膝の痛み 変形性膝関節症の治療

2025年2月23日 症例・症状, ブログ

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名古屋市千種区本山のテソラ治療院です。

膝の痛みで病院を受診し、変形性膝関節症と診断された70代の女性の方がいらっしゃいます。

診断を受けたのは、今からおよそ6年前のこと。
その後、病院のリハビリに通い続けていましたが、なかなか変化が感じられない日々が続いていました。

そんな中、ご紹介でテソラ治療院へお越しいただくようになったのが、約4年前のことです。

 

来院当初の状態

初めてお越しになったとき、歩き方に痛みの影響がはっきりと出ていました。

足を引きずるような歩き方になっており、電車で座っていて「さあ降りよう」と立ち上がろうとしても、痛みで即座に動き出せない

だから、駅に着く少し前から立ち上がって、降りる準備をしておくのだそうです。

さらに、変形のない反対の脚にも問題が出始めていました。
痛い脚をかばい続けた結果、もう一方の膝にまで痛みが広がっていたのです。

 

施術を続けるうちに変わってきたこと

しばらく通っていただくと、少しずつ歩き方が変化してきました。

来院当初は、膝をつっぱらせるようにして歩いていたのが、膝をやわらかく使えるようになってきました。
膝がしなやかに動くようになると、歩き姿そのものが変わります。

電車でも、スッと立ち上がれるようになってきました。

できることが少しずつ増えていくと、ご本人の表情にも変化が出てきます。

「もう悪くなる一方かもしれない」という不安が、「良くなっているんだ」という実感に変わると、日々の行動も自然と前向きになっていく。
そしてそれが、顔つきにもにじみ出てくるのです。

 

変形性膝関節症で大切なこと

変形性膝関節症と診断されるということは、膝を構成する骨に変形が生じているということです。

この変形を元に戻すことはできません。
これは事実として、正直にお伝えしなければならないことです。

ただし、変形の程度が比較的軽い段階であれば、このように痛みや症状を緩和していくことは十分に可能です。

重要なのは、膝だけを診るのではなく、足首や股関節も含めて整えるという視点です。
膝に変形があっても、周囲の関節の動きを正常に近づけることで、膝への負担を減らすことができます。

 

放置すると変形は進む

変形性膝関節症は、そのまま放置すると変形が進行していきます。
進行すれば、いずれ手術が必要になるケースもあります。

しかし、膝の動きを制限している筋肉をマッサージでほぐし、足首や股関節の可動域を回復させることで、それ以上の変形の進行を抑えることは可能です。

「病院のリハビリに通ったけれど、変化がなかった」 「もう歳だから仕方ない、とあきらめかけている」

そんな方こそ、一度ご相談ください。

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