ランニングで膝の痛み

 

膝に痛みがある40代の男性の症例です。

膝に痛みがあるランナー

ストレス解消のために、日頃からジョギングをされています。

 

それが、半年ほど前から、右膝に痛みが出てきました。

接骨院に行ったり、マッサージに行ったりしてきましたが、走るとやっぱり痛くなります。

 

そして、テソラ治療院のこの↓ブログを見つけて、来院されました。

膝痛 お皿の下に痛み(膝蓋靭帯炎) 原因と治療ポイント

 

この方の痛みがあるのは、膝のお皿の下側

しゃがむだけでは痛くありませんが、指で押さえると痛みがあります。

 

この痛みは、太ももやふくらはぎ、お尻の筋肉をほぐしてあげると、楽になりました。

明らかに、右脚の筋肉が硬くなっていました。

 

では、この方の痛みの原因を考えてみたいと思います。

 

痛みの原因とは

私が考えるに、原因は2つあります。

 

まず一つ目はです。

 

痛みが出始める少し前に、靴を買い替えたそうです。

大迫傑選手などが履いて注目を集めている『Nikeの厚底シューズ』

 

これに替えてから、前よりスピードが出るようになりました。

やっぱり、良い靴だ!と思って、今も履いています。

 

でも、これが、痛みを引き起こしています。

 

スピードが出る分、筋肉には、今までよりも負担がかかるようになります。

より、強く蹴れる分、筋肉も疲労してきますから。

 

その疲労が蓄積してきて、痛みにつながりました。

 

身体の癖

そして、二つ目の原因は、普段からの身体の癖

 

この方は、普段から、立っている時に、右側に重心がかかります。

長く立っている時は、ついつい右脚に体重をかける癖があります。

 

この立ち癖は、やっかいです。

立っている時だけの問題ではないからです。

 

当然、歩く時にも、走る時にも、影響します。

 

実際、この方にも、その場で『足踏み』をしてもらうと、明らかに右に重心のかかった動きになっています。

左右均等に使えていません。

 

つまり、走れば走るほど、右脚の負担が増える状態になっています。

 

痛みなく走れるようになるには

『走ることで、ストレス解消になっているため、走りながら治したい』というのがご本人の希望です。

 

では、痛みなく走れるようになるには、どうすればいいか。

これには、3つのアプローチが必要です。

 

靴を戻す

まずは、一つ目は靴を戻すこと。

いい靴ですが、スピードが出る分、負担が大きくなっています。

 

痛みがある今の状態では、負担が大きすぎます。

大会もありませんし、スピードを求める必要がありませんから、元の靴に戻し、負担を減らします。

立ち方や走り方を見直す

二つ目は、立ち方や走り方などを見直すこと

 

治療院の中で、何度も足踏みや軽いジョギングを繰り返すことで、自分の癖を実感していただけました。

 

そして、正しい使い方もお伝えしました。

 

普段、ジョギングをする時に、スピードやタイムではなく、この身体の使い方を意識することです。

 

意識するのは、走る時だけではありません。

そもそも、立っている時の癖が、走りに影響しています。

 

普段、立っている時にも、もっと左脚に意識をもっていく必要があります。

 

セルフケア

そして、三つ目はセルフケア

 

いくら気を付けていても、そう簡単にフォームの改善は出来ません。

つい、右脚を酷使してしまします。

 

その負担がかかったところをケアすることが大切です。

もちろん、ポイントをお伝えしました。

 

 

この3つに加え、こちらで施術させていただければ、バッチリです。

痛みがなく走れるようになると思います。

 

まとめ

 

この方の場合、靴がきっかけで痛みが出るようになりました。

でも、それがきっかけとなり、走り方のフォーム普段の自分の癖を気づくことができました。

 

それを改善していくことで、より質の高いジョギングができると思います。

 

『鍼やマッサージを受けた時は、痛みが無くなるんだけど、また、すぐ戻っちゃう』という場合は、走り方や身体の癖も見直す必要があります。

 

一度、ご相談ください。

 

 

膝痛 お皿の下に痛み(膝蓋靭帯炎) 原因と治療ポイント

【名古屋市千種区本山の整体・マッサージ テソラ治療院】

 

膝の痛みも、どこが痛いか、どうすると痛いかで、原因が異なります。

今回は、『お皿の下に痛み・違和感がある』場合の原因と対処法についてまとめました。

 

お皿の下の痛みについて

お皿の下には、『膝蓋靭帯』というものがあります。

お皿の下が痛いという場合には、だいたいがここに痛みを感じています。

『膝のお皿』と『すねの骨』をつないでいる大切な靭帯です。

 

ここに痛みを訴える症状を、『膝蓋靭帯炎』とか『ジャンパー膝』とか言われます。

『オスグッド病』もこの範疇ですね。

 

痛みの感じ方もいろいろです。

 

  • 直接、患部を押すと痛い
  • 地面に膝を着くと痛い
  • ジャンプの着地が痛い などなど

 

治療ポイントは2つ。

この症状は『成長期や激しい運動の結果、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が硬くなることが原因』と言われています。

 

もちろん、そのパターンもあります。

それが一つ。

 

ですが、それだけではありません。

ふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋)が硬くなったことで、膝蓋靭帯に痛みを出す』のがもう一つのパターンです。

これ、あまり知られていません。

 

『太ももの前をストレッチしましょう!』と言われ、十分やわらかくなったのに痛みが変わらないという方は、ヒラメ筋の硬さが問題だったのです。

 

大腿四頭筋が原因の場合

これは、わかりやすいパターンです。

 

大腿四頭筋は膝蓋靭帯とつながっています。

お皿の上が大腿四頭筋、お皿の下が膝蓋靭帯というわけです。

 

膝を曲げる動作(しゃがむ・正座など)のとき、大腿四頭筋の柔軟性がなくなれば、その分、膝蓋靭帯の負担が大きくなります。

その繰り返しにより、痛みが出るようになります。

 

こういう場合は、太ももの前の筋肉をほぐすことで、症状は楽になっていきます。

 

ヒラメ筋が原因の場合

このケースは、ちょっと複雑で、説明がむずかしいのですが、できるだけ簡単に説明しますね。

 

ここが硬くなると、足首の反る動きが硬くなります。

 

その硬くなった足首の影響で、お皿の下(膝蓋靭帯)に負担がかかります。

そして、痛みにつながります。

 

ちょっと、はしょり過ぎですかね(;^ω^)

 

どっちが原因か見極め方

自分でもできる簡単なチェック方法です。

 

①うつ伏せに寝てください。

 

②痛くない側の膝を曲げていきます。

できるだけ、かかとがお尻に付くように。

どこまでいけるか確認してください。

 

③痛い側でも同様に膝を曲げていきます。

 

この動作で、膝に痛みが出たり、痛い側がもう一方に比べて硬い場合は、大腿四頭筋が原因です。

 

もし、この動作で問題がなければ、ヒラメ筋が原因の可能性が高いですね。

 

セルフケアの方法

原因がわかったら、今度はその硬くなった筋肉をほぐします。

 

大腿四頭筋のマッサージ

 

ストレッチではなく、直接マッサージする方法をご紹介します。

『大腿四頭筋のストレッチ自体が、痛くてできない』ということもありますので。

 

①イスに座ります。

②手のひらの付け根付近で、太ももの筋肉を押していきます。

『パンをこねる』イメージで、体重をかけながらやってみてください。

③股関節に近い側から膝に向かって、何度も往復しながらマッサージしてください。

ヒラメ筋・アキレス腱のマッサージ

①タオルケットをグルグルっとまるめてください。

②それを脚に挟んで、正座をします。

ふくらはぎで、痛いところを探してみてください。

 

③痛いところを見つけたら、1カ所30秒くらい、そのままジーっと体重をかけます。

場所をかえながら、それを何度か繰り返していると、だんだんほぐれてきます。

 

 

 

 

タオルでやってみたけど、全然効かないわ~っていうツワモノのあなた。

そんな方には、さらにしっかりほぐれるこちら方法をご紹介します。

 

先ほどは、タオルを脚のあいだに挟みました。

それを、自分の脚を使う方法です。

 

 

写真のように、脚を重ねます。

ちょうど、足の甲のあたりが、アキレス腱やふくらはぎの筋肉に当たるようにします。

 

で、そのまま、お尻を下ろしていき、正座のように座ります。

 

体重のかけ方は、ご自身で調節したくださいね。

 

これは、人によっては、とっても痛く感じると思います。

無理をせず、少しずつやってみてください。

 

ご紹介したやり方を一度試してみてください。

それでも痛みが続く場合は、テソラ治療院までご連絡ください。

私が責任をもって施術させていただきます。

 

 

膝の痛み『お皿の上が痛い』 ストレッチとセルフマッサージ 

 

膝の痛み 『膝に水がたまった時はどうするの?』

 

膝の痛み『歩いていて膝がガクッとする』

名古屋市千種区本山にあるマッサージ・整体のテソラ治療院です。

 

先日、膝の痛みでお悩みの70代の女性が来院されました。

歩いている時に膝がガクッとすることがあり、痛みも出るようです。

 

中高年の膝の痛みというと、一般的にはココ↓の問題だと思いますよね。

 

テレビの宣伝で『膝の軟骨が~』っていうのは、ここの関節のことです。

 

でも、膝の関節は、これだけではありません。

 

膝のお皿(膝蓋骨)太ももの骨(大腿骨)も関節になっています。

 

膝のお皿は、膝の曲げ伸ばしの時に、太ももの骨の上を滑るように動きます。

そのおかげで、膝はスムーズに動けるんです。

 

 

このお皿の動きが硬くなると、膝の曲げ伸ばしにも影響が出てきます。

 

歩いていて、時々引っ掛かるように感じたり、痛みを感じたり。

 

この方も、いろいろチェックさせていただいたところ、問題はお皿の動きの硬さでした。

なので施術では、お皿の動きを改善するようにしました。

 

その後、数回来院していただいていますが、膝のガクッとする症状は出ていません。

 

 

では、『なんで膝のお皿の動きが硬くなるか』について考えていきましょう。

 

膝のお皿は、太ももの前の筋肉とつながっています。

なので、太ももの前の筋肉が硬くなると、膝のお皿の動きに制限が出ちゃいます。

 

つまり、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)がポイントなんです。

 

先ほどの女性も、やはり太ももの前の筋肉がガチガチに硬くなっていました。

 

病院では『膝が痛いのは筋肉が弱いからだ』と言われ、強くするためにウォーキングを頑張っています。

でも、頑張ればがんばるほど、筋肉って疲労して、さらに硬くなります。

 

それが、さらに膝の負担をかけることに・・・。

 

悪循環ですね。

 

病院では、先生から膝の手術の話もされたようですが、まだまだ必要ないと思いますよ。

 

 

膝の痛み 変形性膝関節症の治療

 

大腿骨骨折後、股関節に痛み

骨折後、骨は治ったのにいつまでも痛いということがあります。

その多くの場合、骨が問題ではありません。

筋肉や筋膜、神経など骨以外の組織に原因があります。

 

現在、施術させていただいている女性も、同様の症状でお悩みでした。

太ももの骨(大腿骨)を骨折したのは、6年前でした。

ボルトで固定する手術をし、リハビリもして、その後は特に問題もなく通常の生活を送っていました。

 

それが、一年ほど前から、股関節を中心に脚に痛みが出るようになりました

階段の昇り降りや、しゃがむ動作で痛みが出ます

 

来院時には、その場で足踏みをするにも、痛みが出ていました。

身体をチェックさせていただくと、左右の太もももの太さが全然違います。

これは、骨折した側の太ももの筋肉が落ちているためです。

 

リハビリをしたといっても、それは歩けるようになる程度のリハビリです。

骨折以前の状態に戻すまでにはなりません。

 

退院して数年間は痛みもなかったので、本人も股関節のことを、それほど意識することもなかったようです。

 

でも、左右の脚でかなりの筋力差がありますから、当然、普段の使い方にも影響が出てきます。

その蓄積が、今回の痛みにつながりました。

 

施術を3回終えた時点で、しゃがむ動作や階段の降りる動作での痛みはなくなりました。

階段の昇りは、まだ少し負担がかかりますが、強い痛みはでません。

 

痛みが強い時に運動すると、逆効果ですが、ここまでくれば大丈夫です。

今後は、ウォーキングやエクササイズでの筋力アップに加え、身体のケアもしていけば、さらに良い状態になると思います。

 

身体のケアは、お任せください!

股関節(そけい部)の痛み・違和感 

愛媛県からの患者様 膝のむくみ

昨年、愛媛県にお住いの方から問い合わせがありました。

 

『一年前に膝に人工関節の手術をしたんだが、それ以来、手術した側の膝のむくみがとれない』ということでした。

『そちらで改善可能か?』と。

 

今までも、同様の症状の方を施術させていただいていますし、みなさん改善しています。

それを伝えると、『じゃ、行きます!』ということに。

 

え、えひめから!?

 

県外の方も来られますが、三重県と岐阜県までです。

それを、四国からとは。

 

『一回で良くなるわけではないですよ』と伝えても、『わかってます。でも受けたいです。』と言っていただき。

 

正直、プレッシャーも感じますが、やれることは普段とかわりません。

お近くの方でも、遠方の方でも、ベストの施術を行うだけ。

 

一回目の来院。

まず、確認させていただくと、確かに手術痕の周囲にむくみが強く出ています。

左右の膝で比べると、全然違うのがよくわかります。

 

今も、病院のリハビリや鍼灸院に通っていますが、むくみに変化はありません。

 

施術では、皮膚のつっぱりをとるように、オイルを使ってマッサージしていきます。

始めは、皮膚がつっぱっているので、少し痛みを感じていらっしゃいました。

それが、皮膚のつっぱりがとれてくると、痛みもなくなります。

 

施術直後は、まだむくみは残っています。

でも、この皮膚のつっぱりをとることが大切なんです。

そうすることで、体液の循環がスムーズになります。

 

この体液の流れが悪いことが、むくみにつながっているケースが少なくありません。

 

なので、毎日、やっていただくセルフケアもお伝えしました。

 

で、それから3週間後、2回目の来院。

膝の状態を確認すると、膝のむくみが取れていました!!

 

左右の膝を比べても、むくみはありません。

 

セルフケアも毎日やっていただいたようです。

 

むくみがスッキリしたので、この日は、膝の施術だけじゃなく、足首や股関節、腰にもアプローチ。

 

膝に人工関節が入ると、動きの制限がでます。

これは仕方がありません。

 

それによって、反対側の脚や、腰にも負担がかかりやすくなります。

実際、階段を降りるときには、反対側の股関節が痛くなることがあるようです。

 

その負担を減らすように、施術させていただきました。

 

一番の悩み『膝のむくみ』が改善でき、喜んでいただきました。

 

わたしもとっても嬉しいですし、ホッとしております。

 

この仕事は、本当にやりがいを感じます。

そして、そのためには、目の前の方が楽になったと喜んでもらえるように、もっともっと腕を磨いていこうと思います!

 

 

膝関節手術後のむくみとつっぱり【リハビリ オイルマッサージ】

 

 

 

膝痛 動かさなくても痛い

膝の痛みの原因もさまざまです。

 

一般的に知られているのは、骨の変形によるもの(変形性膝関節症)であったり、筋肉が硬くなることが原因となるケースだと思います。

 

しかし、それ以外にもあるんです。

それは、神経が原因のケース。

 

つまり、神経痛です。

 

この場合の特徴としては、膝の関節を動かさなくても痛みを感じます

 

多くの膝の痛みは、立ち上がろうとしたときや、階段の昇り降り、またしゃがむ動作など、動かしたときに痛みを感じます。

 

これは、動作に関係する筋肉や関節に問題があるからです。

 

それに対して、動かしても痛みはないが、じーっと椅子に座っていると膝が痛くなるというのが、神経痛のパターン。

これは、膝までつながっている神経に負担がかかっているためにおこっています。

 

この神経は、伏在神経(ふくざいしんけい)という名前です。

下の図の青色の腺が、その神経です。

この神経は、鼡径部からつながっています。

 

その鼡径部が何らかの影響で圧迫され続けることが、伏在神経に負担をかけることになります。

 

具体的に言うと、例えば、座りっぱなしです。

 

長時間運転される方や、デスクワークで座りっぱなしの方は、要注意です。

 

この場合、やはり治療院や整体に行って、プロに診てもらう方がいいでしょう。

では、どこに行けばいいか?というと、この神経による膝の痛みを理解している治療院です。

 

残念ながら伏在神経が原因の膝痛を知らないセラピストは、たくさんいます。

そして、その場合、やはり適切な施術は難しいですね。

 

治療院選びの参考にしてみてください。

 

膝の痛み『お皿の上が痛い』 ストレッチとセルフマッサージ 

 

バレエ 足の甲が痛い

【名古屋市千種区本山の整体・マッサージ テソラ治療院】

 

バレエをしている方の中には、足の甲が痛くなった経験がある方も多いはず。

 

足の甲が腫れている場合は、アイシングと安静が必要です。

でも、そうでない方や、病院に行っても骨に異常がないと言われ、

どうしていいかわからないっていう方は、参考にしてみてください。

 

どうして足の甲が痛くなるのか。

また、その改善方法をお伝えします。

 

足の甲が痛くなる原因

足の甲が痛くなる原因は、大きく二つあると考えられます。

それは、【足首の関節の可動域】と【筋肉の硬さ】です。

足首の可動域

『どちらか片側の足の甲が痛い』という場合、痛い側の足首の可動域に問題があります

つま先を下に向ける動き(底屈という)に制限がでていることがあります。

 

底屈の動きに制限がある状態で、写真のようなつま先立ちをすると、足の甲が無理やり伸ばされます。

それで、関節や関節付近に負担がかかり痛みを感じます。

 

まさに足の悲鳴です。

 

筋肉の硬さ

筋肉の硬さが原因になることもあります。

足の甲にも、いくつかの筋肉があります。

その一つが、スネのあたりから、足の指につながる筋肉。

あとは、足の甲にある筋肉。

 

これらの筋肉が硬くなり、もう限界~!っていうことで痛みにつながっています。

これらの筋肉は、足の指につながる筋肉です。

 

つま先立ちなどで、酷使したことで起こります。

 

痛みの改善方法

では、痛みが出た場合の改善方法について。

まず、自分の痛みの原因が『関節の可動域』なのか、『筋肉の硬さ』なのかを見極めましょう。

 

見極め方は簡単です。

 

足の甲を押してみて、痛みがあるかどうか。

 

痛みがあれば、筋肉が硬くなっている証拠です。

その場合は、強すぎない圧で、足の甲をマッサージしていきましょう。

 

あと、スネの筋肉もです。

 

足の甲を押してみても痛みがない場合。

これは、足の関節の可動域の問題です。

 

左右の足を同時に『つま先ピーン』と伸ばしてみてください。

おそらく、痛い側の伸びが悪くなっているはずです。

 

まずはストレッチで改善していきましょう。

 

 

正座をした状態から、膝をあげていきます。

方側ずつやるといいでしょう。

 

足の甲が伸びるのをかんじてください。

 

 

これをしても可動域が変わらない、もしくは痛いという場合は、ちょっとやっかいです。

そして、セルフケアより、専門家に診てもらったほうがいいでしょう。

 

なぜかというと

①『関節の動きの制限がどこか』を見つけること

②可動域を改善するテクニック

が必要だから。

 

足の骨って片側で26個の骨があります。

めっちゃ多いですよね。

 

それを自分で改善するのは大変(>_<)

 

ちなみに、『足首の可動域』と『筋肉の硬さ』の両方が原因の方もいらっしゃいます。

足の甲をマッサージして、押しての痛みはなくなったけど、足の可動域の硬さが残るっていう方です。

その場合は、やはり、関節にもアプローチする必要がありますよ。

 

あと、セルフケアで、足首の可動域も改善したし、筋肉もほぐれたのに、まだ痛い!!っていう方。

 

それは、そもそも骨盤を含め、足以外の要素が関係しているケースです。

これも、治療院で施術で診てもらったほうがいいですよ。

 

そして、もちろんテソラ治療院も、足の痛みの改善に力を入れています。

ぜひ、ご連絡ください。

痛みのない状態を作っていきましょう。

 

バレエ 足首が不安定&痛い

バレエ アキレス腱の痛み

【名古屋市千種区本山の整体・マッサージ テソラ治療院】

 

バレエをしていておこりやすいケガの一つに『アキレス腱の痛み』があります。

柔軟性があるはずのバレエリーナが、どうしてアキレス腱のトラブルを起こすのでしょう。

 

その原因は、バレエ特有の足の使い方にあります。

 

バレリーナは、もちろん高い柔軟性が求められます。

そのため、がんばってストレッチもしています。

 

でも、求められる柔軟性には、偏りがあります。

これが問題!

 

バレエで求められる柔軟性は、つま先が下に向く【底屈】という動きです。

つま先立ちをして、足をきれいにみせたいので、いかに指先までがきれいに伸びているかが大切になってきます。

 

一方で、足首を反らせる動き【背屈】は、重要視されていません。

 

だから、多くのバレエリーナは、底屈が得意で、背屈が苦手。

 

つま先立ち(底屈)では、ふくらはぎの筋肉が縮むことになります。

その動作ばかり繰り返しているので、だんだんふくらはぎの柔軟性が失われていきます。

縮みっぱなしで、伸びなくなります。

 

ふくらはぎの筋肉はアキレス腱につながり、踵の骨にくっついています。

だから、ふくらはぎが硬いということは、アキレス腱も引っ張られて硬くなります。

 

ジャンプの着地などでは、ふくらはぎやアキレス腱にもテンションがかかります。

そこに柔軟性があればいいのですが、柔軟性が無くなっているため、衝撃に耐えられず、痛みをだすことになります。

 

どうですか。

ご理解いただけたでしょうか。

 

では、痛みを出さないためには、どうすればいいかというと

ズバリ!

 

【アキレス腱のストレッチ】です!

 

ふくらはぎ~アキレス腱の柔軟性を高めておけば、アキレス腱を痛めにくくなります。

 

ふくらはぎ~アキレス腱のストレッチの方法はいくつかあります。

 

効果的にストレッチするための道具もあります。

例えば、こちら。

ストレッチングボード

 

こんなふうに使います。

 

毎日やれば、必ず柔軟性が出てきます。

バレエをきれいに踊るためだけじゃなく、ケガをしないためのストレッチもとっても大切!!

 

ちなみに、バレエのケガで多い、【ふくらはぎの肉離れ】も、これで予防できますよ。

ぜひ、取り入れてみてください。

 

バレエ 足首が不安定&痛い

 

バレエ 膝に痛みがでる原因

 

バレエ 膝に痛みがでる原因

名古屋市千種区本山にある、整体・マッサージのテソラ治療院です。

 

バレエをしていて膝に痛みが出た人は、必見です。

原因を理解して、根本的に改善していきましょう。

バレエに大切な股関節の可動域

バレエの特徴は、なんといっても脚の使い方です。

股関節から脚を外に向けていきます。

これを外旋(がいせん)といいます。

バレエをやっている方は、こういう用語も詳しかったりしますよね。

 

でも、ここで問題が。

 

股関節の可動域(動かす幅のこと)には、個人差があるということ。

 

股関節を外にむける『外旋』が得意な方もいれば、反対に『内旋(ないせん)』が得意な方も。

内旋とは、内股のことです。

 

やっかいなのは、この内股の方。

膝に痛みが出る原因

内股の方に起こりやすい、膝の痛みが出る原因を考えてみます。

 

股関節は外に開かないのに、無理やりつま先を外に向けようとする。

こうすると、膝にめちゃくちゃストレスがかかります。

 

膝を捻じって使うことになるわけです。

 

この状態で、膝の曲げ伸ばしを繰り返したり、ジャンプの着地をしていると、膝が悲鳴をあげます。

痛みが出ます。

 

そして、さらに使い続けると、痛みが悪化したり、膝に水がたまったり・・・(>_<)

 

ここでのポイントは2つ。

①股関節の外旋の可動域をあげること。

②膝下だけで、外に捻らないということ。

 

根本的に治すために

痛みが強く出たり、水がたまったりしても、きちんと対処すれば改善していきます。

 

今までも、バレエをしている方を何人も診てきました。

そして、正しくケアすることで、みなさん痛みを克服されています。

 

まずやるべきことは、膝を治療すること。

場合によっては、安静にする必要があるケースも。

 

でも、いくら治療しても、また同じような身体の使い方をしていては、また痛みが出かねません。

そこで必要なのは、2つのポイント。

 

①股関節の外旋の可動域アップ

これは、絶対必要です。

ストレッチはもちろんですが、施術によってさらに改善していきます。

 

股関節の動きだけでなく、骨盤の関節(仙腸関節)も連動させる必要があります。

 

ただ、可動域には個人差があります。

筋肉の硬さをストレッチすることは必要ですが、関節に過剰な負荷をかけて可動域を広げようとするのはよくありませんので、注意が必要です。

 

②膝下だけで、外に捻らない

股関節の可動域には、個人差があります。

それを無視して、つま先を外いっぱいに向けようとすると、結果的に膝を捻ることになってしまいます。

 

なので、『股関節から外向きに』を守り、自分の可動域以上を求めないということです。

 

ここを無理すると、必ず膝を痛めることになります。

 

バレエの先生も、ぜひその辺を理解して、指導していただければと思います。

 

バレエ 足首が不安定&痛い

 

 

 

 

 

 

 

 

おしりの外側が痛い 原因とは

『おしりの外側が痛い』という症状について。

本当の原因についてもまとめてみました。

 

硬い筋肉をマッサージするだけではダメ

おしりの外側には筋肉がいくつもあります。

(中殿筋・小殿筋・大腿筋膜張筋です。)

 

そのいづれかの筋肉がガッチガチに硬くなると、おしりの外側に痛みを感じるようになります。

痛みまではいかなくても、『硬いな~』と自覚したり、筋肉が張っている感覚が出ることもあります。

 

その場合、一般的には、『そのお尻の硬さをほぐそう』ということになりますね。

 

自分でマッサージやストレッチしてみたり、マッサージや整体に行ってほぐしてもらったり。

 

でも、いくらマッサージしても、なかなか緩まなかったり、その時ほぐれたとしても、またしばらくすると硬くなってきます。

実感している方も多いはず。

 

なんでや~!!って思いますよね。

 

これ、ちゃんと原因があるんです。

では、そもそも硬くなる原因が何なのかを考えてみましょう。

 

おしりの筋肉が硬くなる原因とは

お尻の外側の筋肉が硬くなる原因は・・・

ズバリ言うと、立ち方です!

 

立って、一緒に確認してみましょう。

 

①まず、足を肩幅くらいに開いて立ちましょう。

②ズボンのポケットあたりに手を置きます。

今は、筋肉は柔らかいはずです。

これは、筋肉が緩んでいる状態です。

 

③当てた手はそのままで、休めの姿勢をします。

すると、体重がのった側の筋肉が硬くなるのがわかると思います。

④今度は反対側もやってみましょう。

同じように、休めの姿勢をして、筋肉が硬くなるのを感じてください。

 

 

これは、どういうことかというと、

休めをする側のおしりの外側の筋肉は、硬くなります!!

 

普段、こういう立ち方をする人は、要注意!!

 

電車の中や、レジで並んでいる時、たばこを吸っている時、などなど。

 

休めの姿勢が、あなたのお尻の筋肉を硬くしています。

 

負担のかからない正しい立ち方

では、今度は、負担のかからない立ち方について、みていきましょう。

 

ポイントは、お尻の筋肉を硬くしない立ち方。

それには、肩幅以上、足を開いて立つことが大切です。

 

では、また、やってみましょう。

 

①肩幅、もしくは肩幅よりも少し足幅を広げて立ってみてください。

そして、先ほどのように、お尻の外側に手を当ててみてください。

筋肉は柔らかいはずです。

 

 

②今度は、足をくっつけて立ちます。

すると、お尻の筋肉は硬くなっていませんか。

そうなんです。

一見、行儀が良さそうに見える、足をくっつけての立ち方は、お尻の筋肉を硬くしてしまいます。

 

まとめ

休めの姿勢で立つと、お尻の筋肉は硬くなります。

そして、足を閉じて立つのも、お尻の筋肉を硬くします。

 

一番いいのは、足は肩幅か、それより少し広め。

 

普段の立ち方から見直しましょう!!

 

 

 

『股関節が痛い』自分で治せるセルフケアの方法