皿は、膝の曲げ伸ばしの時に、太ももの骨の上を滑るように動きます。

そのおかげで、膝はスムーズに動けるんです。

 

 

このお皿の動きが硬くなると、膝の曲げ伸ばしにも影響が出てきます。

 

歩いていて、時々引っ掛かるように感じたり、痛みを感じたり。

 

この方も、いろいろチェックさせていただいたところ、問題はお皿の動きの硬さでした。

なので施術では、お皿の動きを改善するようにしました。

 

その後、数回来院していただいていますが、膝のガクッとする症状は出ていません。

 

 

では、『なんで膝のお皿の動きが硬くなるか』について考えていきましょう。

 

膝のお皿は、太ももの前の筋肉とつながっています。

なので、太ももの前の筋肉が硬くなると、膝のお皿の動きに制限が出ちゃいます。

 

つまり、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)がポイントなんです。

 

先ほどの女性も、やはり太ももの前の筋肉がガチガチに硬くなっていました。

 

病院では『膝が痛いのは筋肉が弱いからだ』と言われ、強くするためにウォーキングを頑張っています。

でも、頑張ればがんばるほど、筋肉って疲労して、さらに硬くなります。

 

それが、さらに膝の負担をかけることに・・・。

 

悪循環ですね。

 

病院では、先生から膝の手術の話もされたようですが、まだまだ必要ないと思いますよ。

 

 

膝の痛み 変形性膝関節症の治療

 

大腿骨骨折後、股関節に痛み

骨折後、骨は治ったのにいつまでも痛いということがあります。

その多くの場合、骨が問題ではありません。

筋肉や筋膜、神経など骨以外の組織に原因があります。

 

現在、施術させていただいている女性も、同様の症状でお悩みでした。

太ももの骨(大腿骨)を骨折したのは、6年前でした。

ボルトで固定する手術をし、リハビリもして、その後は特に問題もなく通常の生活を送っていました。

 

それが、一年ほど前から、股関節を中心に脚に痛みが出るようになりました

階段の昇り降りや、しゃがむ動作で痛みが出ます

 

来院時には、その場で足踏みをするにも、痛みが出ていました。

身体をチェックさせていただくと、左右の太もももの太さが全然違います。

これは、骨折した側の太ももの筋肉が落ちているためです。

 

リハビリをしたといっても、それは歩けるようになる程度のリハビリです。

骨折以前の状態に戻すまでにはなりません。

 

退院して数年間は痛みもなかったので、本人も股関節のことを、それほど意識することもなかったようです。

 

でも、左右の脚でかなりの筋力差がありますから、当然、普段の使い方にも影響が出てきます。

その蓄積が、今回の痛みにつながりました。

 

施術を3回終えた時点で、しゃがむ動作や階段の降りる動作での痛みはなくなりました。

階段の昇りは、まだ少し負担がかかりますが、強い痛みはでません。

 

痛みが強い時に運動すると、逆効果ですが、ここまでくれば大丈夫です。

今後は、ウォーキングやエクササイズでの筋力アップに加え、身体のケアもしていけば、さらに良い状態になると思います。

 

身体のケアは、お任せください!

股関節(そけい部)の痛み・違和感 

愛媛県からの患者様 膝のむくみ

昨年、愛媛県にお住いの方から問い合わせがありました。

 

『一年前に膝に人工関節の手術をしたんだが、それ以来、手術した側の膝のむくみがとれない』ということでした。

『そちらで改善可能か?』と。

 

今までも、同様の症状の方を施術させていただいていますし、みなさん改善しています。

それを伝えると、『じゃ、行きます!』ということに。

 

え、えひめから!?

 

県外の方も来られますが、三重県と岐阜県までです。

それを、四国からとは。

 

『一回で良くなるわけではないですよ』と伝えても、『わかってます。でも受けたいです。』と言っていただき。

 

正直、プレッシャーも感じますが、やれることは普段とかわりません。

お近くの方でも、遠方の方でも、ベストの施術を行うだけ。

 

一回目の来院。

まず、確認させていただくと、確かに手術痕の周囲にむくみが強く出ています。

左右の膝で比べると、全然違うのがよくわかります。

 

今も、病院のリハビリや鍼灸院に通っていますが、むくみに変化はありません。

 

施術では、皮膚のつっぱりをとるように、オイルを使ってマッサージしていきます。

始めは、皮膚がつっぱっているので、少し痛みを感じていらっしゃいました。

それが、皮膚のつっぱりがとれてくると、痛みもなくなります。

 

施術直後は、まだむくみは残っています。

でも、この皮膚のつっぱりをとることが大切なんです。

そうすることで、体液の循環がスムーズになります。

 

この体液の流れが悪いことが、むくみにつながっているケースが少なくありません。

 

なので、毎日、やっていただくセルフケアもお伝えしました。

 

で、それから3週間後、2回目の来院。

膝の状態を確認すると、膝のむくみが取れていました!!

 

左右の膝を比べても、むくみはありません。

 

セルフケアも毎日やっていただいたようです。

 

むくみがスッキリしたので、この日は、膝の施術だけじゃなく、足首や股関節、腰にもアプローチ。

 

膝に人工関節が入ると、動きの制限がでます。

これは仕方がありません。

 

それによって、反対側の脚や、腰にも負担がかかりやすくなります。

実際、階段を降りるときには、反対側の股関節が痛くなることがあるようです。

 

その負担を減らすように、施術させていただきました。

 

一番の悩み『膝のむくみ』が改善でき、喜んでいただきました。

 

わたしもとっても嬉しいですし、ホッとしております。

 

この仕事は、本当にやりがいを感じます。

そして、そのためには、目の前の方が楽になったと喜んでもらえるように、もっともっと腕を磨いていこうと思います!

 

 

膝関節手術後のむくみとつっぱり【リハビリ オイルマッサージ】

 

 

 

膝痛 動かさなくても痛い

膝の痛みの原因もさまざまです。

 

一般的に知られているのは、骨の変形によるもの(変形性膝関節症)であったり、筋肉が硬くなることが原因となるケースだと思います。

 

しかし、それ以外にもあるんです。

それは、神経が原因のケース。

 

つまり、神経痛です。

 

この場合の特徴としては、膝の関節を動かさなくても痛みを感じます

 

多くの膝の痛みは、立ち上がろうとしたときや、階段の昇り降り、またしゃがむ動作など、動かしたときに痛みを感じます。

 

これは、動作に関係する筋肉や関節に問題があるからです。

 

それに対して、動かしても痛みはないが、じーっと椅子に座っていると膝が痛くなるというのが、神経痛のパターン。

これは、膝までつながっている神経に負担がかかっているためにおこっています。

 

この神経は、伏在神経(ふくざいしんけい)という名前です。

下の図の青色の腺が、その神経です。

この神経は、鼡径部からつながっています。

 

その鼡径部が何らかの影響で圧迫され続けることが、伏在神経に負担をかけることになります。

 

具体的に言うと、例えば、座りっぱなしです。

 

長時間運転される方や、デスクワークで座りっぱなしの方は、要注意です。

 

この場合、やはり治療院や整体に行って、プロに診てもらう方がいいでしょう。

では、どこに行けばいいか?というと、この神経による膝の痛みを理解している治療院です。

 

残念ながら伏在神経が原因の膝痛を知らないセラピストは、たくさんいます。

そして、その場合、やはり適切な施術は難しいですね。

 

治療院選びの参考にしてみてください。

 

膝の痛み『お皿の上が痛い』 ストレッチとセルフマッサージ 

 

おしりの外側が痛い 原因とは

『おしりの外側が痛い』という症状について。

本当の原因についてもまとめてみました。

 

硬い筋肉をマッサージするだけではダメ

おしりの外側には筋肉がいくつもあります。

(中殿筋・小殿筋・大腿筋膜張筋です。)

 

そのいづれかの筋肉がガッチガチに硬くなると、おしりの外側に痛みを感じるようになります。

痛みまではいかなくても、『硬いな~』と自覚したり、筋肉が張っている感覚が出ることもあります。

 

その場合、一般的には、『そのお尻の硬さをほぐそう』ということになりますね。

 

自分でマッサージやストレッチしてみたり、マッサージや整体に行ってほぐしてもらったり。

 

でも、いくらマッサージしても、なかなか緩まなかったり、その時ほぐれたとしても、またしばらくすると硬くなってきます。

実感している方も多いはず。

 

なんでや~!!って思いますよね。

 

これ、ちゃんと原因があるんです。

では、そもそも硬くなる原因が何なのかを考えてみましょう。

 

おしりの筋肉が硬くなる原因とは

お尻の外側の筋肉が硬くなる原因は・・・

ズバリ言うと、立ち方です!

 

立って、一緒に確認してみましょう。

 

①まず、足を肩幅くらいに開いて立ちましょう。

②ズボンのポケットあたりに手を置きます。

今は、筋肉は柔らかいはずです。

これは、筋肉が緩んでいる状態です。

 

③当てた手はそのままで、休めの姿勢をします。

すると、体重がのった側の筋肉が硬くなるのがわかると思います。

④今度は反対側もやってみましょう。

同じように、休めの姿勢をして、筋肉が硬くなるのを感じてください。

 

 

これは、どういうことかというと、

休めをする側のおしりの外側の筋肉は、硬くなります!!

 

普段、こういう立ち方をする人は、要注意!!

 

電車の中や、レジで並んでいる時、たばこを吸っている時、などなど。

 

休めの姿勢が、あなたのお尻の筋肉を硬くしています。

 

負担のかからない正しい立ち方

では、今度は、負担のかからない立ち方について、みていきましょう。

 

ポイントは、お尻の筋肉を硬くしない立ち方。

それには、肩幅以上、足を開いて立つことが大切です。

 

では、また、やってみましょう。

 

①肩幅、もしくは肩幅よりも少し足幅を広げて立ってみてください。

そして、先ほどのように、お尻の外側に手を当ててみてください。

筋肉は柔らかいはずです。

 

 

②今度は、足をくっつけて立ちます。

すると、お尻の筋肉は硬くなっていませんか。

そうなんです。

一見、行儀が良さそうに見える、足をくっつけての立ち方は、お尻の筋肉を硬くしてしまいます。

 

まとめ

休めの姿勢で立つと、お尻の筋肉は硬くなります。

そして、足を閉じて立つのも、お尻の筋肉を硬くします。

 

一番いいのは、足は肩幅か、それより少し広め。

 

普段の立ち方から見直しましょう!!

 

 

 

『股関節が痛い』自分で治せるセルフケアの方法 

膝の痛み『お皿の上が痛い』 ストレッチとセルフマッサージ 

名古屋市千種区本山にある、マッサージ・整体のテソラ治療院です。

 

今回の内容は、【膝のお皿の上あたりが痛いという方へ】。

 

しゃがむ動作が痛くなったり、歩いている時に痛みを感じたり、

痛くて正座ができないという方もいると思います。

 

腫れがないかチェック

まずは、膝のお皿のあたりを左右で見比べてください。

腫れはありませんか?

痛みがある側とそうでない側を比べて、左右の大きさが違っていたら、腫れているか、水がたまっている可能性があります。

その時は、まず整形外科を受診してください。

 

ちなみに、膝に水がたまった方の症例です↓

膝の痛み 『膝に水がたまった時はどうするの?』

腫れがなかった方は、セルフケアにとりかかりましょう!

 

セルフケアの方法

ポイントは大腿四頭筋

ポイントは太ももの前の筋肉です。

大腿四頭筋といわれるところです。

 

この筋肉、実は4つの筋肉の総称です。

だから名前にも『四』が入っています。

 

で、そのうちのどれかに負担がかかっているっていうわけ。

 

では、実際に行うセルフケアの方法をご紹介します。

 

太ももの前のストレッチ

まずは、痛くない方の膝からやってみましょう。

 

片側の膝を折り曲げ、上体を後ろに倒していきます。

 

もっと倒せるよって方は、肘をついてみてください。

 

まだまだいけるよって方は、そのままゴロンと寝てみてください。

 

あっ、でも無理しないでくださいね。

『伸びてる~って感じるけど、リラックスできる』っていうのが大切。

 

この時のポイント。

膝が浮かない程度にしましょう。

膝が浮いてきたら、強すぎるってこと。もう少し、上体を起こしましょう。

 

 

膝が開かないようにしましょう。

きつくなると、膝が開いてきちゃいます。膝と膝の距離は、こぶし一個くらいを目安に。

開かなくてもできるくらいの強さでやりましょう。

 

 

反対側の膝は、立てておきましょう。

膝を伸ばしたままだと、腰の反りが強くなり、腰に負担がかかりやすくなります。

せっかくのストレッチで、腰痛になったら大変。

腰が痛い方や、このストレッチをすると腰が痛くなるという方には、『膝たて』が有効。

 

 

で、そのまま30秒~60秒、深呼吸を続けてください。

太ももの前が、しーっかり伸ばされていますか。

 

はい、では、反対の脚です。

そして、ここからが本番です。

 

おそらく、こちら側の方が、筋肉が硬くなっているはず。

だから、ストレッチする時も、きつく感じると思います。

 

上体の倒す角度も、先ほどと同じようにはいかないと思います。

 

でも、それを無理やりやっては逆効果。

さっきのポイント3つを守って、無理のない強さで行いましょう。

 

このストレッチを、まずは2週間続けてみてください。

すると、痛くて倒れなかった側の筋肉も、少し柔軟性が出てきます。

 

それを実感出来たら、あと2週間続けてみてください。

すると、左右の脚の差もだいぶなくなってきているはず。

 

その左右差が無くなるころには、膝の痛みも和らいでいるはずです。

 

 

でも、そもそもこのストレッチをしようとすると、膝が痛くなる(>_<)っていう方。

そんな方には、テニスボールを使ったセルフマッサージをおすすめします。

 

セルフマッサージのやり方

テニスボールを使ってマッサージの方法をご紹介します。

ほぐしたいのは、太ももの前の筋肉の下の方。

 

つまり、膝の皿の上10cmくらいのところです。

 

 

ここが硬くなっていることが多いので、そこにボールをあててほぐしていきます。

 

うつ伏せになって、ボールを膝上10cmくらいのところに敷きます。

 

で、太ももの重みを利用して、ボールで刺激を入れます。

 

 

内側・真ん中、外側とまんべんなくほぐします。

特に、効く~!っていうポイントを入念に。

 

入念にといっても、グリグリするわけではありませんよ。

時間をかけて、押し当てる感じです。

 

膝上10cmあたりが終われば、もう少し上の筋肉も同じようにほぐしましょう。

 

 

これも、ストレッチと同様に、両方の脚でやってみてください。

で、左右差がなくなれば完璧です。

 

これも、一気にほぐすぞー!っと鼻息荒くなってはいけません。

毎日、少しづつやって、一週間くらいやったら、徐々にほぐれてきた。

くらいのかんじでやってください。

 

これで、ほぐれてきたら、先ほどのストレッチもできるはず。

 

ストレッチにとりかかりましょう!

 

まとめ

セルフケアの一番気をつけなければいけないことは、『やりすぎ注意~!!』です。

すぐに効果を求めすぎちゃうと、かえって痛めることもあります。

 

少なくとも、数週間から数か月かけて硬くしてきた筋肉です。

1回や2回のセルフケアで、痛みを全部取ろうとはしない方がいいですよ。

 

毎日、コツコツやってみてください。

 

 

膝痛 お皿の下に痛み(膝蓋靭帯炎) 原因と治療ポイント

 

 

 

 

 

 

『股関節が痛い』自分で治せるセルフケアの方法 

股関節の痛みで困っている方へ。

 

今回の内容は、病院に行って、レントゲンも撮ってもらったけど、『骨には問題ありませんね~』と言われた方におススメの内容になっています。

 

股関節の痛みの原因は骨の変形だけじゃない

股関節が痛くても、レントゲンでは異常がない方って、とっても多くいらっしゃいます。

特に、40代くらいまでは、ほとんどが骨が原因ではなく、『筋肉の問題』と考えていいと思います。

 

50代くらいになると、骨の変形がみられることもあります。

あやしいな。と思ったら、まずは整形外科へ行ってみてください。

 

で、骨の変形がないのに、痛みって出るのか?って思うじゃないですか。

もちろん、でますよ。

 

痛みが出る本当の原因

股関節のまわりには、筋肉がいっぱいついています。

 

それらの筋肉が正しく働くことで、歩いたり、しゃがんだり、靴下を履いたりできる訳です。

 

どれか一つ、もしくは複数の筋肉が『もー働きたくない!!』ってボイコットしたら、今までのような動きができなくなります。

 

そして、無理やりやろうとすると、痛みが出ます。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

痛みを出している『立ち方』

 

では、なんでボイコットする筋肉が出てくるかを考えていきましょうね。

 

例えば、自分の立ち方を振り返ってみましょう。

 

左右どちらかの脚に頼った立ち方になっていませんか?

(写真では、右脚に重心をかけて立っています)

 

特に問題なのは、股関節の痛い側の脚に頼った立ち方をしているケース。

 

立っている時も、股関節のまわりの筋肉は頑張って働いてくれています。

 

立ち仕事の方なんかは、それが数時間続くんですよね。

 

筋肉は使い続けると、硬くなります。

ここ重要ですよ。

 

使い続けると、硬くなっちゃうんです。

そして、硬くなった筋肉は、ただしい働きができません。

 

立ち方の影響で、ピーンと硬くなった筋肉は、しゃがむ動作や、靴下を履く動作など、股関節を曲げていくときに、ただしく働いてくれません。

 

これがボイコットしている状態です。

 

それでも、日常生活、しゃがむし、靴下を履きますよね。

その時に痛みを感じるわけです。

 

だから、股関節の痛みをなくすためには、『使いすぎて硬くなった筋肉を休めること』が必要です。

 

先ほどの例でいうと、立ち方を改善する必要があります。

それは、今までと反対側の脚に、重心がのるように意識することです。

 

おすすめの立ち方

①つま先をそろえて、足を肩幅くらいに開いて立ちます。

②痛くない側のつま先を1~2cmくらい前に出します。

(出し過ぎに注意!)

③その状態で、両足に体重をのせる意識で立ちます。

 

どうですか。今までのせづらかった側の足にも、ぐっと体重がのっていませんか。

 

この姿勢で、台所の仕事をしたり、電車通勤をしたり、はみがきをしたり。

それを意識するだけでも、いままで負担のかかっていた股関節のまわりの筋肉の負担が減ります。

 

セルフマッサージの方法

次は、使い過ぎて硬くなった筋肉をほぐす方法です。

これは、テニスボールか軟式の野球ボールを使います。

 

お持ちでない方も、ぜひ、購入してください。

数百円で、痛みが改善するんですから。

 

ターゲットの筋肉は、ざっくり言うと痛みが出ている側の『お尻』と『太もも』

 

お尻の筋肉のほぐし方

まずは、お尻の筋肉からいきましょう。

 

お尻の筋肉といっても、けっこうたくさんあるんですよね。

で、そのなかでも大切なのは、お尻の横側の筋肉。

 

ズボンのポケットのあたりの筋肉です。

 

ここをボールを使ってほぐしていきます。

 

やり方は簡単。

 

①ほぐしたい側を下にして、横向きで寝ます。

②ズボンのポケットあたりにボールを敷き、そのまま体重をかけていきます。

写真では、上半身が起きていますが、完全に寝てみてください。

 

③イタ気持ちいいポイントを探しながら、3カ所くらい刺激します。

 

この時のポイントは『グリグリしないこと』

キターーーーーー!ってポイントが見つかったら、そのままジーッと体重をかけ続けます。

 

その方が緩みますからね。

 

太ももの筋肉のほぐし方

つぎは、太ももの筋肉です。

 

太ももの筋肉も、前・後ろ・内側・外側と多くの筋肉があります。

 

ここでは、前の筋肉のほぐし方をご紹介します。

 

ここでも、ボールを使います。

ほぐしたいのは、写真のあたり。

 

やり方は

①うつ伏せで寝ます。

②ほぐしたい方の太ももの下にボールを敷きます。

③ボールに体重がかかるように、カラダを動かしながらポイントを探ります。

 

ここでも、キターーーーーー!のポイントを5~6カ所くらい探してください。

そして、グリグリしないで、ジーッと押し当てます。

 

どれくらいやればいいの?

どれくらいの時間やるのがいいのか?って、良く聞かれます。

そうですね、一カ所30秒くらいにしましょう。

30秒経ったら、次のポイントに移ります。

 

目標は、『左右差がなくなる』です。

股関節が痛い側のお尻が、痛くない側のお尻と同じくらいの柔らかさになればOKです。

太ももも同じ。

 

でも、1日や2日でできることではありません。

それを焦ってやっちゃうと、やり過ぎてしまいます。

 

青あざになったり、次の日かえって痛くなったり・・・。

 

だから、毎日少しづづやるようにしましょうね。

 

まとめ

股関節の痛みを改善する方法は二つ。

一つは、立ち方。

立ち方を変えて、筋肉の負担をへらすということです。

 

もう一つはとセルフマッサージ。

硬くなった筋肉を和らげるということです。

 

まずは、これを実践してください。

これだけでも痛みは和らぐと思います。

 

ですが、原因が他にもあることが。

その場合は、これだけでは痛みはなくなりません。

 

その時は、テソラ治療院にご連絡ください。

 

原因を見つけ、痛みを改善できるように、施術させていただきます。

 

 

股関節(そけい部)の痛み・違和感 

 

 

 

 

 

 

坐骨神経痛の症状 『脚が重だるい』

先日来院された男性。

左の脚が、数日前から重だるい感じがしていました。

 

それ以外は、自覚症状がありませんでした。

 

いくつかテストをおこない、身体のチェックをしました。

 

膝を伸ばして脚を上げる動作

 

膝を抱えていく動作

 

この二つのテストで、左側の動きが硬く、途中で止まってしまいます。

 

この場合、骨盤の関節(仙腸関節)か腰(腰椎)のどちらかの原因のことが多いです。

 

そして、今回は、腰(腰椎)の問題でした。

 

ここは、坐骨神経の大元です。

腰椎の負担が、坐骨神経の働きを邪魔していました。

そのため、坐骨神経によって動いている筋肉が正しく動けなくなっていたのです。

 

腰椎を正しい位置に調整したら、重だるさも、動きの制限もなくなりました。

 

今回のように、腰痛などの自覚症状がなく、『坐骨神経痛』になっているケースもあります。

この場合、いくら脚をマッサージでほぐしても、根本的な改善にはなりません。

 

坐骨神経痛かと思ったら、テソラ治療院にご連絡ください。

お待ちしております。

 

坐骨神経痛の治療方法  

 

 

 

膝の痛み 『膝に水がたまった時はどうするの?』

名古屋市千種区本山にある、マッサージ・整体のテソラ治療院です。

膝に水がたまった方の症例です。

 

膝に水がたまった場合の治療方法

先日来院された60代男性。

 

学生時代に部活動で、膝を痛めた経験があります。

膝の関節にとって大切な、内側側副靭帯半月板を損傷しています。

 

 

それ以来、気圧の変化で膝に痛みや違和感を感じたりしています。

天気予報なんか見なくても、明日が雨かどうかわかるんだそう。

 

先日来られた時は、膝に水が溜まっていました。

 

反対の膝と比べると、明らかに腫れぼったくなっています。

以前、同様の腫れぼったい状態のときは、病院で水を抜いたこともあるようです。

 

 

1週間ほど前に、立ち上がる際、ズキッと膝に痛みが出ました。

それから、腫れぼったさも出てきたようです。

 

湿布を貼って、無理をしないようにしていたら、腫れぼったさは少し減ってきました。

 

腫れぼったさはありますが、熱感などはありませんでした。

(もし、熱感があるようだと、炎症が強いので、まず炎症を抑える必要があります。)

 

 

この日も、膝に痛みは出ており、膝を曲げていく動作も、膝を伸ばしきる動作も最後までできません。

 

痛みの場所が、膝のお皿の下のちょっと外側です。

腫れぼったい感じも、このあたりに出ています。

 

 

水がたまったような状態でも、熱感がなければ、施術をすることで痛みは改善します。

 

腓骨の動きの改善

今回のポイントは、腓骨です。

すねの骨は、脛骨と腓骨の2本で成り立っています。

 

体重を支える役割をしているのが脛骨。

そのため、脛骨は太い骨です。

 

一方の腓骨は、クッションの役割を果たします。

足首の動きに連動して動きます。

その動きは数ミリと少しですが、その『少し』がとっても大切です。

 

この腓骨の周辺にも筋肉があるわけですが、それらの筋肉が硬くなってしまったことで、腓骨が正しく働いてくれていませんでした。

 

そのため、膝の曲げる動作で、膝に痛みを出していました。

 

この腓骨の動きが正しくできるようになると、膝を曲げる動作は、まったく痛くなくなりました。

 

踵(かかと)の調整

この段階では、まだ膝を伸ばしきる動作は、痛みが残っています。

 

膝を伸ばしきる動作が改善したポイントは、踵(かかと)です。

 

長年の癖の影響で、立った時に、体重が外側にのっています。

親指側ではなく、小指側ですね。

 

その方が立ちやすい原因は、いくつかあります。

 

踵(かかと)もその一つです。

 

それを調整してあげると、伸ばしたときの膝の痛みもなくなりました。

 

膝の痛みの予防方法

 

関節にとって、靭帯や半月板は、とても重要な役割を果たしています。

それらを、損傷すると、やはりトラブルが起きやすくなります。

 

そのトラブルを防ぐ方法は2つ。

 

太ももの筋力をつける

①太ももの筋力を落とさない(筋力をつける)

太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)、太ももの後ろの筋肉(ハムストリングス)が膝の関節の負担を減らしてくれます。

 

足首や股関節など膝以外の関節の状態を良くする

②足首や腓骨、股関節など、膝以外の関節の状態を良くする。

今回の方もそうですが、膝の負担を減らすためには、足首や股関節などの動きを良くしてあげることが大切です。

 

 

 

今回の方も、膝に水がたまった状態ですが、治療後は痛みはなくなり、スッキリしていただきました。

おそらく、膝の腫れぼったい感じも、徐々に落ち着いてくると思います。

 

逆に、整形外科などで、水を抜くだけの処置では、膝への負担が減っていないので、また水が溜まってくると思います。

 

水が溜まっていても、大丈夫!

テソラ治療院で、しっかり対応させていただきます。

 

膝の痛み 変形性膝関節症の治療

 

 

 

足の裏の痛み アキレス腱が原因のケース

【名古屋市千種区本山の整体・マッサージ テソラ治療院】

 

足の裏が痛いという60代の女性。

歩く時に痛みを感じるということでした。

 

足の裏にタコや魚の目も見当たらず、足の裏を押しても痛みはありません。

 

筋肉や関節の可動域をチェックしていくと、

ふくらはぎの筋肉がガッチガチに硬くなっています。

 

足底筋膜炎などの症状を改善する時も、ふくらはぎの筋肉はしっかりゆるめます。

ふくらはぎと足の裏は筋膜でつながっているからです。

 

今回も、まずはふくらはぎの筋肉をしっかりほぐしていきました。

 

それに加え、足の裏の硬さもほぐしていきます。

 

時間がかかりましたが、柔らかさが出てきました。

そこで、痛みを確認してもらいました。

少し楽になったようですが、まだ痛みが残っています。

 

この日は、この施術で様子をみていただきました。

 

 

 

別の日の施術では、アキレス腱にアプローチしました。

 

実はこの方、40代の頃にアキレス腱を断裂しており、再建手術をしています。

テニスをしていて、アキレス腱がブチッと切れたようです。

 

手術後、またテニスを再開したところ、今度はもう一方のアキレス腱も断裂しました。

 

なんと、両方です( ゚Д゚)

 

 

手術をしたこともあり、アキレス腱が肥厚して硬くなっています。

 

アキレス腱のケガは、20年も前のこと。

そして、足の痛みはここ最近。

 

そのため、最初は、二つを関連付けてはいませんでした。

ですが、ふくらはぎの筋肉をほぐすだけでは、改善の幅が小さかったので、アキレス腱にもアプローチしました。

 

すると、今までの痛みがずいぶん楽になりました。

 

その後、数回施術を重ねると、足の裏の痛みが出なくなってきました。

 

以前は、ゴルフをしても、歩くのが痛くて楽しめなかったのが、

今では、歩くのも気にせずゴルフができています。

 

今回のように、ずっ~と前のケガでも、からだに影響出すんですよね。

改めて実感しました。

 

 

足の裏の痛み(足底筋膜炎) 原因&セルフマッサージ

 

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