お酒を飲むと動悸がする

症例・症状ブログ

【名古屋市千種区の食べ物アレルギー改善 テソラ治療院】

当院では、アレルギー・過敏症でお悩みの方に対して、症状緩和の施術を行なっています。

 

お酒がとっても弱い、50代男性の症例です。

 

家族みんなお酒が弱く、ご本人も昔から弱い。

遺伝でしょうね~とおっしゃっていました。

 

お酒の場では、焼酎を飲むようですが、かな~り水で薄めて飲んでいたそうです。

それでも顔は真っ赤になり、動悸がして、すぐに眠くなってしまう。

 

アルコールは全てダメだけど、焼酎の味は好きなので、もう少し飲めるようになったら嬉しい、ということでアラテックの施術をお試しいただきました。

 

 

施術は1回で終了し、これで飲めるようになったらすごいな~と言いながら帰宅され、

24時間後に試していただきました。

 

すると、顔は顔くなるが、動悸などはせず、施術後から4日間、毎日飲んでますとご報告がありました。

今までと全然違う』とおっしゃっていました。

 

アルコールが弱い方は、不耐症の可能性もあります。

そもそも分解酵素がないという方です。

 

しかし、この方のように、アルコールに対して体が過敏に反応してしまっている方もいます。

 

そういう方は、

顔の赤みは変わらないけど、動悸がしなくなった、

意識がとんで倒れるようなことは無くなった、

顔の赤みの程度が減った、

アルコール消毒で赤くなっていたのが問題なく使えるようになった、

など、効果を実感していただけることが多いです。

 

けっして、お酒が強くなるわけではありませんし、酔わなくなるわけでもありません。

上記のような過剰な部分(少量で動悸、意識がなくなる、倒れるなど)が出なくなるという感じです。

飲み過ぎにはご注意を!

 

お酒は、避けることができますが、職場やプライベートなどお付き合いで飲むことは多いですよね。

もう少し飲めたらな~って思っている方は、

是非当院にご相談ください。

 

基本的には、かなり長期間戻ることはありませんので、

この男性の「焼酎」に対する過敏症の施術はこれで終了となります。