エアコンとの付き合い方

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最近耳にするようになった『冷房病』という言葉。


 

厳密な定義はないようですが、つまりはエアコンなどが原因で体調がすぐれない時に使うようです。



 

 

 

ここ最近は、ホントに首を寝違えたと来院される方が増えてます。



原因の大半は首が冷えたことだと思います。

 

 

つまりこれも冷房病。


 

 

 

 

職場で、家で、スーパーで



どこに行ってもエアコン効いてますもんね(^_^;)



 

 

 

でもこの暑さでは、エアコンも必要だと思います。


 

エアコンなしじゃ、正直、夜も熟睡できません。


 

私の場合、タイマーにしたら、その都度目が覚めちゃって・・・(-"-)





 

そこで、私が考えるエアコンとの付き合い方ですが、



 

 

 

直接、エアコンの風が身体にかかるのはいけません!


冷房病.jpg

 

 

部屋全体の温度を下げるイメージで。



仕事中や会議中など、じっとしている時は首も固まりやすいので、ストールやタオルを首に巻くなどして表面の温度が下がりすぎないようにすると良いと思います。


 

寒いと感じるときは、一枚羽織るもので身体を守ってください。

 

 

たとえ暑いと思っていても、実際触ってみると、思った以上に首の表面は冷えてることが多いですよ。




 

 

暑くて寝れない場合は、夜のエアコンも賛成です。



ただ、この時も肌の露出が多すぎると、その部分の熱は外に逃げていきます。



それが、朝になると体のこわばったり、だるさを感じる原因です。

 


なので、エアコンで部屋の温度は快適にし、ズボンは短パンではなく長ズボン。


 

保冷剤やアイスノンで首だけを冷やすのはやめた方がいいでしょう。





 

もちろん、エアコンが苦手な方もいらっしゃいますし、個々で最適な対処法は異なると思います。



 

 

 

まだまだ夏はこれから。



なんとか乗り切りましょう!!(^^)/