変形性股関節症の中期|痛みが増してきたときに必要な対処法

2026年4月10日 ブログ

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名古屋市千種区本山 テソラ治療院|股関節ブログ

「最近、歩くときの痛みが強くなってきた。」
「階段の昇り降りがつらくなった。」
「夜にズキンと痛むことが増えた。」

こうした変化が出てきたら、変形性股関節症が中期(進行段階)に入っているサインかもしれません。

名古屋市千種区本山のテソラ治療院には「手術は避けたい」「進行を止めたい」「痛み止めではなく根本的に楽になりたい」というご相談が多く寄せられます。
中期では初期とは異なる対処が必要です。
この記事では、中期に痛みが増す理由と、テソラ治療院のアプローチをご紹介します。

なぜ中期になると痛みが増すのか

変形性股関節症の中期では、「軟骨がすり減っている」だけでは説明できない痛みが多く現れます。実際、レントゲンの状態と痛みの強さは一致しないことがよくあります。

その理由は2つあります。

① 筋肉の硬さが増し、関節を圧迫するから

股関節は深い位置にある関節です。
その周囲にある腸腰筋・中殿筋・深層外旋筋が固まると、関節の動きは急激に悪化します。

これらの深層筋が硬くなると、以下の状態になります。

軟骨へのダメージが加速するのも、この深層筋の硬さが大きく関係しています。

② 痛みをかばう動きが定着し、悪循環に入るから

痛みを避けようとして無意識に、

といったクセがつきます。
このかばい動作が続くことで股関節の動きがさらに悪化し、痛みが増えるという悪循環が始まります。

中期で大切なのは「深層筋へのアプローチ」

テソラ治療院が中期の患者さまを施術していて感じるのが、「偏った筋肉の酷使が、股関節の負担を大きくしている」ケースがとても多いということです。

「軟骨」だけでなく「深層筋」にもアプローチする必要があります。

テソラ治療院の3ステップアプローチ

Step1|深層筋をゆるめ、関節への圧迫を解除する

まず、大腿直筋・中殿筋・深層外旋筋など、酷使されている筋肉のこわばりを丁寧にゆるめます。
これらの筋肉の緊張が解放されることで、痛みの軽減や動きの改善を実感される方が多くいらっしゃいます。

Step2|骨盤・股関節のバランスを整える

筋肉がゆるんだ後は、骨盤の後傾・体重の偏り・歩き方のクセなど、中期で悪化した動作パターンを整えます。
動き全体が変わることで、股関節への負荷が大きく減っていきます。

Step3|歩き方・日常動作を最適化する

中期の方には特に「歩幅」「荷重のかけ方」「立ち方」の改善アドバイスを必ず行います。
無理をしたり、間違った動作を続けると、どれだけ施術を重ねても痛みが出やすくなります。
その方にとってベストな身体の使い方を提案します。

中期こそ、「進行予防」への意識が大切

痛みが増してきた中期でも、専門的な評価と筋肉へのアプローチ、日常動作の改善を組み合わせることで、痛みの軽減と進行の抑制が期待できます。

「手術は避けたい」「これ以上進行させたくない」という方は、早めにご相談ください。

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