先日、日頃お世話になっている高校の野球部の監督さんから『ウォーミングアップのメニューを考えて』とお願いされました。
しかも、3パターン。
しかも、早急に。
なぜ3パターンかと聞いたら、①平日の時間がないとき用 ②トレーニングの要素が入った、しっかりやるとき用 ③試合前のアップ
ということでした。
ウォーミングアップの目的は、ズバリ、『ケガの予防』と『パフォーマンスアップ』です。
具体的にいうと、
ランニングやストレッチはケガの予防のために。
その後の、ダッシュや競技の要素を取り入れた動作はパフォーマンスアップの目的に行います。
あとは、かけられる時間と、運動強度。
アップが長すぎると、練習時間に影響します。
また、強度も軽すぎても効果が得られませんし、強すぎるとその後のパフォーマンスが低下します。
これらをふまえて、作成中です。