
食べのもアレルギーとは
「アレルギー=検査で数値が出るもの」と思われがちですが、実際には検査で異常が出なくても、特定の食べ物に体が過剰に反応してしまうことがあります。
これは、本来は害のないはずの食べ物に対して、体が間違って防御反応を起こしてしまう状態です。
その結果、免疫・神経・消化器など、体のさまざまな部分に不調が出ることがあります。
特に小さなお子さまの場合は、「機嫌が悪くなる」「すぐ泣く」「夜泣きがひどい」など、気持ちの変化として出ることもあります。
こうした症状が特定の食べ物を食べたあとにだけ出る場合は、食べ物に対するアレルギー反応の可能性があります。
放っておくとどうなる?
「少し気になるけど、食べなければ大丈夫」と思って放置していませんか?
アレルギー反応が続くことで、腸や自律神経のバランスが乱れ、慢性的な疲労感・頭痛・肌荒れ・情緒不安定といった症状へ広がる場合もあります。
食べ物アレルギーは「避けるだけ」では根本改善になりません。 早い段階で体の過剰反応を整えることで、食べることの楽しさと安心感を取り戻すことができます。
当院では「アラテックセラピー」という施術を行なっています。
これは、体が”異物だと誤認識しているもの”を再学習させる施術です。
アメリカの鍼灸師によって開発されました。
なぜ食べ物アレルギーが改善するのか?
食べ物アレルギーは、単なる「アレルギー反応」ではなく、体の”過剰な防御反応(誤作動)”が深く関わっています。 本来、免疫は細菌やウイルスなど有害なものから体を守るために働いています。
しかし、卵・小麦・乳製品など本来は栄養となるはずの食べ物に対しても「危険なもの」と誤って判断してしまうと、じんましん・かゆみ・お腹の不調・口のしびれといった症状が繰り返されるようになります。
アラテックセラピーでは、特定の食べ物に対して過剰に反応してしまう神経系のパターンをリセットすることで、食べ物アレルギーの改善をサポートします。
「検査では異常なし」と言われても食後に不調が出る方や、除去食を続けているのに症状がなかなか改善しない方にも、この施術は有効です。
脳の誤認識と自律神経の影響
この過剰反応の背景には、脳が特定の食べ物を「危険なもの」と誤って記憶してしまっている状態があります。
一度そのパターンが定着すると、その食べ物を口にするたびに防御反応が自動的に起動し、症状が出やすくなります。
さらに、自律神経が防御モード(交感神経優位)になっていると、体全体が過敏な状態になり、少量でも強く反応してしまったり、食べていないのに似たような症状が出たりすることもあります。
アラテックセラピーで行うこと
アラテックセラピーでは、この「脳の誤認識」と「過剰な反応パターン」にアプローチします。
施術に痛みはなく、服を着たまま受けていただけます。
刺激が少ないため、小さなお子さまやご高齢の方にも安心です。
一度整った反応は、長期間にわたって安定するケースが多く、「食べるものを過度に制限しなくてもいい状態」を目指せる施術として多くの方に選ばれています。
※アナフィラキシーなど、命にかかわる重篤なアレルギー症状がある方には、当施術は対応しておりません。必ず専門の医療機関にご相談ください。
アラテックセラピーでは、身体がどんな刺激に反応しているのかを把握することがとても大切です。
まずは、無理のない範囲で日常を観察してみましょう。
観察のポイント
食後に不調を感じたら、食べたものを一言メモするだけでも十分です。
加工食品の場合は、原材料欄を見てみると、同じ症状が出る食品に共通の添加物や油・香料が含まれている場合があります。
このように、自分の傾向を知ることが改善の第一歩です。
原因のパターンが見えてくると、施術効果もより高まります。
もちろん、当院でも一緒に確認しながら進めていきますのでご安心ください。
🗣「検査では問題ないと言われたのに、パンを食べると毎回お腹が痛く…こちらの施術で今は気にせず食べられています」
🗣「子どもが卵を食べると蕁麻疹が出ていましたが、施術後から出なくなり、本人も食べることを怖がらなくなりました」
🗣「外食で不安を感じることが減って、旅行が楽しくなりました」
※効果には個人差がありますが、多くの方が“過敏反応の改善”を実感されています。
A.
施術後2時間は、水以外の飲食をお控えください。
施術直後は神経系が再学習している非常に繊細な時間帯です。
そのため、施術後2時間は水以外の飲食と対象物質の摂取を控えていただくことで、施術効果がよりスムーズに定着します。
A.
加熱によってタンパク質の構造が変わるためと考えられます。
卵に含まれるタンパク質は、加熱によって立体構造が変化(変性)します。
その結果、体が「別の物質」と認識することがあります。
特に卵白に含まれる成分に対して過敏反応がある場合、加熱卵は問題ないが生卵は反応するというケースは珍しくありません。
1つの食品につき、2〜3回で変化を感じる方が多いです。
小麦と卵に過敏反応がある場合、それぞれの物質に対して調整を行うため、合計で5回前後の施術が必要になることもあります。
ただし、過敏反応の強さや反応している物質の数によって回数は個人差があります。