いつまでも治らない肘の内側の痛み

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院です。

肘の痛みというと、「テニス肘」や「ゴルフ肘」という言葉を聞いたことがある方も多いかと思います。
ところが、肘の痛みの原因は一つではありません。

今回は、「鼻をかむ動作で肘の内側が痛む」 という、一見不思議なケースをご紹介します。

患者さまのご様子

50代の女性。
約1年前、庭木の剪定を頑張ったのをきっかけに、肘の内側に痛みが出始めまし
それ以来、痛みが出たり治まったりを繰り返しており、最近またぶり返してきたとのことでご来院されました。

特に気になっていたのが、「鼻をかむ動作で肘が痛む」 という症状です。
鼻をかむとき、指でティッシュをしっかり押さえますよね。 あの何気ない動作が、肘の痛みを引き起こしていたのです。

なぜ「指の動作」が肘の痛みにつながるのか?

指を曲げる筋肉は、指先だけにあるわけではありません。

浅指屈筋(せんしくっきん) という筋肉は、前腕の内側から始まり、4本の指の中節骨まで伸びています。
つまり、指を動かすたびに前腕の筋肉が働いているのです。

庭木の剪定では、ハサミを握る・枝を引っ張るといった動作を長時間繰り返します。
この積み重ねで浅指屈筋や手のひらの筋肉が慢性的に硬くなり、筋肉が付着している肘の内側(上顆)を引っ張り続ける状態になっていました。

そこに「鼻をかむ」という指を使う動作が加わると、すでに疲弊した筋肉がさらに収縮し、肘の内側に痛みが走る——というわけです。

施術の流れ

今回は、手のひらの内在筋(虫様筋・骨間筋)と浅指屈筋を丁寧にゆるめる施術を行いました。
前腕の深部にある筋肉の硬さをほぐし、指〜前腕〜肘の内側へとかかっていた牽引ストレスを解放していきます。

施術後、鼻をかむ動作を確認していただくと、痛みがすっかりなくなりました。

再発しないために——セルフケアもお伝えしました

浅指屈筋や手のひらの筋肉は、スマホ操作・パソコン作業・家事など、日常生活の中で常に使われ続ける筋肉です。
そのため施術の効果を長持ちさせるために、ご自宅でできる簡単なストレッチもお伝えしました。
また、今年の庭木の剪定は無理をせず控えていただくよう、生活面でのアドバイスもお伝えしました。

「肘が痛い=肘が原因」とは限りません

今回のケースのように、肘の痛みは肘の内側・外側のどちらにも、さまざまな原因があります。

  • 前腕の筋肉の硬さ
  • 手首・指の使い方のクセ
  • 肩・肩甲骨の動きの悪さ
  • 日常の姿勢や体の使い方

痛い場所だけをケアしても根本が変わらなければ、同じ動作でまた繰り返してしまいます。

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院では、肘だけでなく手首・肩・背骨まで含めた全身の連動を確認しながら、「なぜその場所に負担が集まっているのか」を丁寧に見極めて施術方針を立てていきます。

「肘の痛みが長引いている」「湿布や安静にしても繰り返す」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

👉 肘の痛みの施術の詳細は【肘の痛み 症状ページへ】

👉ご相談・ご予約は→【指圧・整体のコースへ】

下を向くと首が痛い 原因と改善のポイント 

名古屋市の整体・マッサージ「テソラ治療院」です。

先日、首が痛いという男性が来院されました。

慢性的に肩こりがあるのですが、少し前からは首の付け根あたりに痛みを感じるようになりました。

写真のように、下を向くような動作で痛みが強く出ます。

あとは、腕を上げる動作がダメ。

バンザイしようとすると、やはり首に痛みが出ます。

この方が痛みを感じているのは首です。

でも、根本的な原因は他にありました。

それは、腕や胸の筋肉です。

ここがガチガチに硬くなっていました。

腕や胸の筋肉が硬くなることで、後ろがピーンと引っ張られるような状態になります。

その結果、痛みがでます。

パソコン作業をしている時って、どうしてもこんな姿勢になりがちです。

あなたも心当たりがあるのでは。

それが一日中続くわけですから、首や肩の筋肉も悲鳴を上げますよね。

施術では、首はほとんど触っていません。

やったのは以下の2つ

腕や胸の筋肉をしっかりほぐす

猫背を解消するため、背中や肩甲骨周囲にアプローチ

すると、施術後は首を動かしても痛みがなくなりました。

バンザイも、痛みなくできるようになりました。

before                                                                                 after

こういう時、首や肩をいくらほぐしてもダメです。

原因はそこにありませんから。

「マッサージしてもらったときは気持ちいいけど、すぐ戻っちゃう」っていう場合は、そもそもアプローチの場所が違うのかもしれません。

そして、この方の場合は、仕事柄どうしてもパソコン作業が多いので、エクササイズを一つお伝えしました。

やはり使いっぱなしではいけません。

少しでもいいので、自分に合ったケアをコツコツと続けことが大切です。

根本的に改善したいっていう方、ぜひテソラ治療院にご連絡ください。

お待ちしております!

ぜんそくの症状が減りました!

名古屋市千種区本山のテソラ治療院では、アレルギー・過敏症でお悩みの方に対して、アラテックセラピーにて症状緩和の施術を行なっています。

 

今回は、長年喘息を患っていた30代女性の症例をご紹介します。

 

来院前の状態

毎日1〜2回、喘息の薬を吸引しているのが日課になっていた方です。
喘息のほかに、花粉やハウスダストのアレルギーもあり、複数の症状が重なっている状態でした。

 

アラテックセラピーとは

アラテックセラピーは、アレルギーや過敏症の背景にある「脳・神経系の誤った反応パターン」にアプローチする施術法です。
特定の物質に対して体が過剰反応してしまうクセを、神経系レベルで調整していきます。
痛みはなく、服を着たまま受けられるのも特徴です。

 

施術の経過

1回目の施術後、「8割くらい楽になった気がする」とおっしゃっていただきました。

2回目のご来院時は、施術前から少し息苦しさがあり、吸引しようか迷っていた状態でした。
施術中も軽い咳が出ることがありましたが、施術直後には「さっきまで苦しかったのに、今は全くない」とのこと。
施術を通じて呼吸器の状態が整っていくのを実感していただけた様子でした。

3・4回目は花粉症の症状も含めて施術を進め、現在では吸引しない日が増え、日常がずいぶん楽になったとのご報告をいただいています。

 

薬に頼りきりの生活を少し変えたい

喘息はお薬を完全になくすことが難しいケースも多いです。
ただ、この方のように症状が落ち着いてくると、吸引の回数を減らせる可能性があります。
「薬に頼りきりの生活を少し変えたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

この方はその後、天気の変化や生理前の頭痛でもお悩みとのことで、引き続き施術をさせていただいています。
またこちらの経過もご報告できればと思います。

 

▶喘息の施術の詳細は→【喘息の症状ページ】
▶ご相談・ご予約は→【アラテックセラピーのコース】

動物アレルギー|犬を飼い始めたらくしゃみ、鼻水が出始めた

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院では、アレルギーや過敏症の症状でお悩みの方に、アラテックセラピーという施術法で対応しています。

今回は、犬アレルギーで「くしゃみ・鼻づまり」が続いた10代患者さまの症例をご紹介します。

 

「かわいいのに、触れ合うたびに症状が出てしまう」

犬を飼い始めてから、触れ合うたびに鼻づまりとくしゃみが出るようになってしまった10代の患者さま。
家族の一員であるワンちゃんと自由に過ごせないつらさは、ご本人だけでなくご家族にとっても大きな悩みでした。

名古屋市千種区・本山エリアでも、このような犬・猫アレルギーのご相談が増えています。

 

アラテックセラピーとは

アラテックセラピーは、アレルギー反応の根本にある「脳・自律神経の誤った認識パターン」を穏やかに整える施術法です。
犬の毛や唾液など、本来は無害なものに対して体が過剰反応してしまうのは、脳が「危険なもの」と誤って記憶しているためと考えます。

薬・注射・食事制限は不要で、お子さまでも安心して受けていただけます。
アメリカで30年以上の臨床実績があり、当院でも動物・食べ物・花粉など多くの改善例があります。
施術はすべて国家資格(鍼灸・あん摩マッサージ指圧師)が担当します。

 

評価と施術内容

筋反射テストを使い、体がどの物質に過敏反応しているかを一つひとつ確認していきます。
今回確認した項目は以下の通りです。

  • 犬の毛
  • フケ(皮膚片)
  • 唾液
  • 室内環境に残るアレルゲン
  • 犬種特性

これらの中で最も反応が強かった項目に対して施術を行いました。

 

1回の施術後、嬉しいご報告

1ヶ月後、ご家庭からこんな報告をいただきました。

🗣「あの1回の施術以来、鼻づまりもくしゃみも出ていません!毎日普通に触れ合えています。とても嬉しいです」

症状は消失し、再発もなし。
この症例は1回の施術で終了となりました。

 

動物アレルギーでお困りの方へ

ペットは大切な家族です。「触れたいのに体がつらい」そんなお悩みに寄り添います。
犬・猫のほか、うさぎやハムスターなどの小動物アレルギーにも対応しています。
お子さまのアレルギーのご相談も歓迎です。

名古屋市千種区・本山駅近くで動物アレルギーにお悩みの方、お気軽にご相談ください。

 

▶動物アレルギーの施術の詳細は→【動物アレルギーの症状ページ】
▶ご相談・ご予約は→【アレルギー・過敏症治療(アラテックセラピー)のコースへ】

ゴム(ラテックス)アレルギー 

ゴム手袋をするたびに、かゆくなる

「仕方がないことだから」とあきらめていませんか?

今回ご紹介するのは、医療関係にお勤めの30代女性の方の症例です。

この方は20代で仕事を始めた頃から、医療用のゴム手袋を着けて20分ほど作業すると、手袋が触れていた部分に赤みとかゆみが出るという状態が続いていました。

特に検査を受けたわけでも、病院で診断されたわけでもなかったけれど、「ゴムが合わないのだろう」と思い、長年そのまま受け入れてこられたそうです。

なぜ、ゴム手袋で症状が出るのか?

ラテックスアレルギーは、天然ゴムに含まれるタンパク質に対して、体が「危険なもの」と誤って認識してしまうことで起こります。

本来、免疫は細菌やウイルスから体を守るために働くもの。
ところが、無害なはずのゴム製品のタンパク質に対しても防御反応が起動してしまうと、触れるたびに

  • 手のかゆみ・赤み
  • 皮膚のかぶれ・腫れ
  • 喉のむずむず感

といった症状が繰り返されます。

さらに、この誤認識のパターンが一度定着すると、脳と自律神経が自動的に反応するようになり、「少し触れただけ」「近くにあるだけ」でも症状が出やすくなっていきます。

アラテックセラピーとは?

当院では「アラテックセラピー」という施術を行っています。

これは、アメリカの鍼灸師によって開発された施術法で、体が”危険”と誤認識しているものを再学習させるアプローチです。

薬のように症状を一時的に抑えるのではなく、「ラテックスを危険と判断してしまっている神経系の反応パターン」そのものに働きかけていきます。

施術の流れ(概要)

  1. 専用の機器で、体が過剰反応している物質を確認
  2. 軽い刺激と呼吸法を組み合わせ、神経系の反応を調整

服を着たまま、痛みなく受けていただけます

お子さまやご高齢の方にも対応できる、刺激の少ない施術です。

施術後、20分以上つけても——赤みもかゆみも出なかった

この方には、ご紹介をきっかけにご来院いただき、施術を行いました。

施術後、実際にお仕事で使うゴム手袋を持参していただき、着用してもらいました。

通常であれば数分でかゆみが出ていたそうですが、20分以上経過しても、赤みもかゆみもまったく出なかったとのこと。

before/afterの写真はありませんが、とても喜んでいただきました。

ラテックス・日光・特定の食物など、何に対する過敏反応かがはっきりしている場合は、1〜2回の施術で完了するケースが多いです。

また、アラテックセラピーは一度整った反応が長期間にわたって安定することが特徴で、効果が見られれば繰り返し通い続ける必要がない施術として多くの方に選ばれています。

こんな方にご相談ください

  • ゴム手袋・絆創膏・ゴム製品でかゆみや赤みが出る
  • 歯科・病院での処置後に体調が悪くなることがある
  • バナナやアボカドで喉がイガイガする
  • 「検査では軽度」と言われたのに、日常生活に支障が出ている
  • 避けるものが増えて、生活が不便になってきた

「仕方がない」とあきらめる前に、ぜひ一度ご相談ください。

名古屋市千種区・本山駅徒歩3分のテソラ治療院では、キャリア20年の国家資格(鍼灸・あん摩マッサージ指圧師)を持つ施術者が、あなたの体の反応パターンに合わせた施術を行っていきます。

ラテックスアレルギーでお悩みの方は → アレルギー・過敏症治療(アラテックセラピー)のコースへ

※効果には個人差があります。アナフィラキシーなど重篤な症状がある方は、医療機関での管理のもとお過ごしください。

ゴルフをやっていて起こる右肩の痛み その原因とは

名古屋市千種区本山の整体 テソラ治療院です。

 

「ゴルフのスイングを繰り返していると、右肩が痛くなる…」そんなお悩みはありませんか?

特に中高年ゴルファーの方に多いのが、テイクバック時の右肩の痛みです。

実はこれ、「肩そのものの問題」ではなく、身体の使い方のクセや柔軟性の低下が原因がほとんどです。

セルフケアも含め、解説していきます。

理想のテイクバックとは?

理想的なテイクバックでは、左肩が正面に来るくらいに体をひねる必要があります。

その際に必要な回旋は、以下のように分担されます。

  • 股関節の回旋:約45度

  • 胸椎(背中)の回旋:約45度

   → 合わせて90度の捻りが必要です。

このように、股関節と胸椎の動きが十分であれば、腕や肩に無理なくトップの位置に入れます

痛みが出る原因とは?

しかし、多くの方は以下のような体の状態にあります。

  • 股関節が硬い

  • 胸椎の回旋が出ない

すると、90度の捻りを体幹では作れず、腕だけで無理やりトップに持っていこうとしてしまいます。

この無理が、右肩のインピンジメント(肩関節の挟み込み)や炎症につながってしまうのです。

まずは「股関節」と「胸椎」の柔軟性を

肩の痛みを防ぐためには、まず身体の捻りの使い方を見直すことが大切です。

特に、胸椎と股関節の柔軟性を高めるストレッチを行うことで、テイクバックの動きがスムーズになり、肩への負担もぐっと減ります。

おすすめストレッチ:胸椎の回旋ストレッチ 画像

1 胸椎回旋運動

(1)横向きで寝て、背筋をまっすぐに伸ばす。

(2)胸の前に両手を伸ばして、手のひらを合わせる。

(3)上側の腕を水平になるように後ろに倒していき、胸をしっかり開く。

 

 

この時のポイントは3つ

①目線は指先を追い続けること。

②肩甲骨を背骨に寄せるようにすること。

③痛みのない範囲で行うこと。

 

左右の腕をそれぞれ10回ずつやってください。

これで、水平まで無理なく倒せるようになれば、テイクバックも楽にできるようになると思います。

 

まとめ

右肩の痛みの原因は、肩ではなく体幹の硬さにあることが多いです。

股関節と胸椎がしっかり動くことで、自然と高いトップポジションがとれるようになります。

腕や肩に頼らないスイングは、ケガの予防にもつながり、飛距離アップにも効果的!

日々のケアに、ぜひストレッチを取り入れてみてくださいね。

 

 

 

湿布を3ヶ月貼り続けても良くならない肘の痛み

 

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院です。
今回は、「湿布を3ヶ月貼り続けても良くならない肘の痛み」 のケースをご紹介します。

患者さまのご様子

40代の女性。
3ヶ月ほど前から肘が痛く、料理中に鍋を持ったり、物を掴む動作のたびに肘に痛みが出るとのことでご来院されました。

きっかけを伺うと、出張の際にキャリーバッグを引いていたところ、段差に引っかかって肘に「ガン!」と強い衝撃が走ったとのこと。
それ以来、痛む場所に湿布を貼り続けていたのですが、3ヶ月経っても痛みが取れないままでした。

「痛みのある場所」と「原因のある場所」は違う

痛みの場所は、肘の外側でした。

ところが実際にチェックしてみると、最も負担がかかっていたのは肘の内側の筋肉肩のインナーマッスル(回旋筋腱板)でした。

痛みを感じる場所と、痛みを引き起こしている原因の場所——これは必ずしも一致しません。

衝撃をきっかけに肘の内側の筋肉と肩のインナーマッスルに緊張・ダメージが生じ、その影響が外側の痛みとして現れていたと考えられます。

これは、肘の痛みの症状ページでもご説明している「肩・肩甲骨の動きの悪さ」「前腕の筋肉の硬さ」が複合的に関わっているケースです。

湿布が効かなかった理由

3ヶ月ものあいだ湿布を貼り続けていたにもかかわらず改善しなかったのには、2つの理由があります。

ひとつは、貼る場所がずれていたこと。
痛みの出ている外側に貼っていても、原因となっていたのは内側の筋肉と肩。
患部が違えば、どれだけ貼っても届きません。

もうひとつは、炎症がすでに落ち着いていたこと。
湿布(消炎鎮痛剤)の主な効果は炎症を抑えることです。
受傷直後の急性期には有効ですが、数ヶ月が経過して炎症がない状態では、貼っても効果はほとんど期待できません。

湿布が本来力を発揮するのは、痛めた直後〜1週間前後の、炎症が強い時期です。
痛みが徐々に落ち着いてきたら、炎症も引いてきているサイン。
そのタイミングで湿布を卒業し、根本原因へのアプローチに切り替えることが大切です。

施術の流れと経過

今回は、肘の内側の筋肉(浅指屈筋・円回内筋など)の緊張をゆるめることと、肩のインナーマッスルの動きを整えることを中心に施術を行いました。

この2点にアプローチしただけで、初回から痛みがずいぶん楽になりました。

その後4〜5回施術を重ね、料理や日常動作での痛みは出なくなりました。

「長引く肘の痛み」は、原因が別の場所にあるかもしれません

今回のケースのように、肘の痛みは痛みを感じる場所と、実際に原因のある場所が異なることが少なくありません。
湿布や安静だけでは変わらない場合、それは「治っていない」のではなく、「本当の原因にアクセスできていない」だけかもしれません。

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院では、肘だけでなく手首・前腕・肩・肩甲骨・背骨まで含めた全身の連動を確認しながら、痛みの根本にある場所を丁寧に見極めて施術方針を立てていきます。

「肘の痛みがずっと続いている」「湿布を貼っても一向に良くならない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

👉 肘の痛みの施術の詳細は →【肘の痛み 症状ページへ】

👉ご相談・ご予約は→【指圧・整体のコースへ】

 

化学物質過敏症にアラテックセラピー

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院です。
当院では、アレルギーや過敏症でお悩みの方に、アラテックセラピーによる症状緩和の施術を行っています。

アラテックセラピーとは、体が「危険」と誤って記憶してしまった物質への反応パターンをリセットし、神経系を再学習させる施術です。
アメリカの鍼灸師によって開発され、痛みなく服を着たまま受けていただけます。
アレルギーや化学物質過敏症など、体の過剰な防御反応(誤作動)にアプローチする施術として、当院では多くの方に活用しています。

今回は、この施術を通じて化学物質過敏症でお悩みの女性の症例をご紹介します。

化学物質過敏症とは

化学物質過敏症は、香水・柔軟剤・洗剤・塗料・排気ガスなど、日常にあふれる化学物質に対して体が過敏に反応してしまう状態です。

「気のせい」「においに敏感なだけ」と思われがちですが、頭痛・吐き気・めまい・倦怠感・皮膚症状など、体には確かな症状が出ています。
検査では「異常なし」と言われても、生活に大きな支障をきたしている方が多くいらっしゃいます。

この方が反応していた化学物質

今回の患者さまは、非常に多くの化学物質から影響を受けていました。

住宅の塗装・防虫剤・アクリル絵の具・新聞の印刷インク・たばこの煙・マジックペン・修正ペン・床のワックス・合成洗剤・香水・農薬・機械油……とにかく広範囲にわたっていました。

化学物質過敏症は、何に反応しているかが人によって大きく異なります。
この方のように多くの物質に反応している場合は、日常生活で特によく接触するものから優先的に施術を進めていきます。

優先した4つの化学物質

この方の場合、まず以下の4つを優先しました。

エステル——人工香料・香水・柔軟剤などに広く使われています。

アルデヒド——合成樹脂・香料・防腐剤・洗剤・排気ガスなどに含まれます。

フタル酸エステル——接着剤・建築材料・ワックス・塗料・印刷インクなど幅広い製品に使われています。

ベンゼン——プラスチック・ゴム・洗剤・たばこ・ガソリン・香水・殺虫剤などに含まれます。

これらは、日常生活のさまざまな場面で知らず知らずのうちに触れている物質です。
体がこれらを「危険なもの」と誤って記憶してしまうことで、過剰な防御反応が繰り返されます。

施術の経過

4つの化学物質への過敏反応を整えるのに、合計7回の施術を行いました。

施術後に明らかに体調が改善する回もあれば、施術直後は変化がわかりにくく、時間が経ってから楽になったと感じる回もありました。
また、仕事場に新しい家具が設置されて一時的に体調が悪化したこともありましたが、その後徐々に回復していきました。

4つの物質は一つずつ順番に対応していくため、1つが改善されても残りの物質への反応が続く間は、効果を実感しにくい時期もあります。
それでも4つすべての施術が完了した後は、比較的体調が安定し、効果を実感していただけるようになりました。

「体調が悪化したとき」が、原因を知るチャンス

施術を続けていくと、体調の良い日が出てきます。
一方で、まだ施術していない物質に触れると体調が悪化することがあります。

これは、原因物質を特定する大切な手がかりになります。
「なぜ今日は調子が悪いのか」が少しずつ見えてくることで、次の施術の方針も明確になっていきます。

この方の施術はまだ継続中ですが、来院当初と比べて生活がずいぶん楽になったと実感していただいています。

化学物質過敏症でお悩みの方へ

化学物質過敏症は、避けるだけでは根本的な改善になりません。
体が「危険」と誤って記憶してしまった反応パターンそのものを整えることが大切です。

名古屋市千種区・本山エリアで「検査では異常なし」と言われても症状が続いている方、生活環境を整えてもなかなか改善しない方は、ぜひ一度ご相談ください。

▶化学物質過敏症の施術の詳細は→【化学物質過敏症の症状ページ】
▶ご相談・ご予約は→【アレルギー・過敏症治療(アラテックセラピー)のコースへ】

「運動していれば四十肩・五十肩にならない」は本当?

【名古屋市千種区本山のテソラ治療院】

四十肩・五十肩の特徴といえば、肩の痛みと腕が上がらなくなる可動制限です。

「気づいたら肩が痛くなっていて、腕が思うように上がらない。」
「運転中に後部座席のカバンを取ろうとしたら、痛くて手が届かない。」
そんな症状が、ある日突然やってきます。

痛みが数か月から数年にわたって続くこともあるだけに、できればなりたくないですよね。

運動していても四十肩・五十肩になる

健康意識の高まりから、エクササイズやトレーニングを習慣にしている中高年の方は増えています。
「肩まわりを鍛えているから大丈夫」と思っている方も多いのではないでしょうか。

ところが――残念ながら、それは誤解です。

どれだけ肩まわりの筋肉を鍛えていても、四十肩・五十肩になることはあります。

以前、3年間フィットネスクラブに通い、継続的にエクササイズをされていた女性が来院されました。
「これだけ鍛えているから、五十肩とは無縁」と信じていたそうです。
しかし、2か月ほど前から肩が痛くなり、腕が上がらなくなってしまいました。

「違和感」を見逃したのが落とし穴

来院時に詳しくお話を伺うと、実は半年ほど前から肩に違和感を感じることがあったとのこと。
ただ、「動かせないほどではないし、痛みも大したことないから」と、そのままエクササイズを続けていたそうです。

「動かした方がいいと思って」――これが落とし穴でした。

違和感が出てきた時点で、すでに肩まわりの筋肉はダメージを受けています。
「これ以上負担をかけないで」というサインが、違和感として現れているのです。

なぜ運動が逆効果になるのか

そもそも、エクササイズやトレーニングとは、筋肉に意図的に負荷をかける行為です。
本来は「適切な負荷」と「十分な回復」を繰り返すことで、筋肉は強くなっていきます。

しかし、痛みや違和感がある状態では、筋肉は十分に回復できていません。
筋肉は、柔軟性を失い、硬くなっています。
その状態でさらに負荷をかけるのは、悲鳴を上げている筋肉に、さらにムチを打つようなもの。
筋肉が強くなるどころか、症状はどんどん悪化してしまいます。

適切な施術で、腕は上がるようになる

先ほどの女性も、来院時は腕が水平より上に上がらない状態でした。
整形外科やカイロプラクティックに何度も通ったものの、改善が見られなかったとのことでした。

当院での施術を1回受けた後、腕が大きく上がるようになり、ご本人も驚かれていました。

2回目の施術後にはさらに可動域が広がり、その後も少しずつ腕が自由に動かせるようになっていきました。
それに伴い、痛みも和らいでいきました。

「痛くても動かすべき」は正しいか

「痛みがあっても動かさないと筋肉が弱くなる」という考えを持つ医療従事者がいることも事実です。
しかし、痛みがある時期に患部を鍛えても、筋肉は強くなりません。
むしろ症状をこじらせたり、悪化させるリスクがあります。

まとめ

肩に違和感を感じたら、「まだ大丈夫」と放置せず、早めに対処することが大切です。
そして、痛みが落ち着いて可動域が広がってきた段階で、改めてエクササイズを取り入れていきましょう。

四十肩・五十肩でお悩みの方は、ぜひ一度テソラ治療院にご相談ください。
指圧・整体のコースで対応しております。

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ベンチプレスで手首を痛めない握り方|初心者が気をつけたいポイント

名古屋市千種区本山のテソラ治療院です。


ジムに通い始めたお客様から「ベンチプレスをしたあとに手首が痛くなるんですが…」というご相談を受けることがあります。

実はこれ、握り方ひとつで防げるケースが多いんです。

今回は、ベンチプレス初心者の方が手首を痛めないための握り方について、わかりやすく解説します。

手首を痛める原因とは?

ベンチプレスで手首が痛くなる主な原因は、手首の角度バーを握る位置です。

特に初心者に多いのが、「手のひらの中心よりも指先側でバーを握ってしまう」パターン。

この握り方だとバーの重さが手首に直接のしかかり、手首が反り返って負担がかかりやすくなります。

その結果、トレーニング後に痛みや違和感が出てしまうのです。

手首を守る正しい握り方

では、どんな握り方が手首を守ってくれるのでしょうか?

ポイントはたった2つです。

① バーは「手のひらの下の方」で握る

バーを握る位置は、手のひらの付け根(親指のつけ根あたり)がベスト。

この位置で握ることで、バーの重さが腕の骨格にしっかり乗り、手首に負担がかかりにくくなります。

② 手首をまっすぐに保つ

バーを握ったときに、手首と前腕が一直線になるように意識しましょう。

手首が反っていたり、曲がっていたりすると、そこに無理な力がかかってしまいます。

親指をどうするか問題

よく話題になるのが「親指を回すか、回さないか(サムアラウンドグリップ or サムレスグリップ)」

 初心者には、親指をしっかりバーに巻きつける「サムアラウンドグリップ」をおすすめします。

理由はシンプル。バーを落とす危険性が減るからです。

安全第一で、まずは基本の握り方をマスターしましょう。

まとめ:まずはフォームを見直してみよう

手首の痛みが出ると、「ベンチプレスって自分には合わないのかな?」と感じるかもしれません。

でも、ほんの少しの工夫で快適に、そして長く続けられるトレーニングになります。

✔ バーは手のひらの下で握る

✔ 手首はまっすぐに保つ

✔ 親指はしっかり巻きつける

この3点を意識して、痛みのないベンチプレスを目指していきましょう。

もしすでに手首に違和感がある場合は、無理せずトレーニングを休むことも大切です。

当院では、スポーツによる手首の痛みやケアのご相談も受け付けていますので、気になる方はお気軽にご相談ください!

 

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