50代ランナーの膝の内側痛はなぜ起こる?鵞足炎(がそくえん)が改善した症例

ランニングが趣味の50代の方にとって、膝の痛みは大きな壁になります。


「しゃがむと膝の内側が痛い」
「正座ができない」
「走るとだんだん痛みが増してくる」

こうした症状は 鵞足炎(がそくえん) が疑われ、多くのランナーが悩まれている代表的なトラブルです。

今回は、名古屋市千種区・本山のテソラ治療院に来院された 膝の内側痛に悩む50代ランナーの症例 をご紹介します。

一見すると「膝の問題」に思える痛みが、実はふくらはぎや足首の筋肉の硬さ弾むような走り方(つま先着地)によって引き起こされていたというケースです。

さらに興味深いのは、施術・セルフケアだけでは改善しきれなかった痛みが、たった1分のウォーミングアップ を加えるだけで再発しなくなったことです。

これからランニングを長く楽しむためのヒントになる内容です。

✅ランナーに多い「膝の内側の痛み」(鵞足炎)にご注意ください

50代以降のランナーからよく聞くのが、しゃがむ・正座など膝を深く曲げる動作での内側の痛み

練習量が増えるほど痛みが強まり、走るたびに悪化してしまうこともあります。

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院では、痛みが出ている“膝だけ”を見るのではなく、

  • 走り方のクセ
  • 全身の使い方の偏り
  • 足首・ふくらはぎなど下肢の連動性

まで含めて評価し、根本原因を探ります。

今回のケースも、まさに 走り方と全身の使い方のアンバランス が痛みを引き起こしていました。

✅症例紹介:弾むように走る50代男性ランナー

 患者様プロフィール

  • 50代男性
  • ランニング歴:数年
  • 性格的にゆっくり走るのが苦手で、ついスピードを上げてしまう
  • かかとが着かない「弾む走り方」(つま先着地) が特徴

痛みの状況

ある日、左膝の内側に鋭い痛みが出現。
しゃがむ・正座ができないほどで、日常生活にも支障が出ていました。

初期評価でわかったポイント

膝自体に強い炎症はありませんでした。

しかし、

  • つま先着地のクセでふくらはぎがパンパンに張る
  • 足首まわりの筋肉も硬く、柔軟性が失われている

この2つの影響で、膝の曲げる動作が妨げられていました。

✅痛みの原因:ふくらはぎの硬さが「すね(脛骨)の動き」を止めていた

膝の内側痛が続く大きな理由は、ふくらはぎや足首まわりの筋肉が硬くなったこと です。

さらにもう一つ重要なのは、

▶ ひざ下の筋肉が硬くなると、しゃがむときに必要な「すねの動き」が止まること。

本来、しゃがんだり正座をするときは、すね(脛骨)が少しだけ回旋し、膝の曲がりを助けます。

しかし、ひざ下の筋肉が硬くなることで、本来必要な すね(脛骨)のわずかな動き が止まり、内側に負担が集中していました。

簡単にいうと、

ふくらはぎが硬くなる → すねが動かない → 膝の内側に負担が集まる → 痛みが戻る

という流れです。

テソラ治療院では、この “すねの小さな引っかかり” を丁寧に確認し、深部にあるふくらはぎの筋肉までしっかりゆるめることで、膝がスムーズに曲がれる状態 をつくっていきます。

✅テソラ治療院の施術:柔軟性の回復と全身の連動性を整える

 施術内容

まず、ランニングで強く張ってしまっていた ふくらはぎと足首まわりの筋肉を丁寧にゆるめ、動きやすい状態に整えました。

そのうえで、脛骨(すねの骨)がスムーズに動くようアライメントを調整し、膝にかかる負担を軽減。

さらに、膝だけでなく、全身の連動性が自然に働くように整体でバランスを整えました。

ご自宅でも良い状態が続くように、簡単にできるストレッチやほぐしのセルフケアもお伝えしています。

 施術後の変化

施術後は、

  • しゃがむ時の痛みが ほぼ消失
  • 正座も 問題なくできる状態に回復
  • 日常の動作でも感じていた痛みが 大きく改善

と、その場で効果を実感していただけました。

その後、3週間に一度のペースで数回施術を重ねました。

以前のような痛みは出ませんが、膝に違和感が出てきます。

原因は明確でした。

▶ “弾む走り方” による疲労が蓄積してくるためです。

お伝えしたセルフケアだけでは、走った負担を解消できていませんでした。

✅究極の解決策:たった1分の「動的ウォーミングアップ」

そこで、テソラ治療院が提案したのは、「走り方を変える」のではなく、「走り出す前の準備」を変えること。

その方法はシンプルです。

 1分間ウォーミングアップ

走り出す前に、その場で軽く弾む動作を1分間。

  • つま先はつけたまま
  • かかとだけを軽く上下に弾ませる

これにより、ふくらはぎ・足首の筋肉が「動ける状態」になります。

その結果、膝の痛みは完全に消失。以降も再発なし。

施術でもセルフケアでも届かなかった部分に、「動き出す前の準備」が見事にハマった症例でした。

✅まとめ|膝の痛みは「フォーム」と「準備」が鍵

今回の症例からわかることは、

  • 膝の痛みは“膝そのもの”が悪いとは限らない
  • 弾む走り方が衝撃を強くし、ふくらはぎが硬くなる
  • 硬くなったふくらはぎが“すねの動き”を止めて膝の内側に負担を集中させる
  • 1分のウォーミングアップを変えるだけで、痛みは根本から変わる

ということです。

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院では、走り方や下肢の連動性をチェックし、再発しない準備運動まで含めて、総合的にサポートしています。

「しゃがむと膝が痛い」

「走ると膝の内側がうずく」

そんな方は、使いすぎと決めつけず、ぜひ一度ご相談ください。

【テソラ治療院にご相談ください】

✔ しゃがむ・正座で膝の内側が痛い
✔ ふくらはぎが常に張っている
✔ 施術しても痛みが戻ってしまう
✔ 自分の走り方のクセを知りたい

痛みの「本当の原因」を見つけ、ランニングを長く続けられる身体づくりをサポートします。

ランニングでの膝の痛みはコチラ→指圧・整体 基本治療のコース

スクワットで「太ももの裏」がピキッとする原因は?痛みではない違和感を改善した症例

本記事のポイント

  • ✔スクワット中に片側の太ももの裏が突っ張ることがある

  • ✔根本原因は筋肉ではなく、フォームの左右差・骨盤のねじれ

  • ✔千種区・本山のテソラ治療院が、症例とともに正しいチェックポイントを解説

✅はじめに:スクワット中に片側だけ「ピキッ」とする違和感はなぜ起こる?

自宅トレーニングが一般化し、スクワットを日々の習慣にしている方は増えています。
しかし、

  • 片側のスネが張ってくる

  • 片側の太ももの裏にだけ違和感が出る

  • なんとなく左右で違う動きをしている

という “微妙な異変” に気づく方も少なくありません。

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院にも、スクワットに関するトラブルや相談を受けることが多々あります。

今回ご紹介する症例では、この「ピキッ」の正体は 筋肉の損傷ではなく、間違ったフォームによる筋肉への負担 でした。

適切な修正で即座に解消した例を、専門的視点でわかりやすく解説します。

✅症例紹介|スクワットで右太ももの裏が毎回「ピキッ」と張る(ハムストリングス外側)

今回ご紹介するのは、山登りが趣味の60代の女性。

体力アップのために、自宅でスクワットなどのトレーニングを継続されています。

主な訴え

  • スクワットをすると 右の太ももの裏の外側(大腿二頭筋付近) に毎回ピキッと張る感覚

  • 痛みではないが“不安”

  • ケガにつながるのではと心配

 

✅テソラ治療院での評価|筋肉ではなく“フォーム”が原因だった

まずは太ももの裏(ハムストリングス)を丁寧に触診しました。

🔍触診結果

  • 筋肉の損傷・炎症なし

  • 肉離れ所見もなし

  • 硬結や強いこわばりもなし

筋肉自体は正常 と判断。

そこで、普段のスクワット動作(ワイドスタンス)を再現していただきました。

🔄再現した時の感覚

「今も右だけピキッとします。」

最初は、痛みを感じていらっしゃるのかと思いましたが、どうやら違いそうでした。

詳しく聞いてみると、『痛みではなく、強く引き伸ばされている感じです』と。

この時点で「過剰なストレッチテンション」が原因と推測できました。

✅根本原因は「足の位置のズレ」と「骨盤のわずかなねじれ」

フォームを専門的に観察すると、2つの明確な左右差がありました。

① 足の位置の左右差

左足が右足より 数センチ前に出ている

② 骨盤の向きのズレ

足の位置を正しくしても、まだ少し骨盤が左が前・右が後ろへわずかにねじれている状態

おへその向きも、正面ではなくわずかに右を向いていました。

✅なぜこれで右太ももの裏がピキッとするのか?(メカニズム解説)

この“土台のズレ”がある状態でスクワットをすると、

  1. 1.しゃがんでいくときに、右側のお尻が後ろに引きやすい

  2. 2.上半身は正面を向こうとするため、上半身と下半身で捻じが生じる。

  3. 3.右ハムストリングスが引き延ばされる感じになり、人によっては「ピキッ」と感じる違和感 が出る

つまり、右の筋肉が悪いのではなく、フォームが右側の筋肉を引き伸ばしすぎていた のです。

筋肉ではなく、足の位置+骨盤の向きという“土台の問題”

✅施術&フォーム修正で「ピキッ」が即消失

原因が明確になったため、以下の修正を行いました。

✔ 修正ポイント

  • 左右の足を正確に揃える

  • 骨盤(おへそ)を正面に向ける

  • 膝の向きとつま先の方向を一致させる

修正後の結果

正しいフォームでスクワットを行っていただくと…

👉 右の太ももの裏の「ピキッ」が完全に消失!

患者様も「こんな小さなズレで変わるなんて…」と驚かれていました。

✅まとめ|スクワットの違和感は“正しいフォーム”で大きく変わる

今回の症例のように、スクワット中の太ももの裏の違和感は、年齢や使い過ぎによるものではなく、フォームの左右差・骨盤のわずかなねじれ が原因のことも非常に多いです。

痛みが出る前に、まず原因を特定することが大切

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院では、

  • 骨盤・関節の動き

  • 姿勢・重心

  • トレーニングフォームの癖

まで含めて総合的に評価し、
あなた専用の「正しい身体の使い方」 を丁寧に指導しています。

【テソラ治療院にご相談ください】

スクワットやランニングで片側だけ違和感が出る
フォームに自信がない
腰・骨盤のねじれが気になる
怪我を予防しながら質の高い運動がしたい

このような方はぜひご連絡ください。

丁寧なフォームチェックと専門施術で、あなたのトレーニングを安全に、そして最大限にサポートします。

▶ エクササイズ・トレーニングによるケガの改善・予防は→指圧・整体 基本治療

変形性股関節症の初期サインと改善法

変形性股関節症の初期サインと、進行を防ぐ指圧・整体アプローチ

「最近、股関節がなんとなく重い」
「歩いているとスッと足が出ない」
「立ち上がりで少し詰まる感じがする」

こうした “痛み未満の違和感” は、変形性股関節症の初期サインとして非常に多く見られます。

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院では、レントゲンでは分からない動きのクセ・関節の連動の乱れ を国家資格者が丁寧に評価し、指圧・整体で進行予防をサポートしています。

 

🟦 当てはまる?変形性股関節症「初期」のチェックリスト

痛みが強くなる前は、以下のような“動作の変化”として現れます。

  • ✔朝の動き出しで股関節がこわばる

  • ✔靴下が履きにくい(曲げづらい/内へのひねりに制限)

  • ✔股関節を動かすとポキポキ音がする

  • ✔歩幅が以前より小さくなった

  • ✔足の付け根(鼠径部)に軽い違和感が時々ある

1つでも当てはまる場合、股関節の機能低下が始まっている可能性があります。

 

🟦 初期に起きているのは「関節のサボり」と「連動の不全」

初期症状は、軟骨の摩耗そのものより股関節まわりの筋肉の使われ方のアンバランス によるものが多く見られます。

■ 股関節の“サボり筋”と“がんばり過ぎ筋”

本来働くべき筋肉が衰えたり、筋疲労により硬くなることで正しい働きができなくなります。

これが股関節に偏った負荷をかけ、痛みや硬さを作ります。

■ 関節の連動が失われている

股関節は、骨盤・背骨・膝と連動して動く関節。
初期では、この連動が乱れ、股関節だけに負担が集中し始めます。

この「サボり × 過剰 × 連動不全」が進行の第一歩です。

🟦 進行を食い止める!テソラ治療院の指圧・整体アプローチ

テソラ治療院では、股関節の初期症状に対して“原因の見極め”と“動きの改善” を軸に3ステップで施術します。

 

Step1|動作評価:本当の原因を特定

レントゲンでは映らない

  • 歩き方

  • 立ち方

  • 股関節まわりの筋肉の使われ方

  • 骨盤・背骨・膝との連動

これらを丁寧に見極めます。

初期段階では、この評価が最重要です。

Step2|深層筋への指圧で可動域を取り戻す

股関節の動きを制限している腸腰筋・深層外旋筋・殿筋群 などの深層筋を、国家資格者ならではの精度で指圧して緩めます。

これにより、前への足の出やすさや、曲げ伸ばしのスムーズさが改善されやすくなります。

Step3|骨盤と連動する整体で負担を分散

股関節単体ではなく、骨盤・背骨・膝の連動 を取り戻すための整体を行い、股関節だけに負担が集中しないよう全体の動きを整えます。

 

🟦 まとめ:違和感の段階こそ、改善の大チャンス

変形性股関節症は、初期の「違和感・歩幅の変化・こわばり」 の段階で対処するほど改善しやすい症状です。

放置すると進行する可能性がありますが、動作のクセ・筋肉のアンバランスを整えることで、負担は大きく減らせます。

名古屋市千種区・本山で股関節の違和感でお悩みの方へ

テソラ治療院では国家資格者による動作評価 × 指圧・整体で初期症状から進行予防までサポートしています。

「最近、股関節がなんとなくおかしい…」
そんな方こそ早めにご相談ください。

ランニングで「片方の太ももの裏の痛み・ツッパリ感」|改善した50代女性ランナーの症例

【名古屋・本山】マラソン直前、50代ランナーを襲う「太ももの裏のツッパリ」

それは本当に肉離れでしょうか?

今回ご紹介する当院に来院された女性ランナーは、太ももではなく腰と骨盤の機能不全が原因でした。

太ももを一切揉まずに改善した驚きの症例と、ランナーが知っておくべき根本原因を、千種区本山のテソラ治療院が徹底解説します。

マラソン前に増える“太ももの裏の痛み・ツッパリ感”にご注意ください

マラソンに向けて練習量が増えてくると、

  • 太ももの裏が張る

  • ダッシュで“ピキッ”とした

  • 走り続けられるけれど違和感が残る

といった ハムストリングスの痛み・ツッパリ感 を訴える方が増えます。

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院にも、大会直前に「なんとか間に合わせたい」というランナーが多く来院されます。

実はこの痛み、太ももの裏そのものではなく、腰・骨盤の問題が原因のケースが非常に多くあります。

 

症例紹介|ダッシュ時に“ピキッ”とした50代女性ランナー(ハムストリングス痛)

■患者さん:50代・女性ランナー
普段から走り込み、フル・ハーフマラソンの経験豊富な市民ランナー。

発症状況

数週間前のインターバルトレーニング(ダッシュ)で、右太ももの裏に「ピキッ」という鋭い違和感。

  • その後も軽い痛みやツッパリ感が続く

  • 走れるため練習は継続

  • 大会は数日後に迫っている

まさに「今なんとかしたい」タイミングで来院されました。

検査で分かった“本当の原因”|太ももではなく腰・骨盤の機能不全

テソラ治療院では、痛む場所だけでなく 全身の動きのつながり を評価します。

🔍動作検査

前屈のときに、右太ももの裏にだけ強めのツッパリ感。

それ以外の動作チェックでは、ツッパリ感は出ません。

🔍触診・関節検査

  • ハムストリングス自体に損傷所見なし

  • 腰椎5番(L5)と仙腸関節のわずかな機能低下

  • 右のお尻(中殿筋など)に強い硬さ

腰・骨盤とお尻の緊張が原因の関連痛 と特定できました。

テソラ治療院の施術|太ももを揉まずに痛みが消えた理由

■施術ポイント

  • 動きが悪かった腰椎5番と仙腸関節の調整

  • 過緊張を起こしていた 右中殿筋の専門的アプローチ

■施術後のチェック

再度前屈していただくと…

👉 「さっきまでのツッパリ感がない!」

実際に痛い部分を触らなくても改善できた理由は“腰・骨盤 → お尻 → 太もも裏”の筋連動の仕組み にあります。

今回の施術では 太ももへのアプローチは必要ありませんでした。

なぜ「走り方の左右差」で太ももの裏が痛くなるのか?

今回の患者様のような症状には共通したパターンがあります。

右足の踏み込みが強い“走り方の癖”

走行時、お尻(中殿筋)は股関節を安定させる非常に大事な筋肉です。

しかし踏み込みが片側だけ強くなると…

  1. 1.右のお尻だけが疲れやすくなる

  2. 2.お尻が硬くなり、骨盤の動きを制限

  3. 3.骨盤の動きが制限される

  4. 4.太ももの裏に必要以上の負担が集中

  5. 5.“ピキッ”とした関連痛が発生

この「負担の積み重ね」が、今回の痛みにつながっていました。

ランナーが今すぐできる太もも裏の痛みセルフケア

太ももの裏(ハムストリングス)のストレッチをしているのに症状が改善しない場合は、今回のように腰・骨盤からの影響が考えられます。

🏠セルフケア(1分)

仰向けで寝て、テニスボールを骨盤の真ん中&少し右にに当ててください。

その周辺で、イタ気持ちいところを探し、体重をかけていきます。

ポイント

  • 痛気持ちいい強さ

  • 30秒〜1分でOK

  • レース直前に強くやりすぎないのがポイント

 

まとめ|太ももの裏の痛みは“本山のテソラ治療院”へご相談ください

太ももの裏の痛みは、「年齢」でも「走り込み不足」でもなく、フォームの癖や骨盤の機能低下が原因 のことが多くあります。

名古屋市千種区・本山のテソラ治療院では、

  • 走り方の左右差

  • 関節の微妙な動きの悪さ

  • お尻〜太ももの筋連鎖の乱れ

まで含めて丁寧に評価し、痛みの“本当の原因”から改善するランナー専門の整体 を行っています。

ランナーの皆さまが大会を笑顔で迎えられるよう、万全のサポートをいたします。

気になった方は、ぜひご連絡ください。

 

ランニングでのお悩みはこちら→指圧・整体 基本治療コース

歩くとお尻がズキッと痛む…原因は股関節じゃなかった?

名古屋市千種区本山のテソラ治療院です。

今回ご紹介するのは【歩行のたびにお尻がズキッと痛む】50代の女性の症例です。

 

痛みが出始めたのは1週間ほど前。
特に右足に体重がかかる瞬間に、右のお尻(臀部)に鋭い痛みが走るとのことでした。

歩くとお尻が痛いのは「中殿筋」の不調かも

中殿筋はお尻の横にある筋肉で、歩行時に骨盤を安定させる役割を持ちます。
この方は、横向きに寝てもらい中殿筋の筋力検査を試みましたが、足をわずかに動かすだけで痛みが強く、ほとんど力が入らない状態でした。

中殿筋がうまく働かないことで、股関節や周囲の筋肉が無理に働き、結果として痛みが出やすくなります。

初回施術では「体幹の働き」を回復

初回の施術では、腹斜筋や腹横筋といったお腹の深層筋をゆるめ、体幹の安定性を高めるアプローチを行いました。

すると施術後には、

  • 足を持ち上げても痛みが出ず
  • 歩行時の不快感もほぼ消失

股関節の痛みは、必ずしも股関節だけが原因ではないことを改めて実感した症例でした。

2回目の施術は「腰椎の動き」にフォーカス

2週間後、再び来院された際には、強い痛みはほとんどなくなっていましたが、「ときどき軽い痛みを感じる」とのこと。
中殿筋の筋力検査では痛みは消えていたものの、左右の力の入り方に差がありました

今回は、腰椎(特に5番目)にかかる負担を軽減する施術を中心に行いました。
施術後は中殿筋がしっかり働くようになり、筋力の左右差も改善しました。

痛みの出る場所=原因とは限らない

この症例からもわかるように、お尻や股関節に痛みがあっても、その原因は腰や体幹の働きに隠れていることが多いのです。
部分的なケアでは一時的な改善にとどまるため、全身のつながりを見ながら根本原因を探ることが大切です。

よくあるご質問(Q&A)

Q1. 歩くとお尻が痛いのは坐骨神経痛ですか?

一概に坐骨神経痛とは限りません。
今回のように、中殿筋や股関節まわりの筋肉が原因で痛みが出ることも多いです。
神経由来のしびれや痛みなのか、筋肉のトラブルなのかを見極めることが大切です。

Q2. 中殿筋をほぐすストレッチは効果的ですか?

軽度の不調ならストレッチは有効です。
ただし、強い痛みがある場合は無理にストレッチせず、専門家に相談してください。

Q3. お尻の痛みは整形外科と整体、どちらに行くべき?

骨や関節の異常が疑われる場合(骨折や関節炎など)は、まず整形外科での診断が安心です。
一方、レントゲンで異常がなく、筋肉や動作の不具合が原因と考えられる場合は整体でのアプローチが有効です。
当院では全身のバランスを見ながら原因を特定し、必要に応じて医療機関との併用も提案します。

Q4. 歩くとお尻が痛いのを放置するとどうなりますか?

原因となる筋肉や関節のアンバランスが解消されないまま放置すると、腰痛や股関節痛、膝の痛みへとつながるリスクがあります。
早めに対処することで、痛みの連鎖を防ぐことができます。

歩行時のお尻の痛みでお困りなら

  • 歩くとお尻に痛みが走る

  • 股関節に違和感があるが、原因がわからない

  • 病院では「異常なし」と言われたが痛みが続く

こうした症状がある方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
テソラ治療院では、全身のバランスを整えることで、再発しにくい体づくりをサポートします

名古屋・千種区・本山でお尻や股関節の痛み整体をお探しなら → テソラ治療院の指圧・整体へ

膝の痛みを克服し、50才でフルマラソン完走

名古屋市千種区本山のテソラ治療院です。

今回は、【膝の痛み】について。

 

膝の痛みに悩む方は多いですが、適切な治療とセルフケアを行えば、目標を達成することも可能です。

今回は、50歳の男性が膝の痛みを乗り越えてフルマラソンを完走した症例をご紹介します。

 

1年前に発症した半月板損傷

この男性は1年前に半月板を損傷し、病院でのリハビリ治療を受けた結果、日常生活では痛みをほとんど感じない状態にまで回復しました。しかし、新たな目標として「もう一度フルマラソンを完走したい」と考え、少しずつトレーニングを始めました。

 

再び現れた膝の痛みと新たな課題

トレーニングを重ねる中で、疲労が蓄積し、以前の膝の痛みが再発。さらに、その痛みをかばうことで反対側の膝にも負担がかかり、痛みが出るようになりました。「このままではフルマラソンは無理だ」と感じた男性は、当院を訪れました。

 

治療とセルフケアで徹底サポート

まず、痛みの原因をしっかりと把握するため、膝の状態を詳細に評価しました。そして、膝の治療を中心に行いながら、日々のセルフケアも指導。特にストレッチやランニングフォームの改善に重点を置きました。

また、練習中のスピードや距離についても無理のない計画を立て、男性の身体の状態を定期的にチェックしながら調整を続けました。

このアプローチにより、少しずつ痛みが軽減し、練習も順調に進むようになりました。

ついにフルマラソン完走へ

本番当日、男性は見事フルマラソンを完走。20年前の初マラソン以来の挑戦でしたが、その時よりも良いタイムでゴールできたと大喜びされていました。

膝の痛みを克服したことで、再び走る喜びを感じられるようになったそうです。

 

膝の痛みで悩んでいる方へ

ランニングやスポーツをしている方にとって、膝や足の痛みは大きな障害となることがあります。湿布や電気治療だけでは十分な改善が見られないことも多いです。

当院では、スポーツ選手のケアも得意としており、根本原因にアプローチする施術を提供しています。

指圧・整体のコースで対応しておりますので、膝の痛みでお悩みの方、ぜひ当院にご相談ください。

治療だけでなく、セルフケアの方法やトレーニングのアドバイスも含め、あなたの目標達成を全力でサポートします。一緒に健康で充実した毎日を目指しましょう。

 

 

 

 

長く歩いていると足首が痛い

名古屋市千種区本山の整体・マッサージのテソラ治療院です。

 

今回の内容は【足首の痛み】です。

長く歩いていると足首が痛い

捻挫をしたわけでもないし、足首が腫れている訳でない。

それなのに、長く歩いていると足首が痛くなってくることがあります。

 

今回解説する痛みの場所はこちら

 

足首の前側です。

 

痛くなる原因

まず結論からお伝えします。

歩いていてここが痛くなるのは、歩き方に原因があります。

歩いている時にすねの筋肉を使い過ぎています。

 

詳しく見ていきましょう。

歩く動作をイメージしてください。

 

前に出した足のつま先は上がっています。

この時、すねの筋肉が頑張ってくれています。

もちろん、無意識に行っています。

 

この【足を前に出す意識】が強い人ほど、すねの筋肉はパンパンに張ってきます。

すると、筋肉が悲鳴をあげて、痛みを出します。

これが、足首の前の痛みの正体です。

 

 

ほとんどの方は知らないですが、歩くときの足の動きには左右差があります。

前に踏み出す一歩が、どちらかが大きかったりします。

踏み出す一歩が大きい方のすねの筋肉が疲労がたまり、痛みが出やすくなります。

 

改善方法

では、次に改善方法について。

 

すねの筋肉のストレッチ

まず、疲労したすねの筋肉をほぐすことです。

 

ストレッチでも、マッサージでも構いません。

ストレッチは、次のように行います。

①伸ばしたい側の膝を曲げます。

②曲げた膝を上に浮かせます。

このとき、すねの筋肉や足首の前がストレッチされているのを感じてください。

 

歩き方を見直す

次に、歩き方を見直す必要があります。

早く歩こうとするとき、前に大きく踏み出そうとするのはダメです。

これでは、すねがパンパンになってしまいます。

 

本来は、後ろの足が大切なんです。

後ろの足で地面を押すことで、前に進む推進力が生まれます。

 

足を前に運ぶことで進んでいるのではなく、後ろの足で地面を押すことで進んでいるのです。

これができるようになると、すねの筋肉は頑張る必要がなくなり、痛みも出ません。

 

さらに、以前よりも歩くスピードが速くなっていることに気づくでしょう。

 

写真だけでは伝わりづらかったかもしれません。

歩いていると足が痛くなる方は、ぜひ当院にご連絡ください。

指圧・整体のコースで歩き方も含め、チェックさせていただきます。

 

人工膝関節の方が床から立ち上がる方法

名古屋市千種区本山のテソラ治療院です。

今回は、変形性膝関節症で、人工関節置換術をした方に向けての内容です。

 

人工関節の手術をしたことで、『床から立ち上がることができない』というお悩みを聞くことがあります。

・床に座り込んでしまったら、誰かに手伝ってもらわないと立てない

・もし、転んだら立ち上がれないから、出かけるのが億劫だ

などです。

 

手術後に床から立ち上がれない原因は、二つあります。

床から立ち上がれない原因

手術痕が痛い

一つ目は、膝の手術痕が痛いというケース。

 

手術後、一ヶ月ほどは炎症が治まらないために、膝に熱感を伴う痛みが出たりします。

それも徐々に落ち着いてきますが、それでも傷口(手術痕)に体重がかかると痛いという方もいらっしゃいます。

 

膝が曲がらない

二つ目は、膝が曲がらないからというケース。

 

人工関節置換術では、膝の関節の曲がりに制限が出ます。

手術前より曲がらなくなったとショックを受ける方も少なくありません。

この膝の曲がりが浅いと、立ち上がる時に、膝をつく動作がうまくできなくなります。

 

膝をつかずに立ち上がる方法

先ほどの二つの原因があっても、立てる方法があります。

膝をつかずに立つには、コツがあります。

ぜひ、一緒にやってみてください。

 

まずは壁を使って練習しましょう。

足が滑らないように、壁を利用します。

 

①足の裏を壁に付けて座ります。

軽く膝が曲がるくらい、壁に近づきましょう。

②身体を捻り、両手を着きます。

腕の力と、壁を押す足の力を使って起き上がります。

 

グッと力を入れる必要があるので、体重の重い方体力が弱っている方は、少し大変かもしれません。

ですが、これもリハビリの一環だと思って、何度も練習してみてください

 

これが難なくできるようになれば、今度は壁がないところでチャレンジしてみてください。

 

ポイントは足が滑らないことです。

滑りやすい床は避ける

靴下を脱ぐ

滑り止めの靴を利用する

など、自分にあった工夫をしてみてください。

 

 

また、膝関節の手術後に、熱感・むくみ・つっぱりがなかなかとれないという方は、下記のブログを参考にしてみてください。

 

この場合、皮膚の癒着が原因のことがあります。

こういった症状の方も、当院の施術で改善が可能です。

一度、ご連絡ください。

膝関節手術後のむくみとつっぱり【リハビリ オイルマッサージ】

股関節のつまりや痛みに効果的なセルフケア

名古屋市千種区本山の整体 テソラ治療院です。

 

 

今回は、股関節の前側(鼠径部)につまる感じがする、もしくは軽い痛みがあるという場合のセルフケアのポイントをお伝えします。

つまりや痛みを感じる場所はこのあたりです。

 

歩くとつっぱりや痛みを感じる方もいれば、しゃがみ込んだ時に感じる方もいます。

それを改善しようと、YouTubeを参考にしながらストレッチした方も多いと思います。

それで改善できていればいいのですが、それでもつまりや痛みが変わらないという方も。

そんな方は、今からご紹介するセルフケアを試してみてください。

 

そのポイントとは、【足の指の付け根】です。

足の甲で、写真の赤いところです。

 

股関節からはずいぶん離れた場所なので、以外に思われるかもしれません。

しかし、ここが大事なポイントです。

 

症状がある側の足の付け根をグーっと押してみてください。

左の股関節の場合は、左の足です。

 

押してみて痛みがあれば、そこがポイントの可能性があります。

1か所だけ痛いという方もいれば、2か所、3か所に痛みがあるなど人によって違います。

 

痛みがある場所を、指の腹でグーっと押していきます。

【数秒間押さえてから離す】を繰り返していると、だんだんとほぐれていきます。

 

この時、爪を立てていると、皮膚を傷つけてしまうことになるので注意が必要です。

心配な方は、裸足ではなく靴下を履いた状態で行うといいでしょう。

 

押したときの痛みが和らいできたら、ほぐれたということです。

 

そうしたら、痛みの動作を確認してみてください。

しゃがみ込んで痛みがあった方は、同じようにしゃがんでみてください。

歩いて痛みがあった方は、確認のために歩き回ってください。

 

先ほどより楽になっていれば、ここがポイントだったということです。

その場合は、お風呂の中やテレビを見ている時など、毎日どこかのタイミングでマッサージしてあげてください。

 

今回ご紹介した以外にもポイントはあります。

残念ながら、痛みが変わらなかったという方は、ここ以外が原因だと思われます。

 

その場合は、ぜひご連絡ください。

テソラ治療院でしっかり施術いたします。

手術後、傷口がじゅくじゅくして塞がらない

名古屋市千種区本山のテソラ治療院です。

 

手術後に、傷口がじゅくじゅくして、いつまでもふさがらない】ということがあります。

様々なケースがありますが、今回は、当院で改善された方の症例をご紹介します。

 

アキレス腱を断裂した男性(40代)です。

 

3月にアキレス腱断裂しました。

すぐに、切れたアキレス腱を人工靭帯で再建手術。

 

人工靭帯とは 靭帯再建に用いられる代替人工物

参照 機械工学辞典

 

手術自体は問題なく終了し、その後2~3か月ぐらいは順調に回復していました。

しかし、それ以降の回復があまり良くありません。

具体的には、手術した傷口が塞がっていきません。

皮膚同士がくっ付きません。

 

病院の先生も困っていました。

このままだと、皮膚をくっつけるために再手術が必要とのことでした。

 

そんな中、ご紹介で当院に来てくれました。

 

『皮膚がくっ付かないことをテソラ治療院で改善できるの?』って思いますよね。

これは、ケースによります。

 

くっ付かない原因が過敏症(過敏反応)の場合は、改善できる可能性があります。

 

当院では、過敏症(過敏反応)の改善に取り組んでいます。

その場合、アレルギー・過敏症治療(アラテックセラピー)で対応しております。

 

この方は、再建手術に使った人工靭帯に過敏症(過敏反応)を起こしていると考えられました。

 

よく観察すると、手術をした傷部分の両端は、きちんと皮膚がくっついています。

ちょうど人工靭帯を入れた部分だけが、皮膚がジュクジュクしたまま、くっつかずに開いています。

 

人工靭帯に使われている素材を調べると、「超高分子量ポリエチレン」というものでした。

プラスチックですね。

この素材に、過敏症を起こしていると考えられます。

 

アラテックセラピーでは、独自のシステムを使って施術します。

そして、特定の物質に対して過敏反応しない身体に、リセットすることができます。

 

今回は、「超高分子量ポリエチレン」を含むプラスチック製品に対する過敏症(過敏反応)を改善するように、施術を行いました。

 

 

当院で施術をしたのが7月上旬でした。

アラテックセラピーの効果が出れば、ジュクジュクがおさまるなどの皮膚の改善が期待できます。

 

そして、7月末。

その後の様子が気になり、連絡してみました。

 

なんと、皮膚の状態が良くなり、手術をしなくても大丈夫なくらい回復したということでした。

皮膚がくっついてきたそうです!

 

正直、私もびっくりしました!

 

今回の様に、原因が明確なケースは、数回の施術で改善が見込めます。

 

病院でもお手上げの症状でも、改善する可能性があります。

一度ご相談ください。