【名古屋市千種区本山の整体・マッサージ テソラ治療院】
四十肩・五十肩になると、【夜間痛】といって、『夜寝ていて肩が痛くなる・痛くて目が覚める』ということがあります。
こういう場合に、痛みが和らぐ【おすすめの寝方】があります。
参考にしてみてください。
Contents
仰向けで寝ていて痛い
上を向いて寝ているときに肩に痛みが出るという場合は、これ!
【バスタオルを肩か肘の下に敷く】です。
順番にみていきましょう。
肩の下にタオルを敷く
四十肩・五十肩になると、仰向けで寝たときに、肩が浮いてしまいます。
本当は下の写真のように、肩とベッドの隙間がないのがベスト。
この隙間が痛みの原因になることがあります。
だから、バスタオルでこの隙間を埋めてあげましょう!
バスタオルの高さは、敷いた感覚で調節してください。
高くしたいときは、バスタオルを折ったり、二枚使ったりするといいですよ。
肘の下にタオルを敷く
肩と肘の位置関係で、肘が肩より身体の後ろ側にくると痛みが出やすくなります。
肘を後ろに引くような状態ですね。
そして、寝ている姿勢では、肩が浮いている分、肘が身体の後ろ側にきてしまいます。
それが痛みを出している場合は、肘の下にバスタオルを敷いてみましょう!
そして、手はお腹の上に置くようにしてみてください。
どうでしょうか。
これで、少しは痛みが和らぐとポジションが作れたと思います。
寝ていての痛みがとれないと、症状がなかなか改善していきません。
まずは、【痛みなく寝ることができる】を目指しましょう!!