子どもの乗り物酔いが改善

2020年6月1日 症例・症状, ブログ

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車に乗るたびに気持ち悪くなっていた小学生が、2時間半のキャンプ旅行を元気に過ごせた話

名古屋市千種区・本山 テソラ治療院です。
今回ご紹介するのは、小学生の男の子の症例です。

もともとのお悩みは皮膚の湿疹でした。
ただ、皮膚症状は体の中でも変化が出るまでに施術回数がかかりやすい部位です。
そこで、まず比較的少ない回数で変化が出やすい乗り物酔いから施術していくことになりました。

この男の子は、車でキャンプや遠出をするとき、必ず気持ち悪くなってしまうとのことでした。

 

なぜ乗り物酔いが起こるのか

乗り物酔いは、耳の奥にある三半規管(平衡感覚を担う器官)からの情報と、目から入る視覚情報のズレによって脳が混乱し、吐き気・めまい・冷や汗などが起こる状態です。

ただ、繰り返し症状が出ている方の場合、もう一つの要因が重なっていることがあります。
脳が「揺れ=危険」と誤って記憶してしまい、乗り物に乗るたびに自動的に防御反応が起動してしまう状態です。

この男の子の場合、「車の中に入るともう嫌な感じがする」と話していました。
まだ動いてもいないのに不快感が出るのは、こうした神経系の過剰反応が起きているサインです。
さらに、揺れだけでなく車内のような狭い空間そのものも、気持ち悪さの引き金になっていたと考えられます。

 

アラテックセラピーとはどんな施術か

当院では「アラテックセラピー」という施術を行っています。
アメリカの鍼灸師によって開発された施術法で、体が”危険と誤認識しているもの”を再学習させることを目的としています。

乗り物酔いへのアプローチとしては、揺れや密閉空間に対して過剰に反応してしまっている神経系のパターンを整えていきます。

痛みはなく、服を着たまま受けられる施術です。

刺激が穏やかなため、お子さまでも安心して受けていただけます

 

施術の経過

今回は合計3回の施術を行いました。

1回目の施術後、本人の感覚として「半分くらい楽になった気がする」との言葉がありました。

2〜3回目の施術を経てしばらくしたころ、車でお墓参りへ行かれたそうです。いつもなら必ず気持ち悪くなる場面でしたが——

「今回は全然大丈夫だった!」

と、嬉しいご報告をいただきました。

 

追記:キャンプへ行けた

施術から少し経ったのち、お母さまからメッセージが届きました。

「キャンプに行ってきました。片道2時間半、全然気持ち悪くならなかったです!!」

もともとキャンプのたびに体調が崩れていた男の子が、2時間半の道のりを元気に過ごせた。それが一番の変化だったと思います。

 

担当者より

乗り物酔いは「そのうち慣れる」と思われがちですが、繰り返している方の場合、慣れの問題ではなく神経系の過剰反応が根本にあることが少なくありません。
「まだ動いていないのに気分が悪い」「車内の匂いや空間だけでダメ」という方は、特にこのパターンに当てはまりやすいです。

お子さまの乗り物酔いでお困りの方も、ぜひ一度ご相談ください。

▶ 乗り物酔いでお悩みの方は → アレルギー・過敏症治療(アラテックセラピー)のコースへ

 

患者さんの喜びの声

次男の同級生のママから紹介され、次男の食物アレルギーを取り除く施術をお願いした際、長男(小学校3年生)も何かあれば、と相談にのって頂きました。 長男の場合は過敏に反応する要因が多すぎて迷いましたが、一番効果がわかりやすく、実際の生活で困っている症状として「車酔い」の施術をお願いする事にしました。

一回目の施術後、車で出かけたところ まだ「気持ち悪さ」を訴えており、二回目に別のアプローチをして頂きました。 山道を通った際、いつもならすぐに青ざめて無口になってしまう長男が、二回目以降は気分よく過ごせるようになり、正直 驚きました。 これからはファミリーキャンプも心おきなく出かけられそうです。 本当にありがとうございました。

 

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