【名古屋市千種区本山のテソラ治療院では、四十肩・五十肩は「肩そのもの」だけの問題ではないと考えています。】

テソラ治療院に来院された四十肩・五十肩の患者様の多くは、「肩甲骨の動きの低下」「胸椎(背骨)の硬さ」「腕の筋肉のこわばり」が重なり合って、肩関節への負担を集中させていました。
※当院に来院された患者さまの臨床傾向に基づくものです。
「肩の痛みだから肩を揉む」という対処では、なかなか根本的な改善にはつながりません。
体のどこかの動きの悪さが積み重なった結果として、最終的に肩関節に負担が集中し、痛みや動きの制限として現れてくるからです。
名古屋市千種区・本山のテソラ治療院では、四十肩・五十肩の原因は、肩甲骨・胸椎・腕・姿勢がうまく連動できていないことにあると考えています。
ここでは、レントゲンには映らない「5つのポイント」を、分かりやすくご説明します。
① 肩甲骨の動きの低下
腕がスムーズに上がるためには、肩甲骨が一緒に動くことが必要です。
しかし、デスクワークやスマホ操作が続くと、
これらの筋肉のバランスが崩れると、肩甲骨と肩関節の連動がうまくいかなくなり、肩に負担が集中します。
「肩が悪い」のではなく、「肩甲骨がうまく動けない分のしわ寄せが、肩関節にきている」イメージです。
② 背骨(胸椎)の硬さ
肩甲骨の動きは、背骨の胸の部分(胸椎)の柔軟性と深く連動しています。
胸椎には、本来前後・左右・回旋の動きがあります。
しかし長時間の前かがみ姿勢でこの動きが失われると、肩甲骨まで連鎖的に動きが制限されます。
その結果、本来は全体で分散されるはずの動きが、肩関節に集中してしまいます。
腕が上がりにくい・後ろに回しにくいという方は、胸椎の硬さが関係していることが多いです。
③ 腕・前腕の筋肉の過緊張
意外と見落とされがちですが、
などにより、前腕や上腕の筋肉が慢性的に緊張している方は非常に多いです。
この緊張が続くと、腕から肩へ引っ張る力が常にかかった状態になります。
特に炎症期にはこの引っ張りが刺激となり、痛みを悪化させる要因になります。
④ 姿勢の崩れ(猫背・巻き肩)
猫背や巻き肩の姿勢では、肩関節は常に前方へ引き出された状態になっています。
この状態で腕を上げようとすると、関節内の空間が狭くなり、腱や滑液包(かつえきほう)が挟まれやすくなります。
いわゆる「インピンジメント(衝突)」が起きやすい状態です。
日常の姿勢が、肩の痛みを慢性化させている大きな要因のひとつです。
⑤ 症状の段階に合わない動かし方
四十肩・五十肩には、明確な流れがあります。
この段階を無視して「痛いけれど動かした方がいい」と無理をすると、炎症が長引いたり、可動域の制限が残るリスクがあります。 逆に「安静にしすぎる」と、拘縮(固まった状態)が進んでしまいます。
今がどの段階にあるかを見極め、それに合った対応をすることが、早期回復の鍵です。
名古屋市千種区・本山のテソラ治療院では、立位・座位・仰臥位での評価を通して、肩に負担を集めている原因の連鎖を見極め、「今の状態に合った施術の方針」を丁寧に立てていきます。

「そのうち治るだろう」と思って放置すると、次のような状態につながることがあります。
・夜間痛が強くなる
寝ているだけでもズキズキと痛み、睡眠の質が下がります。疲労が取れない状態が続くと、回復力そのものも低下してしまいます。
・可動域が大きく制限される
腕が上がらない・後ろに回せないなど、日常動作に支障が出ます。拘縮が進むと、回復にさらに時間がかかります。
・日常生活がどんどん不便になる
髪を結ぶ・洋服の着脱・洗濯物を干すといった動作が困難になり、生活の質が下がります。
・回復まで長期間かかる
自然に改善する場合でも、1〜2年以上かかるケースがあります。放置した期間が長いほど、回復に必要な期間も長くなる傾向があります。
四十肩・五十肩は、早い段階で適切な対応をすることで、回復スピードが大きく変わります。
名古屋市千種区のテソラ治療院では、四十肩・五十肩を「肩に負担が集中した結果として起きている症状」ととらえて施術を行います。
関節の動きや体のつながり、筋肉・筋膜の状態をチェックしながら、根本からの改善を目指します。
四十肩・五十肩は、肩だけを触っても根本的には改善しません。
テソラ治療院では、筋肉・関節・神経の3つの視点から状態を評価し、どの連動不全が肩に負担を集めているのかを見極めていきます。
肩に負荷が集まってしまう”原因の連鎖”を一つずつほどくことで、肩が無理なく動きやすくなる状態をつくります。
① 肩甲骨・背骨(胸椎)の動きを取り戻す
肩甲骨の動きを制限している筋肉の緊張をほぐし、胸椎の本来の柔軟性を引き出します。
こうすることで、肩関節に集中していた負担が分散され、腕が自然に上がりやすい状態が回復されます。
・肩甲骨まわりの深い筋肉を丁寧にアプローチ
・胸椎の回旋・伸展の動きを引き出す調整
テソラ治療院では肩だけでなく、前腕・上腕・背中まで含めて筋肉の緊張を調整します。
腕からの引っ張りストレスを軽減することで、炎症期には痛みを和らげ、回復期には動かしやすい状態を早めます。
③ 症状の段階に合わせた施術と日常指導
炎症期には刺激を最小限にし、回復期には徐々に可動域を広げるなど、今の状態に合わせた最適な施術を行います。
さらに、
まで丁寧にお伝えします。
「施術で良くなる → 日常の使い方で戻る」という悪循環を断ち切るための、重要なステップです。
🗣「夜も眠れないほどだった肩の痛みが、数回の施術で嘘のように楽になりました」
🗣「バンザイすらできなかったのに、洗濯物を干せるようになったのが嬉しい」
🗣「施術だけでなく、家でできるケアや姿勢も教えてもらえるから安心でした」
※効果には個人差がありますが、多くの方が改善を実感されています。
A.
自然に改善するケースもありますが、1〜2年以上かかる場合や、可動域制限が残ってしまうことがあります。
早い段階で適切なケアを受けることで、回復スピードを早め、後遺症を残しにくくすることが可能です。
A.
当院では症状の段階(炎症期・拘縮期・回復期)を丁寧に見極めたうえで施術を行います。
炎症が強い時期は、無理な刺激を加えない施術を徹底していますので、ご安心ください。
A.
バスタオルを丸めて腕の下に置くなど、腕を支えて肩への負担を減らすポジションが有効なことがあります。
施術でも夜間痛の軽減を優先して対応しており、どのような寝方が今の状態に合っているかも合わせてお伝えしています。