
鼻炎や副鼻腔炎は、「アレルゲン(花粉・ハウスダスト・カビなど)」「気温差」「化学物質」などがきっかけとなり、鼻腔や副鼻腔に炎症が起こる状態です。
通常は一時的に治まるはずの炎症が、長期にわたって繰り返されることによって、慢性化しやすくなります。
これらの症状が数週間から数ヶ月にわたり続くことで、日常生活や仕事のパフォーマンス、さらには睡眠の質までも大きく損なわれてしまいます。
「季節性だと思って我慢している」
「薬や点鼻薬でなんとかしているから大丈夫」
そう思って放っておくと、鼻炎・副鼻腔炎は少しずつ炎症が積み重なり、症状の期間・強さ・範囲が広がることがあります。
さらに、鼻の炎症が続くと周囲の組織にも負担がかかり、耳の詰まり感、頭重感、顔の圧迫感まで出てくることがあります。
鼻炎・副鼻腔炎は、炎症と過敏反応が習慣化し、体質化しやすいのが特徴です。
だからこそ、つらい時だけ抑えるのではなく、“反応そのもの”を整えるケアが大切です。
当院では「アラテックセラピー」という施術を行なっています。
これは、体が”異物だと誤認識しているもの”を再学習させる施術です。
アメリカの鍼灸師によって開発されました。
慢性鼻炎や副鼻腔炎は、単なる「炎症」ではなく、体の”過剰な防御反応(誤作動)”が深く関わっているケースが多くあります。
本来、鼻は花粉・ホコリ・細菌やウイルスなどから体を守るために働いています。
しかし、本来は問題のないものに対しても反応してしまう状態になると、鼻水が増える・粘膜が腫れる・炎症が続く、といった症状が慢性化していきます。
この過剰反応の背景には、脳が刺激を「危険なもの」と誤って判断している状態があります。
花粉・ハウスダスト・気温差・ストレスなどに対して脳が「危険」と判断すると、鼻水を出す・粘膜を腫らすといった防御反応が起こります。
さらに、自律神経が防御モード(交感神経優位)になっていると、体が過敏になり、ちょっとした刺激でも症状が出やすく、回復しにくい状態が続いてしまいます。
体が過敏に反応してしまう物質(ハウスダスト、花粉、温度差など)に対して、神経系の反応をリセットすることで、鼻炎・副鼻腔炎の改善をサポートします。
病院で「検査では異常なし」と言われても、くしゃみ・鼻づまりなどの症状がはっきり出てしまうケースも少なくありません。
そのような方にも、この施術は有効です。
アラテックセラピーでは、この「脳の誤認識」と「過剰な反応パターン」にアプローチします。
施術に痛みはなく、服を着たまま受けていただけます。
刺激が少ないため、小さなお子さまやご高齢の方にも安心です。
一度整った反応は、長期間にわたって安定するケースが多く、「通い続けなくてもいい施術法」として多くの方に選ばれています。
薬は炎症を抑え、症状を軽減するうえで非常に重要な役割を果たします。
一方で、反応そのもの(誤作動)を変えるものではありません。
そのため、一時的に良くなっても再発する・長年症状が続く、というケースが多く見られます。
アラテックセラピーは、薬とは異なる角度から体の反応を整える施術です。
症状を抑える治療と、体質を整えるアプローチは併用することができます。
アラテックセラピーの施術では、身体がどんな刺激に反応しているのかを把握することがとても大切です。
まずは、無理のない範囲で日常を観察してみましょう。
観察のポイント
このように、自分の傾向を知ることで原因を見つけやすくなります。
原因のパターンが見えてくると、施術効果もより高まります。
もちろん、当院でも一緒に確認しながら進めていきますのでご安心ください。
🗣「年中鼻が詰まっていて薬も効かず…こちらの施術で呼吸がラクになりました」
🗣「副鼻腔炎がくり返し悪化していたのが、今ではほとんど出なくなりました」
🗣「夜に鼻が詰まらなくなり、ぐっすり眠れるようになりました」
※効果には個人差がありますが、多くの方が“過敏反応の軽減・改善”を実感されています。
※重度の感染症や急性炎症がある場合は、必ず専門の医療機関をご受診ください。
A.
掃除をしていても、ハウスダストを完全に取り除くことは難しいためです。
ダニの死骸や微細なホコリは目に見えず、空気中に舞いやすい特徴があります。
「量」が少なくても、過敏反応が出ることがあります。
A.
施術後2時間は、対象となるアレルゲンとの接触をできるだけ避けてください。
『掃除をしない』『埃っぽいところに行かない』など。
マスクを着用すると安心です。
A.
はい、可能です。
現在服用しているお薬がある場合は、自己判断で中止せず、医師の指示を優先してください。
アラテックセラピーは、薬とは異なる角度から体の反応を整える施術です。
症状を抑える治療と、体質を整えるアプローチは併用できます。