モートン病 原因とセルフケアの方法

名古屋市千種区本山の整体・マッサージ テソラ治療院です。

 

今回はモートン病のセルフケアについて解説します。

モートン病とは

モートン病とは、足裏の指の付け根から指先に向けておこる神経障害のことです。

主に、足の中指と薬指にシビレを伴う痛みを感じます。

ズキッとしたり、ピリピリしたり。

 

 

つま先に体重をかけた時に痛みを感じるため、日常の歩いたり走ったりする動作にも影響が出ます。

 

モートン病の原因はアーチの低下

モートン病の主な原因は、足のアーチの低下です。

 

アーチって?という方のために、足のアーチについて簡単に説明しますね。

内側縦アーチ

足の裏には、土踏まずがあります。

これを内側縦アーチといいます。

親指から踵に向かってのアーチです。

 

 

外側縦アーチ

それに対して、小指から踵に向かってのアーチを外側縦アーチといいます。

 

 

横アーチ

最後にもう一つ。

横に向かっているアーチを横アーチといいます。

横アーチがあることで、人差し指~薬指の付け根は守れています。

 

 

 

足のアーチには、かなり個人差があります。

生まれつきアーチが低い人もいれば、アーチが高い人もいます。

 

高すぎても低すぎてもあ足のトラブルにつながります。

なんでも、丁度いいのが一番。

そのなか、モートン病につながりやすいのは、アーチの低い人です。

 

アーチの低さは、遺伝の影響もありますし、歩き方や年齢による場合もあります。

 

 

3つのアーチはそれぞれ影響しあっています。

最終的には、横アーチが低下することで、神経を圧迫することになります。

これが、モートン病の正体です。

 

モートン病のセルフケア

では、痛みや神経痛が出た時のセルフケア方法をお伝えします。

今回ご紹介するのは、2つの方法です。

 

足の裏をマッサージ

 

まずは、足の裏です。

先ほどお伝えしたアーチの部分をマッサージしていきます。

 

やり方はとっても簡単です。一緒にやってみてください。

 

少し硬めのボールを用意します。

まずは、テニスボール軟式野球ボールなどを試してみてください。

それでは柔らかくて効かないっていう方は、もう少し固いボールがいいですね。

ゴルフボールは硬すぎるので、その場合は上にタオルを掛けるなどの調節をしてください。

 

立った状態で、そのボールを踏みます。

『痛いけど気持ちいい』くらいの強さが最適です。

ボールをゴロゴロ転がすのではなく、ギューっと押しつぶすように踏み込みます。

 

内側縦アーチ、外側縦アーチのあたりを入念にマッサージしてください。

 

指の間をマッサージ

指と指の間の水かきの部分をマッサージします。

 

人差し指でギュっギュッギュと押さえて下さい。

痛みのあるところを中心に丁寧にほぐします。

 

まとめ

アーチが低下している部分は、なかなか元には戻りません。

インソールやテーピングで、補助してあげることはできますが。

 

しかし、マッサージをして足の筋肉を良い状態にしておくことで、足の本来の機能は取り戻すことができます。

足の機能が戻れば、痛みやシビレの症状も改善していきます。

 

セルフケアで痛みをゼロにすることは難しいかもしれません。

その場合は、ぜひご連絡ください。

 

 

足指の付け根の痛み(中足骨骨頭痛)  テーピングの方法をご紹介

フィギアスケートの小学生 足首の硬さの原因

名古屋市の整体・マッサージ テソラ治療院です。

 

今回は、フィギアスケートを頑張っている小学生の女の子のお話。

 

もともとはバレエをやっていましたが、今では週6でフィギアスケートの練習をしています。

それに加えて、バレエのレッスンも週に2~3回ほどはやっているとのこと。

 

ある時期から、右の足首が硬くなってきたようでした。

硬くなったのは、つま先を下に向ける動作です。

痛みはありませんが、可動域が狭くなっています。

左は大丈夫ですが、右だけが硬くなっていました。

 

心配したお母さんがYouTubeなどを参考にしながら、マッサージをしてあげたおかげで、ずいぶん柔軟性が回復しました。

治療院に来られた段階では、少し硬さはあるものの、かなり柔軟性が戻っていました。

お母さん、すごいですね!

 

 

では、なぜ片側の足首が硬くなってきたのでしょう。

お母さんも本人も、それが分からず、困っていました。

 

考えられるのは、スケートの着地です。

彼女の話では、ジャンプしたあとの着地は、ほとんどが右脚ということでした。

 

着地を安定させるためには、足首がグラグラではいけません。

そのため、足首の周辺の筋肉が働き、安定感を出します。

それは大切なことですが、何度も何度もジャンプを繰り返すことによって、筋肉に負担がかかります。

 

負担のかかった筋肉は硬くなり、柔軟性がなくなります。

これが、右の足首が硬くなった原因だと思います。

 

彼女はバレエもやっていたために、足首が硬くなったことに気づくことができました。

バレエでは、つま先を下に向ける柔軟性が重要ですから。

 

しかし、フィギアスケートしかやっていなければ、この足首の硬さには気が付かなかったと思います。

さらに酷使し続けて、痛みが出るようになって初めて気づくことになります。

 

今回のケースは、バレエとフィギアスケートという足首の使い方が異なる2つの習い事をやっていたることのメリットが出ました。

 

フィギアスケート以外のスポーツでも同じことが言えます。

あなたや、あなたのお子さんがをスポーツを頑張っているなら、ぜひ足首の柔軟性をチェックしてみてください。

 

チェック方法は簡単。

膝を伸ばして座ります。

両方のつま先を同時に下に向けます。この時、柔軟性の左右差があれば問題です。

両方のつま先を反らせます。これも、左右差がないかチェックします。

 

このチェックで、大切なのは左右差です。

両方同じように硬い場合は、疲労の蓄積によるものというより、もともとの硬さの影響が大きいです。

 

できれば、だれかに一緒に見てもらいましょう。

客観的に判断してもらうことも大切です。

 

可動域をチェックすることで、痛みが出る前に身体の負担にきづけますよ。

 

バレエ 足の甲が痛い

バレエをやっている中学生 膝のお皿の下が痛い

名古屋市千種区本山の整体・マッサージ テソラ治療院です。

 

今回はバレエをやっている中学生の症例です。

 

小学6年生からバレエを始めましたが、それ以来、左膝のお皿の下が痛くなるようになりました。

お皿の下には膝蓋靭帯があります。

ココに痛みが出ています。

これは膝蓋靭帯炎といいます。

 

特に、秋の発表会のあたりから冬にかけて、毎年のように痛くなります。

 

バレエ中はアドレナリンが出ているせいか、痛みを感じることはありません。

でも、家に帰ってから痛みが出てきます。

朝起きてもやっぱり痛い。

 

しばらく整形外科に通っていましたが、『もうやりようがない』と言われてしまいガックリ、困っていました。

そんななか、テソラ治療院を見つけてくださいました。

 

結論から言うと、ふくらはぎの筋肉であるヒラメ筋と太ももの前の筋肉の一部である外側広筋が硬くなっていました。

これが、お皿の下の痛みの原因です。

 

セルフケアの方法もお伝えして、初回の施術は終了。

 

3週間経って、2度目の来院でした。

痛みがずいぶん減った様子で安心しました。

 

最近は、バレエでふくらはぎがパンパンになった時に、痛みが少し出る程度。

でも、お伝えしたセルフケアをすると、痛みが楽になります。

 

今は、ふくらはぎが頑張っているので、どうしてもパンパンになってしまします。

今後は、もっと身体の使い方が上手になって、ふくらはぎの負担をかけずに踊れるのが理想です。

そうすれば、膝の痛みはもっと出にくくなります。

 

そこを目指していってほしいと思います。

 

バレエ 足の甲が痛い

スクワットすると足の甲が痛くなる

名古屋市本山の整体・マッサージ テソラ治療院です。

 

今回は、エクササイズに関する内容です。

 

テレビでもYouTubeでも、いろんなところで『スクワットをやろう!』と紹介されています。

そのため、スクワットをやったことがある方も多いはず。

 

スクワットにもいろいろなバリエーションがあります。

足の幅を広げた『ワイドスクワット』や片脚で行う『ブルガリアンスクワット』など。

 

これらスクワットは、とっても効果的なエクササイズであることは間違いありません。

しかし、やり方によってはケガにつながりやすいので注意が必要です。

 

今回は、ケガのなかでも、足の甲が痛くなるというケースについて解説します。

 

 

 

先日来院された男性。

以前からパーソナルトレーニングジムに通っており、スクワットのメニューをやっています。

 

すると、トレーニングの翌日から二日間ほど、右足の甲に痛みすねのあたりが出ます。

ほとんど毎回、同じような痛みが出るので困っていました。

 

来院時には、足の甲やすねに痛みや違和感は全くありませんでした。

 

原因を見つけるために、いつもやっているスクワットの動作を見てみることに。

 

すると、しゃがみ込む動作をするときに、右の足の指が浮いてしまします。

これが、足の甲やすねの痛みの原因です。

 

足の甲とすねには、それぞれ指を反らせる筋肉がついています。

それは次の4つ。

長母趾伸筋

短母趾伸筋

長趾伸筋

短趾伸筋

 

 

スクワットの動作をするたびに、足の指が反ってしまうということは、そのたびにこれらの筋肉に負担がかかっているということです。

 

ジムのトレーナーさんからも、指は反らせないようにしましょうと言われているようです。

『でも、反っちゃうんですよね』とのこと。

ご本人も意識はしているようですが、どうしても指が浮いてしまうということでした。

 

 

では、なぜ浮いちゃうか。

浮かないようにするには、どうすればいいかについて解説します。

 

指が浮いちゃう最も大きい要因は、足首の硬さです。

 

かかとを地面に付けたまましゃがむことができますか。

これができない人は、足首が硬い可能性アリ。

 

できないけど、なんとかしゃがもうとすると、最後の方は足の指が浮いてきます。

後ろに転ばないために、指にすごく力が入ります。

このとき頑張っているのが、先ほど紹介した4つの筋肉です。

 

この現象が、スクワットの動作のたびに繰り返されます。

 

では、どうすれば指が浮かないようになるか。

 

大切なのはシューズ選びです。

今回の症例の男性は、持ち運びしやすいという理由で、底が薄くてペッタンコのシューズを使っていました。

持ち運びの際は丸められるシューズのようです。

 

底がペッタンコのシューズは、足首が硬い人がスクワットするには適していません。

どうしても、しゃがんだ時に重心がかかと寄りになってしまいます。

 

かかとが高く、つま先が少し反りあがっているトレーニングシューズを選びましょう。

 

もし、底がペッタンコのシューズでスクワットをする場合には、かかとにプレートを敷くなどの工夫してみてください。

かかとを高くすることで、重心が前に乗りやすくなります。

重心の位置が変われば、指は浮きにくくなりますよ。

 

足の甲が痛くなるという人も、足の指が浮いちゃうという人も、ぜひ参考にしてみてください。

フルスクワットを始めたら、3日で膝に痛み

バトミントン部の高校生、かかとに痛み 整体

名古屋市千種区本山の整体・マッサージ テソラ治療院です。

 

今回は、部活でバトミントンを頑張っている高校生の症例です。

 

2ヶ月ほど前から、右のかかとに痛みが出るようになりました。

痛みが出るのはかかとの後ろ側。

ここは、アキレス腱がかかとの骨にくっ付くところです。

 

アキレス腱炎といわれる症状です。

 

動いて痛いわけではありませんが、押さえると強い痛みがあります。

靴を履いて歩くと、靴がかかとに当たるため、痛くて歩くが大変。

痛みが強い日は、通学の際、車で送ってもらっているようです。

 

整形外科にしばらく通院していましたが、電気を当てたり、温めたりしても一向に良くなりません。

体外衝撃波治療もやりましたが、変化はナシ。

(体外衝撃波治療とは、音波を使った治療です。腎結石を粉砕する際に使われたりします。)

 

初めて来院された時も、患部を触れると痛みがありました。

 

結論から言うと、このかかとの痛みは、足の裏の筋肉すねの筋肉にアプローチすることで解消できました。

1回目の施術では、正直あまり変化が出ませんでしたが、2回、3回と施術を重ねた結果、痛みがほとんどなくなりました。

 

家でやってもらうセルフケアも真面目にやってくれているおかげでもあります。

 

 

では、痛みが出た原因について考えてみましょう。

この高校生は、右のかかとが痛くなるさらに2か月前に、左の腓骨を疲労骨折しました。

疲労骨折の治りが悪く、いつまでも痛みを感じていました。

そのため、つい左脚をかばって、右脚を酷使していたようです。

 

もともとは、左脚の方が軸足として使っていたのに、急に右脚に負担をかける動きになります。

部活の顧問の先生からも、重心が右に寄りすぎていると指摘されていました。

 

これが、かかとの痛みにつながったんですね。

 

もうすぐ大会が始まります。

セルフケアは続けて、練習に励んでください。

 

アキレス腱の痛みの原因について

 

バレーボール選手の足の痛み

名古屋市本山の整体・マッサージ テソラ治療院です。

 

今回は、足の痛みについて。

 

バレーボール部の大学生が来院されました。

数か月前から、足の親指の付け根あたりに痛みがあります。

 

ひどい時には、部活中にも痛みがありましたが、その時よりは良くなってきているようです。

でも、指の付け根あたりを押すと、まだ痛みがでます。

 

この場合、足の指につながる筋肉がガチガチに硬くなっていることが影響しています。

この大学生の場合も、足の親指の筋肉と、指と指の間の筋肉などをゆるめてあげることで痛みがなくなりました。

 

では、なぜ、足の指の筋肉がガチガチに硬くなってしますのか?

 

これには、いくつかのパターンがあります。

 

その一つが、靴です。

靴のサイズや形状が、足に合っていないと、足の指に余計な力がはいるようになります。

それを繰り返すことで、筋肉がどんどん硬くなっていくのです。

 

この大学生は、足の大きさに左右差がありました。

チェックをすると、足の大きさが1cmくらい違っています。

痛みの出ている右の足が小さい状態です。

 

これだけ違えば、右側はオーバーサイズの靴を履いていることになります。

 

サイズが大きいために、靴の中で足がずれないように、無意識で指に力が入ってしまいます。

これが、痛みの根本的な原因だと思います。

 

数回の施術で、痛みは出なくなりました。

しかし、足のサイズの左右差がある以上、今後も負担がかかりやすくなります。

 

そのため、家でやっていただくセルフケアをお伝えしました。

あとは、靴の履き方も大切です。

毎回、靴ひもを結びなおして、足が靴の中で滑らないようにしたいですから。

 

今回のように、足の大きさが左右で違うという方は、少なくありません。

一度、自分の足をチェックしてみてください。

足指の付け根の痛み(中足骨骨頭痛)  テーピングの方法をご紹介

 

 

 

 

尻餅ついて尾てい骨が痛い セルフケアの方法

名古屋市千種区本山の整体・マッサージ【テソラ治療院】です。

今回は、『尻もちをついてから尾てい骨が痛い』という症状についてお伝えします。

尻もちをついた後、いつまでも痛い

尻餅をついてから、尾てい骨がいつもでも痛いという経験をされている方は、意外と多くいらっしゃいます。

 

数日経っても、以下のような痛みが続きます。

 

✔座っていて、座面に尾てい骨が当たると痛い

✔仰向けで寝ようとすると痛い

✔靴下を履こうとすると痛い

などなど。

 

では、いつまでも続く痛みの原因についてみていきましょう。

原因とは

その原因は二つ考えられます。

骨折

原因の一つ目は、尾てい骨が骨折している場合。

これは、痛いですよね。

骨が折れているわけですから。

 

尻もちぐらいで?と思わないでください。

弱い骨なので、当たる角度によっては、折れることもあります。

 

この場合は、一ヶ月以上は痛みが続きます。

 

骨折しているかどうかは、レントゲンが必要です。

整形外科を受診して診てもらいましょう。

 

骨折していた場合、尾てい骨が当たらないように工夫してください。

イスに座る時は、ドーナツ型のクッションを使うといいですよ。

 

筋肉と靭帯が硬くなっている

原因の二つ目は、骨折はしていないけど筋肉や靭帯が影響している場合です。

『整形外科に行ったけど、骨には問題ないと言われた。』という方はこのパターンです。

 

尻餅をついたことで、尾てい骨に強い衝撃がかかります。

骨折をしないまでも、ダメージは大きいのです。

 

 

衝撃がかかると、尾てい骨についている靭帯(仙結節靭帯に負担がかかります。

 

それに伴い、靭帯と関係するお尻の筋肉(大殿筋など)にも同じように負担がかかります。

 

 

これら筋肉や靭帯には、痛みを感じるセンサーがあります。

これが、痛みの原因です。

 

少し難しい内容ですので、サラッと流していただいてもかまいません。

 

簡単にいうと、【骨折していなくても痛みが続くことはある】っていうことです。

 

そして、この場合はセルフケアでも痛みを和らげることができます。

 

セルフケアの方法

ここからは、セルフケアのやり方について解説します。

まずは、簡単なチェック方法から。

 

これはセルフケアをやっていいかのチェックです。

尾てい骨を軽く触ってみてください。

触ってみて痛みがなければ、もう少し強めに押してみてください。

 

押して痛みを感じる場合は、まだ、セルフケアをするのは止めておきましょう。

患部に炎症があるかもしれません。

まだ、しばらく安静にして様子を見る時期です。

 

押しても痛みがない場合は、今からお伝えするセルフケアを実践してみましょう。

 

用意するのは、硬式テニスボールです。

これを使って、靭帯や筋肉をほぐしていきます。

 

①硬めのイスに座ります。

尾てい骨坐骨の間にテニスボールを当てます。

③少し痛みを感じますが、そのままキープ(30秒ほど)

 

どうですか。

簡単ですよね。

 

30秒ほど経ったら、2~3cmボールの当てる位置をずらします。

そして、また同じようにキープします。

 

ボールを当てるポイントは、少し痛みを感じるところです。

それを探しましょう。

 

一方で、痛みが強すぎるのも問題です。

その場合は、自分の体重のかけ方で調整してください。

 

これを毎日、数分間かけてやってみてください。

だんだん尾てい骨の痛みが楽になってくると思います。

 

痛みの出にくい座り方

あと、気を付けたいのは、座り方。

座り方を気を付けるだけで、治るスピードが変わってきます。

 

やってほしいのは、骨盤を立てた座り方です。

 

こうすることで、ダメージを受けた靭帯の負担が減ります。

 

ダメな座り方は、腰が沈んだようにして座ること。

脚を組んでに座ったり、あぐらをかいたりするのは、『ダメ、ぜったい!!』です。

ソファーに座るのも、腰が沈むようになりやすいので、しばらく止めておきましょう。

 

座り方を気をつけながら、テニスボールでほぐしていく

ぜひ、やってみてください。

 

 

アキレス腱の痛みの原因について

【名古屋市本山の整体・マッサージ テソラ治療院】

今回は、アキレス腱が痛いという症状について解説します。

『アキレス腱が痛い』という症状

アキレス腱が痛いという場合は、下の写真のところを指します。

歩くと痛かったり、その場所を押すと痛かったり・・・。

症状の感じ方には個人差がありますが、赤丸あたりに痛みが出るのが特徴です。

病院では、アキレス腱炎と診断されます。

 

アキレス腱の痛みの原因とは

このアキレス腱の痛みの原因についてみていきましょう。

 

アキレス腱とは、ふくらはぎの筋肉の一部です。

ですから、病院のリハビリでは『ふくらはぎの筋肉が硬いのが原因です。ふくらはぎのストレッチをしましょう。』と言われます。

 

しかし、それでは良くならないことも多いです。

その場合、本当の原因はそこではなかったということです。

 

そういう方に試してほしいのが、足の裏をほぐすこと

【足の裏の筋肉をほぐすことで、アキレス腱の痛みがなくなる】という方が、本当にたくさんいらっしゃいます。

 

アキレス腱と足の裏はつながっている⁉

アキレス腱と足の裏の関係について。

 

この2つは、それぞれ別の筋肉です。

しかし、それらは筋膜ではつながっています。

※筋膜とは筋肉と筋肉をつないでいる袋のようなイメージです。

 

かかとの骨を挟んで、引っ張り合いっこをしているイメージです。

どちらか一方の筋肉が硬く縮むと、もう一方がピーンと引っ張られます。

つまり、足の裏の筋肉が硬く縮むことで、アキレス腱がピーンと引っ張られています

 

この場合、ほぐすべきは縮んでいる足の裏です。

 

足の裏をほぐす方法

足の裏をほぐす方法としては、次の2つ。

①ゴルフボールを踏む

直接踏むと痛みが強い場合は、タオルを間に挟んでみてください。

厚手の靴下を履いてやるのもいいですね。

②ラップの芯を踏む

ラップの芯を踏みながらコロコロしてみてください。

 

どちらも、立った状態で片足ずつ踏み込んでください。

あと、やりすぎると、足の裏の筋肉を痛めてしまうので注意してくださいね。

踵(かかと)の痛み

 

フルスクワットを始めたら、3日で膝に痛み

【名古屋市本山の整体 テソラ治療院】

 

最近は、テレビでエクササイズを紹介する番組をよくやっています。

それを参考に、やってみる方も多いと思います。

 

でも、これには落とし穴が。

 

ここでは、代表的な落とし穴を3つご紹介します。

 

負荷が大きすぎる

1つ目。

テレビで紹介されたエクササイズの内容が、あなたにとって適切ではないかもしれません。

 

もし、あなたが運動不足だったとします。

その場合、当然、筋力も筋持久力も十分ではありません。

 

でも、テレビに出てくる有名トレーナーは、そんな個々の状況まで把握できません。

それよりも、少しでもテレビうけする、ちょっと目新しいことをやりますよね。

 

で、やってみたら、あなたにとっては負荷が大きすぎて、どこかが痛くなるっていうことは意外とよくあります。

 

鍛えるべきポイントが違う

2つ目。

本当に、あなたが鍛えるべきところはどこでしょう。

これは、みんなが同じとは限りません。

 

肩甲骨背中側の筋肉を鍛えた方がいい方もいます。

お尻太ももの後ろを鍛えた方がいい方もいます。

 

基本的には、あなたの弱いところ、あなたが普段の生活の中で、使えていないところを中心に鍛えていく必要があります。

 

それを意識しないと、せっかくのエクササイズがケガにつながります。

 

正しくできていない

3つ目。

そもそも、ちゃんとできていないっていうことも。

一度見た動作を、正しくできるという人の方が少数派でしょう。

 

見慣れたスクワットとかならまだしも、ちょっと変わった動きとなると、なかなかうまくできません。

 

でも。自己流でやっていても、だれも注意してくれません。

さらに、日が経つにつれて、記憶があいまいになってきて、さらにフォームが無茶苦茶になることも。

 

フォームの崩れが原因で、身体を痛めることも少なくありません。

 

【症例】フルスクワットで膝に痛み

先日、来院された方も、テレビでやっていたエクササイズを取り入れて、痛みが出ました。

 

もともと普段からスクワットをする習慣がある方です。

そんな方ですが、テレビで観たフルスクワット(完全にしゃがみ込むスクワット)をやりはじめたら、3日で膝に痛みが。

 

いつもやっているハーフスクワット(膝が地面と水平になるところでとめるスクワット)とは、筋肉の負荷のかかり方が違います。

 

太ももの前の筋肉に大きな負荷がかかったんですね。

 

フルスクワットには、股関節の柔軟性なども関係してきます。

ですから、そもそも正しいフォームでやることが難しいんです。

 

それを、自己流ですから、良くないですね。

 

テレビで有名トレーナーがやっていることでも、あなたにとってベストとは限りません。

気をつけてやりましょうね。

 

 

ゴルフをすると足にしびれが出る

【名古屋市の整体 テソラ治療院】 

先日、来院された50代の女性。

 

ゴルフが大好きで、かなり熱心にやっています。

週に数回は練習に行き、ほぼ毎週コースに出ているようです。

 

そのため、慢性的に左の腰に痛みが出ています。

練習の頻度や、練習の内容にもよりますが、常に鈍い痛みがあるようです。

 

それと別に、数週間前から、右の足の指がしびれるようになりました。

 

これも、きっかけはゴルフのようです。

ゴルフをやっている最中に、しびれを感じるようになり、それからはずっとしびれっぱなし。

 

この方の希望は、まずは『右足の指のしびれ』の改善です。

 

腰痛に関しては、ご本人も、疲労が原因だと認識しており、緊急性はないとのこと。

でも、この足のしびれは、原因もわからないので、不安に感じていらっしゃいました。

 

 

いくつかチェックした結果、原因がわかりました。

ハムストリングス(太ももの裏の筋肉)の硬さが原因で、坐骨神経痛の症状が出ていました。

 

 

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれるような痛みなどの症状のことを指します。                                

引用 痛みの情報サイト より抜粋

 

 

坐骨神経痛の原因は、腰であることも多いのですが、この方の場合は違いましたね。

施術前に感じていた足の指のしびれは、施術後、すっきり取れました。

 

 

では、ここから、もう少し掘り下げて考えてみます。

 

今回のしびれの原因は、ハムストリングスの硬さが原因でした。

では、その硬さが出るのはなぜか。

それを理解できれば、今後の予防にもつながります。

おそらく、ゴルフのスイングか、歩き方などの『動き』の中に、ヒントがあるはずです。

 

 

いろいろ確認すると、やはりスイングに原因がありました。

『レッスンに通っていて、最近スイングを修正しているところです。スイングの時、右脚を意識するようにしています。』ということでした。

完全にこれですね。

 

右脚に力が入るようなスイングをしている訳ですから、その筋肉が疲労するのは当然です。

しかも、まだ、取り組みはじめ。

どうしても余計な力みも出てしまします。

それが、ハムストリングスの硬さにつながったんだと思います。

 

慣れてきて、力みがなくなるまでは、また筋肉の硬さが出ると思います。

ですから、セルフケアの方法もお伝えしました。

 

2週間後、2回目の来院でした。

 

その間、ゴルフを数回しました。

でも、しびれは出ませんでした。

 

お伝えしたセルフケアも、バッチリやっていただいたようです。

 

この日も、やはり右のハムストリングスは硬さがありました。

それでも、前回よりは、いい状態です。

 

筋肉は、使いっぱなしでは硬くなります。

使った後は、きちんとケア!

これが大切です。

 

それができれば、もっともっとゴルフを楽しめると思います!!