外食した後に手がむくむ 食べ物アレルギー

症例・症状ブログ

テソラ治療院では、アレルギーや過敏症の症状改善に力を入れています。

詳しくはこちらもご覧ください→アラテックセラピーについて

 

今回は、外食すると翌日に手がむくむという症状に悩む、30代女性の症例です。

 

外食をしても、大丈夫な時もあります。

そう、いつも浮腫むというわけではないんです。

どうやら、脂っこい料理の時にむくみを感じています。

 

脂っこい料理に含まれている何かに反応して、むくみの症状が出ている可能性があります。

 

 

アラテックセラピーでは、独自の方法で、その何かを見つけていきます。

 

 

 

この方の場合は、「」と『鶏肉

油の中でも、特にゴマ油、オリーブ油、ラー油などに過敏症を起こしていました。

これらを使った料理を食べることで、むくみにつながっているようでした。

 

ご本人も、『カレーや唐揚げなどの料理の時によくむくみが出ている』と言っていました。

 

このむくみの改善のための施術は2回で終了しました。

 

その後、メールで嬉しい報告がありました。

『油っこいもの、鶏肉などを食べても翌日に手のむくみが出なくなりました!』と。

本当に良かったです。

 

むくみは、すべてが過敏症とは限りません。

夕方の足のむくみは、動いていなかったり、筋肉不足、塩分の取りすぎなどで、むくみます。

腎臓などに病気がある時もむくみます。

これらは過敏症ではありませんので、アラテックセラピーでは効果がありません。

 

 

ですが、今回の方のように、何かを摂取した時だけ症状が出るのであれば、過敏症の可能性が高いかもしれません。

ご相談ください。

小麦類を食べるとげっぷと胸やけがする【食べ物アレルギー】