50代女性の左腕のだるさの原因は?

2026年2月18日 症例・症状, ブログ

\ この記事の内容 /

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院です。

「何もしていないのに、左腕がずっとだるい…」
そんなお悩みで来院された50代女性の症例をご紹介します。

2ヶ月ほど前から、左腕に常にだるさを感じる状態が続いていました。
動かしたときだけでなく、安静にしていても重だるい。
特に思い当たる原因はなく、不安を感じておられました。

 

左腕のだるさの原因は大きく分けて2つ

腕のだるさの原因として、主に考えられるのは次の2つです。

  1. 筋肉の慢性的な疲労

  2. 神経の圧迫・滑走不全による神経トラブル

まずは首(頸椎)の状態を確認しました。
頸椎由来の神経症状であれば、首の動きに制限や痛みが出ることが多いからです。

しかし今回は、首の可動域に問題はなく、頸椎トラブルの可能性は低いと判断しました。

 

原因は「小円筋」と「上腕三頭筋」の過緊張

触診を丁寧に行った結果、
もっとも問題があったのは、

でした。

 

小円筋とは?

小円筋は、肩の深部にあるローテーターカフ(回旋筋腱板)の一つで、
腕の安定性に大きく関わる重要な筋肉です。

 

 

この小円筋と上腕三頭筋の間を、腕へ向かう神経が通っています。

つまり——
これらの筋肉が硬くなると、神経の通り道が狭くなるのです。

その結果、

といった症状が出ることがあります。

今回の左腕のだるさの正体は、
筋肉の過緊張による神経の滑走不全でした。

 

なぜ筋肉がここまで硬くなったのか?

原因を詳しくお聞きすると、意外な事実がありました。

「ワンちゃんを一日中、左手で抱っこしているんです。」

パソコン作業中も膝の上に乗せ、
ほとんど常に左手で支えているとのこと。

かわいい存在ですし、
抱っこしないと怒ってしまうそうです。

しかし、

という状態が毎日積み重なっていました。

まさに生活習慣の蓄積による負担集中です。

 

テソラ式整体メソッドによるアプローチ

テソラ治療院では、

という流れで施術を行います。

 

今回も、小円筋や上腕三頭筋の深部リリースに加え、神経の負担を和らげる施術をを行いました。

 

施術後、

「さっきまでのだるさがないです。」
と驚かれていました。

 

抱っこをやめられない場合はどうする?

生活習慣そのものを変えられないケースもあります。

今回は、「抱っこはやめられない」とのことでしたので、

をお伝えしました。

 

3週間後の再来院

3週間後に来院された際には、「もうだるさは出ていません。」とのこと。

セルフケアを継続してくださった成果です。

 

左腕のだるさは放置しないことが大切

50代女性は、

なども重なりやすい時期です。

「なんとなくだるい」
「痛くないから様子を見る」

と放置すると、
慢性化することがあります。

 

こんな症状はご相談ください

名古屋市千種区・本山で腕のだるさ・肩の違和感にお悩みの方は、一度、体の状態を評価してみませんか?

テソラ治療院では、キャリア20年の国家資格(鍼灸・あん摩マッサージ指圧師)を持つ施術者が、丁寧な触診で本当の原因を見極めます。

生活習慣まで含めて改善策を提案することが、再発予防につながります。

 

【名古屋市千種区・本山で腕のだるさ整体をお探しなら → テソラ治療院へ】

「原因がわからない不調」こそ、放置せず、早めに整えていきましょう。

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院が、あなたの身体を根本からサポートいたします。

腕のだるさでお困りの方はコチラ→指圧・整体のコース

電話・LINE予約バナー