ゴム手袋をするたびに、かゆくなる
「仕方がないことだから」とあきらめていませんか?
今回ご紹介するのは、医療関係にお勤めの30代女性の方の症例です。
この方は20代で仕事を始めた頃から、医療用のゴム手袋を着けて20分ほど作業すると、手袋が触れていた部分に赤みとかゆみが出るという状態が続いていました。
特に検査を受けたわけでも、病院で診断されたわけでもなかったけれど、「ゴムが合わないのだろう」と思い、長年そのまま受け入れてこられたそうです。
なぜ、ゴム手袋で症状が出るのか?
ラテックスアレルギーは、天然ゴムに含まれるタンパク質に対して、体が「危険なもの」と誤って認識してしまうことで起こります。
本来、免疫は細菌やウイルスから体を守るために働くもの。
ところが、無害なはずのゴム製品のタンパク質に対しても防御反応が起動してしまうと、触れるたびに
- 手のかゆみ・赤み
- 皮膚のかぶれ・腫れ
- 喉のむずむず感
といった症状が繰り返されます。
さらに、この誤認識のパターンが一度定着すると、脳と自律神経が自動的に反応するようになり、「少し触れただけ」「近くにあるだけ」でも症状が出やすくなっていきます。
アラテックセラピーとは?
当院では「アラテックセラピー」という施術を行っています。
これは、アメリカの鍼灸師によって開発された施術法で、体が”危険”と誤認識しているものを再学習させるアプローチです。
薬のように症状を一時的に抑えるのではなく、「ラテックスを危険と判断してしまっている神経系の反応パターン」そのものに働きかけていきます。
施術の流れ(概要)
- 専用の機器で、体が過剰反応している物質を確認
- 軽い刺激と呼吸法を組み合わせ、神経系の反応を調整
服を着たまま、痛みなく受けていただけます
お子さまやご高齢の方にも対応できる、刺激の少ない施術です。
施術後、20分以上つけても——赤みもかゆみも出なかった
この方には、ご紹介をきっかけにご来院いただき、施術を行いました。
施術後、実際にお仕事で使うゴム手袋を持参していただき、着用してもらいました。
通常であれば数分でかゆみが出ていたそうですが、20分以上経過しても、赤みもかゆみもまったく出なかったとのこと。
before/afterの写真はありませんが、とても喜んでいただきました。
ラテックス・日光・特定の食物など、何に対する過敏反応かがはっきりしている場合は、1〜2回の施術で完了するケースが多いです。
また、アラテックセラピーは一度整った反応が長期間にわたって安定することが特徴で、効果が見られれば繰り返し通い続ける必要がない施術として多くの方に選ばれています。
こんな方にご相談ください
- ゴム手袋・絆創膏・ゴム製品でかゆみや赤みが出る
- 歯科・病院での処置後に体調が悪くなることがある
- バナナやアボカドで喉がイガイガする
- 「検査では軽度」と言われたのに、日常生活に支障が出ている
- 避けるものが増えて、生活が不便になってきた
「仕方がない」とあきらめる前に、ぜひ一度ご相談ください。
名古屋市千種区・本山駅徒歩3分のテソラ治療院では、キャリア20年の国家資格(鍼灸・あん摩マッサージ指圧師)を持つ施術者が、あなたの体の反応パターンに合わせた施術を行っていきます。
▶ ラテックスアレルギーでお悩みの方は → アレルギー・過敏症治療(アラテックセラピー)のコースへ
※効果には個人差があります。アナフィラキシーなど重篤な症状がある方は、医療機関での管理のもとお過ごしください。

