先日、マクロビの料理教室に行ってきました。
今回のテーマは『からだに負担をかける食べ物』
特に、乳製品・肉類・白砂糖・食品添加物が挙げられていました。
要するに、胃腸で消化しにくいものですね。
牛乳もそのひとつに挙がっています。
大きくなれると思い、子供のころは、たくさん飲みましたが・・・。
牛乳が負担となるのは、その分解酵素が無いからです。
日本人の約95%の方が、これに当てはまるようです。
牛乳を飲んで、お腹の調子が悪くなる人がいるのは、そのためです。
胃腸で分解できないために、肝臓や腎臓で解毒することになります。
これが繰り返されることで、からだに負担がかかります。
カルシウムを取りたい場合は、ひじきや昆布の方がオススメです。
それでも、牛乳が飲みたい方。
なるべく人工的に処理されていない、『ノンホモ牛乳』や『低温殺菌牛乳』がいいですよ!