当院では「アラテックセラピー」という施術を行なっています。
これは、体が”異物だと誤認識しているもの”を再学習させる施術です。
アメリカの鍼灸師によって開発されました。
砂糖・糖分への過剰反応は、単なる「アレルギー反応」ではなく、体の”過剰な防御反応(誤作動)”が深く関わっています。
本来、免疫は細菌やウイルスなど有害なものから体を守るために働いています。
しかし、白砂糖・甘い食品・人工甘味料など本来は栄養や嗜好品として楽しめるはずのものに対しても「刺激が強いもの・危険なもの」と誤って判断してしまうと、イライラ・眠気・下痢・かゆみ・肌荒れといった症状が繰り返されるようになります。
アラテックセラピーでは、特定の食品や糖分に対して過剰に反応してしまう神経系のパターンをリセットすることで、砂糖・糖分アレルギーの改善をサポートします。
「検査では異常なし」と言われても食後に不調が出る方や、甘いものを控えているのに症状がなかなか改善しない方にも、この施術は有効です。
脳の誤認識と自律神経の影響
この過剰反応の背景には、脳が砂糖や糖分を「危険なもの」と誤って記憶してしまっている状態があります。
一度そのパターンが定着すると、その食品を口にするたびに防御反応が自動的に起動し、症状が出やすくなります。
さらに、自律神経が防御モード(交感神経優位)になっていると、体全体が過敏な状態になり、少量でも強く反応してしまったり、食べていないのに似たような症状が出たりすることもあります。
ストレスや疲労が重なる時期に甘いものへの欲求が特に強くなるのも、この自律神経の乱れが影響していることがあります。
アラテックセラピーでは、この「脳の誤認識」と「過剰な反応パターン」にアプローチします。
施術に痛みはなく、服を着たまま受けていただけます。
刺激が少ないため、小さなお子さまやご高齢の方にも安心です。
一度整った反応は、長期間にわたって安定するケースが多く、「甘いものと必要以上に戦わなくてもいい状態」を目指せる施術として多くの方に選ばれています。
※アナフィラキシーなど命にかかわる重篤なアレルギー症状がある方、糖尿病・低血糖症・摂食障害・強い動悸・意識がぼんやりするなどの症状がある方には、当施術だけで判断せず、必ず医療機関にもご相談ください。
▶砂糖・糖分アレルギーでお悩みの方は→アレルギー・過敏症治療(アラテックセラピー)のコースへ
アラテックセラピーの施術では、体がどんな食品・糖分に反応しているのかを把握することがとても大切です。
まずは、無理のない範囲で日常を観察してみましょう。
細かく記録しなくても大丈夫です。
「チョコレートを食べると止まらない」「甘い飲み物のあとにイライラ」「菓子パンで眠気が出る」「人工甘味料で下痢」この程度のメモでも、体の反応パターンを把握する十分な手がかりになります。
加工食品の場合は原材料欄を見てみると、白砂糖・果糖ぶどう糖液糖・人工甘味料・香料・乳製品・小麦・油脂などが一緒に含まれていることがあります。
反応のパターンが見えてくると、施術で確認すべきポイントも明確になります。
もちろん、当院でも食品や症状の出方を一緒に確認しながら進めていきますのでご安心ください。
▶砂糖・糖分アレルギーでお悩みの方は→アレルギー・過敏症治療(アラテックセラピー)のコースへ
🗣「甘いものを食べると止まらず、食後にイライラしていましたが、以前より気持ちの波が落ち着くようになりました。」
🗣「人工甘味料入りの飲み物でお腹を壊しやすかったのが、反応が落ち着いて外出時の不安が減りました。」
※効果には個人差がありますが、多くの方が”砂糖・糖分への過剰反応の変化”を実感されています。
A.
反応している食品の数や、過敏反応の強さによって個人差があります。
白砂糖だけに反応している場合は2〜3回で変化を感じる方が多いです。
人工甘味料・チョコレート・乳製品・小麦・食品添加物など複数に反応がある場合は、それぞれに対してアプローチを行うため、合計5〜8回前後が目安となることがあります。
初回にこれまでの反応の出方を確認しながら、無理のない進め方をご提案します。
A.
ご自身のペースで大丈夫です。
施術の間隔と効果に大きな関係はありません。1日2回まで施術可能なため、遠方の方はまとめて受けることもできます。
週1回の方から月1回の方まで、ライフスタイルに合わせて対応しています。
A.
施術後2時間は、水以外の飲食をお控えください。
施術直後は神経系が再学習している非常に繊細な時間帯です。水以外の飲食と、対象となる砂糖・糖分・人工甘味料を含む食品の摂取を2時間控えていただくことで、施術効果がよりスムーズに定着します。
施術から24時間は、清涼飲料・お菓子・菓子パン・人工甘味料入り飲料など、刺激になりやすいものは控えめにすることをおすすめします。