めまいの治療ってどうやるの?  

 

前回のつづきで、テーマは『めまい』

前回の記事 めまいの治療ってどうやるの? はコチラ

 

 

病院で検査などをして『異常がない』という場合、ほとんどは『自律神経の乱れ』が関係しています。

 

 

 

自律神経ってなに?という方のために簡単にご説明します。

(知ってるよ~って方は途中まで飛ばしてください。)

 

 

自律神経は、心臓を動かしたり、胃や腸を動かしたり、呼吸をしたりと24時間働いてくれてる神経。

 

 

 

そしてこの自律神経は、活動する神経といわれる『交感神経』と休む神経といわれる『副交感神経』に分類され、二つが必要に応じて自動的に切り替わるようにできています。

つまり『on』と『off』です。

 

 

 

それがストレスや疲労が蓄積することで、この切り替えがうまくいかなくなります。

ずっと『on』の状態

すると、夜の睡眠が浅くなったり、血圧が高くなったり、首のこりがひどくなったり、頭痛や吐き気がしたり・・・。

いろんな症状が出てきます。

 

 

 

その一つが『めまい』なんです。

ですから、めまいの症状の奥にはこの『自律神経の乱れ』があると認識してください。

 

 

 

 

 

それでは治療ポイントですが、ズバリ『』です。

もちろん、個人差もあるのでそれ以外にもポイントとなることはありますが、それでも首は超重要。

特に後頭骨~頸椎の2番、3番あたりの筋肉の硬さは要注意!!

 

 

 

そこの硬さがなくなれば、症状にも変化があらわれます。

施術前は首を動かすとフラッっとしたが、施術後それがなくなったり、

首自体がスッキリしたり、

その日の夜、今までになくぐっすり眠れたり、

 

 

 

感じ方にはそれぞれ差がありますが、これを数回続けると、めまいの症状自体がなくなってくる方がほとんどです。

 

 

 

ただ、めまい症状は自律神経の乱れの結果起こりますので、治ったー!と油断は禁物です。

 

 

 

そもそも、めまいの症状が出る前に、身体がサインを出してきます。

ストレスを感じる、眠りが浅い、イライラする、呼吸が浅い・・・etc

これを感じ始めたら要注意です。

 

 

 

その段階で身体のケアをしておけば、再発は防げるはずです。

 

 

 

 

めまいの治療ってどうやるの?【整体】

 

『めまい』の症状で困ってらっしゃる方って多いんです。

ひと言で『めまい』といっても、感じ方や出方は患者さんによって違います。

 

 

 

目の前がグルグル回るような回転性のめまい

 

船に乗ってるような、地面がゆっくり揺れているようなめまい

 

ベットから起き上がる時など、頭の位置が変わる時にふらっとするようなめまい・・・etc

 

 

 

めまいの症状が出たとき、ほとんどの方は、まず病院を受診します。

耳鼻科に行ったり、内科に行ったり。

 

 

 

そこで耳の検査をしたりするのですが、特に異常が見つからないことも多く、その場合とりあえずお薬飲んで様子見ることになります。

 

 

 

ある方は、心療内科にも行ってみたそうです。

そこでは『パニック障害の疑いが・・・』なんて言われ、また違う薬が増えたみたいです。(>_<)

 

 

 

病院の先生によっては、『これは肩こりからきてますね~。マッサージに行ってきください。』と言われることもあります。

これはとっても親切な先生ですね。

ウチにも『だから来ました。』という患者さんもいらっしゃいます。

 

 

 

めまいを感じるのに、病院で検査では特に異常がなかったという場合、テソラ治療院の出番です!!

なかにはメニエール病と診断がついている方でも、症状が改善したケースもあります。

 

メニエール病は、現在決め手となるような特定の検査法はありません

  激しい回転性のめまいに耳鳴り・難聴が伴い、それが反復しておこると、そう診断されます。

 

 

 

 

では、テソラ治療院のめまいの治療方法について。

↓の記事をクリックしてください。

 

めまいの治療ってどうやるの?  

 

 

その膝の痛み、原因は腰!? ~その後~  

 

前回の続きです。

1週間後に2回目の施術でした。

 

 

 

確認のため歩行をチェックします。

前回は歩くときに痛みがありましたが、この時点では痛みがありませんでした

ご本人も、痛みが和らいでいる実感があるようです。

 

 

 

前回触って痛かった腰のポイントも、今回は痛みが減ってます!

(まだ、ゼロじゃないですが)

 

 

 

この日は、腰+膝の施術で終了。

 

 

 

3回目に来られた時には、

『膝の痛みを忘れていることが多くなった』

と喜んでおられました。

 

 

 

この方、座る時の癖が強く、どうしても傾いて座ってしまいます。

立っている時もですが。

 

 

 

これが、そもそも坐骨神経に負担をかける原因になると思いますので、

意識してもらうポイントをお伝えしました。

 

 

 

膝の痛みは楽になってきていますが、

①そもそも膝の骨に変形もあること(これ以上変形を進めないために)

②腰の負担が増えると、また膝にも痛みが出る可能性があること

から、もう少し症状が落ち着くまで施術させていただく予定です。

 

 

 

変形性膝関節症と診断を受けた場合でも、今回のように、痛みの原因は膝だけとは限りません。

また、膝の治療のためには、足首や股関節などほかの部分の改善が必要な場合がほとんどです。

 

 

 

膝への注射や、病院でのリハビリで改善しないという方、ぜひ、ご相談ください!

 

 

 

膝痛 お皿の下に痛み(膝蓋靭帯炎) 原因と治療ポイント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

膝の痛みの原因    

 

先日来られた方の主訴は膝の痛みでした。

70代の女性で、病院では変形性膝関節症と診断があったようです。

リハビリに通っていたが、症状に変化がないので、思い切ってウチの治療院に来てくれました。

 

 

 

たしかに、仰向けで寝ていても、痛い方の膝(左側)は伸びきっておらず、骨が変形してそうです

最初私も、骨が変形してきたことで、膝の周りの筋肉や組織が硬くなり、痛みが出ているのかと思いました。

でも、いくつかチェックしていくと、どうもそれだけではないようです。

 

 

 

もしかして・・・と思い、腰椎(腰の骨)のすぐそば(左側)を触ってみると

『いた~!』っと、患者さん。

 

 

 

もちろん、強く押したわけではないので、普通ならこうは感じません。

 

 

 

腰椎の右側を押すと、

『全然いたくない!』とおっしゃってました。

 

 

 

これは、痛みの原因に、坐骨神経の影響があると考えられます。

 

 

 

そこで、初回は腰の負担をとるように施術。

もちろん、患者さんにはその意図をきちんと説明しました。

でないと、なんで膝やってくれないの!ってなりますからね(^_^;)

 

 

 

すると、歩いた時の痛みが少し楽になったようです。

 

 

 

帰り際は、少し半信半疑の様子でしたが、次回のご予約をとって帰っていただきました。

 

 

 

次回につづく。

 

その膝の痛み、原因は腰!? ~その後~  

膝痛 お皿の下に痛み(膝蓋靭帯炎) 原因と治療ポイント

 

 

 

 

『胃の疲れと腰痛』

 

今年の夏も、結局とーっても暑くなりましたね・・・。

これだけ暑いと、冷房かけなきゃ生活できないですし、冷たいものも飲んじゃいます。

そりゃ中から、外から身体を冷やしているもんですから、当然身体に影響出てきます。

 

 

 

特にお盆過ぎたあたりから感じますが、腰痛の方のお腹(おへそとみぞおちの間くらい)が張ってること多いですね。

これ、胃の疲れなんかが影響してます。

 

 

 

腰が痛いって来られるんですが、確認すると腰自体はそんなに悪くない方もいるくらいです。

お腹のツッパリをなくすように施術すると、腰までスッキリしてますから。

 

 

 

意外と自分のお腹がどういう状態かって知らないですよね。

 

 

 

今晩、お風呂でさすってみてください。

張ってるかんじがあったら、温めることもとってもいいのです。

湯船に浸からなくても、シャワーを当てるとか、寝るときお腹が出ないように気をつけるとか。

 

 

あとは、冷たいものをガンガン飲むのも禁物です!

 

 

 

 

 

 

 

 

高校球児 肘の痛み ②

 

更新するのが遅くなりましたが、前回のつづき。

 

 

 

肘が下がる原因は何か。

 

 

 

またまた、お母さんが撮ってくれていた試合の投球フォームを確認すると、上半身の開きが早いのが目立ちます。

この場合、肘が下がりやすくなります。

 

 

 

話を聞いていくと、脚を踏み出すとき(左ピッチャーの彼の場合は、右脚になります)に、股関節にうまく体重を乗せられないということも。

身体をチェックすると、たしかに右の股関節の動きが硬くなっています。

 

 

 

股関節の可動域が広がり、右の股関節にうまく体重が乗せられるようになれば、踏み込んだ時にグッと踏ん張れ、上半身の開きも遅らせることができるのではないか。

それができれば、肘の下がりも抑えられるのでは。

 

 

 

この日は、肘の治療に加え、股関節の可動域を改善するように施術し終了です。

次回来るまでの間、股関節に乗る感覚を確認しながら投げてもらうようにお願いしました。

 

 

 

これで、肘の調子はどう変わるでしょうか。

 

 

 

そして、それから3週間たっていますが、肘の痛みは出ていません。

ですから、彼の場合は、肘だけの問題ではなく、踏み込み動作が影響していたんですね。

 

 

 

夏の大会までもう少し。

しっかりサポートしていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

  

高校球児 肘の痛み

 

硬式野球部でピッチャーをしている高校生。

肘に痛みがあり、テソラに来てくれました。

 

 

 

昨年秋に、肘が痛くて病院に行ったところ、疲労骨折と診断されこの冬はずっとリハビリに通っていたようです。

春になり、病院でもボールを投げてい良いとOKが出たけれど、投げてみるとまた肘に痛みが・・・。

 

 

 

初回の施術は、肘自体の治療をしました。

施術後、シャドーピッチング(ボールの代わりにタオルを使っての投球動作)したり、抵抗運動で力の入り具合をチェックしても痛みがなかったので、とりあえずこの日は終了しました。

 

 

 

それから一週間後に来てもらいました。

 

 

 

前回の後にあった試合では、痛みなく投げれたようで、完全復活!かと思っていたら、2~3日前からまた痛みが出てきたようでした。

やはり肘だけではなく、もっと根本の原因をみつけないとダメですね(>_<)

肘の痛みは結果的に出ているだけであって、その肘に負担がかかるのはなぜか?を見つけ、改善しないと同じ事の繰り返し

 

 

 

ちょうどお母さんが試合の様子をビデオで撮っていたので、それを一緒に観ながら研究しました。

 

 

 

本人も自覚があるようですが、投げるとき、肘が下がっています

それは以前から監督にもさんざん言われていますが、なかなか直らないんですよね~。

それでも、調子がいいときは、肘も下がりにくいようです。

 

 

 

では、肘が下がる原因はなぜか?

 

 

 

つづきは次回に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

股関節の手術を乗り越えて   

 

テソラ治療院を開業して3年半。

開業当初から来ていただいているK様。

多くの方をご紹介していただき、大変お世話になっています。

 

 

 

おなかが空くでしょ!と言って、よく差し入れもいただいています。

いつも本当にありがとうございます!!m(__)m

 

 

 

この方は、動いたあとに股関節が痛くなるため、定期的にケアをさせていただいていました。

ただ、ケアをしても完全に良くなるというところまでいかず、症状改善の難しさを感じていました。

 

 

 

ある時、MRIを撮っていただくことになり、その画像をみると股関節が変形していました。

整形外科の先生からも手術をすすめられ、意を決して手術することに。

 

 

 

そして手術は大成功!!

以前のように、少し歩くと痛くなるなんてことはないですし、よくお出かけもなさっています。

 

 

 

術後は、以前より歩くようになったために、お尻や太ももの筋肉量もアップしています。

さらに、股関節が機能するようになったため、以前のような筋肉の硬さもずいぶんとなくなりました。

本当によかったです。

 

 

 

今も身体のメンテナンスと、反対側の股関節の予防で定期的に施術させていただいています。

 

 

 

今回のように症状によっては、手術が有効なケースもあります。

その場合は、まず整形外科にてMRIを撮っていただき、整形外科の先生と相談するという流れですね。

 

 

 

整形はどこに行けばいいかわからないという方には、テソラ治療院からご紹介させていただくこともできますので、ご相談ください。

 

 

 

アメフトでのケガの話

 

前回書いたように、大学時代はアメフト部に在籍していたことがある私。

ケガをきっかけに辞めたのですが、今日はその時のケガについて。

 

 

 

アメリカンフットボールをご存じない方もいるかと思いますので、簡単にご説明しますね。

 

 

 

ざっくりいうと、筋肉ムキムキの男たちが、ヘルメットやプロテクターといわれる防具を着けてた状態で、ぶつかり合ってボールを奪い合うスポーツなんです。

 

 

 

(もちろん、作戦なども緻密で頭を使うスポーツですが、そこは割愛)

 

 

 

 

頭から突っ込むことが多いので、首の筋肉はよく鍛えなければいけません

当時の記憶でも、4年生となると首の太さも半端じゃなかった覚えがあります。

 

 

 

当時一年生だった私は、まだまだ細く、身体もできていない段階でした。本来であれば、もともと身体が小さい分、筋トレをもっと重視して体づくりをするべきだったんだと思います。

 

 

 

(同じ一年生でも、身体の大きな選手もいれば、筋トレをがんばって鍛えている選手もいましたから。)

 

 

 

そんな小さな身体の私が、ごっつい先輩とぶつかるのですから、ケガするリスクはありますよね。

 

 

 

入部して半年。けがをしたのは夏の合宿での練習中でした。

ぶつかり合う練習ですから、ヘルメット越しにも頭や首にへ『ゴン!!』と衝撃がきます。

それが、その時は打ち所が悪かったのでしょう。

 

 

 

最初は脳しんとうかな?と思っていましたが、頭痛とともにだんだんと気持ち悪くなり、なんだか勝手に涙が出てきて・・・。

その後、合宿中は安静に。

寝返りを打つだけでも頭が痛かったのを覚えています。

 

 

 

合宿も終わり、帰ってきてから名大病院へ行きました。

そこで出た診断がたしか『急性硬膜外血腫』。

頭がい骨と硬膜(脳を包む膜)の間に血が溜まるようです。

 

 

 

幸い、出血の量自体が大したことなかったので、大事にはいたりませんでした。

命拾いしました。

 

 

 

めったに起こる症状ではないですし、私の場合、後遺症もありませんでした。

ですが、アメフトやラグビーなどのコンタクトスポーツに限らず、スノーボードや交通事故など、どこで頭を強くぶつけるかもしれません。

リスクはつきものですから。

 

 

 

万が一そうなったら、必ず病院で受診してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

妊婦さん 股関節の違和感

 

妊娠してお腹が大きくなってくるにつれて、今までなかったはずの痛みや違和感が出てきやすくなります。

 

 

多いのは、腰痛、足のむくみですが、中には恥骨痛や、股関節に違和感を感じることも。

 

 

今回はその股関節の違和感について。

 

 先日来られた妊婦さんは妊娠9か月。

 腰痛の他に『股関節がグラグラする』とおっしゃっていました。

 

 なんでこうなるかというと・・・

 妊娠後期になると、身体も出産の準備をしていきます。

 

 

通常、骨盤は靭帯でガッチリと固定されていますが、出産間近になると、赤ちゃんの通り道を確保するため骨盤は緩むといわれています。

 

本来、股関節が正しく機能するためには、骨盤の『安定性と少しの可動』の両方が必要ですが、この時期はその安定性が失われていきます。

 

 ですから、歩くときに股関節にかかる負担を分散できず痛みを感じるようになったり、安定感のないグラグラしたかんじになるんです。

 

 

こういう場合、骨盤の安定性を高める必要があります。

それには、産前産後用の骨盤ベルトが最適です。

 

 

お腹の下の方に巻くので、赤ちゃんにも負担はありませんので、安心してください(^_^)

 

 

骨盤をギュッと締めてあげれば、安定感が増し、股関節の負担も軽くなります。

 

 

 

多くの方の場合、出産して骨盤が元に戻ると、この股関節の違和感は自然となくなります。

だけど、もしその後も症状が続くようでしたら、必ず施術にいらしてください。

 

妊娠中の腰痛 マッサージで改善