昨年、10月に開業して、はや一年が過ぎました。
今振り返ると、ホントあっという間の一年間でした。
開業当初のバタバタを思い出します。
そんな私たちも、地元の皆さまに支えられて、少しずつ前に進んでいます。
『楽になった!』『ありがとう!』と言ってもらえるように、精一杯の想いをこめて、施術させていただきます。
2年目のテソラ治療院!
よろしくお願いいたします。
昨年、10月に開業して、はや一年が過ぎました。
今振り返ると、ホントあっという間の一年間でした。
開業当初のバタバタを思い出します。
そんな私たちも、地元の皆さまに支えられて、少しずつ前に進んでいます。
『楽になった!』『ありがとう!』と言ってもらえるように、精一杯の想いをこめて、施術させていただきます。
2年目のテソラ治療院!
よろしくお願いいたします。
前回ご紹介したストレッチはいかかでしたか?
かなり伸びますよね!
でも、中には、あの姿勢がキツクてできなかった方もいるのでは。
今日ご紹介するのは、そんな方にもピッタリのストレッチです。
読みながらやってみてください。
①写真のようにあぐらを崩した姿勢で座ります。
(身体が硬くて、後ろに倒れそうな方は、お尻の下にクッションを敷いてみてくだ さい。)
※ 前に出ている方の太ももの後外側を伸ばします。
②そして、上半身の力を抜きながら、前に倒していきます。
この姿勢をしばらくキープ!60秒くらいを目安に。
※呼吸を止めず、リラックス!
③反対の脚も、同様に行います。
写真の線のあたりが、ストレッチされていれば成功です。
テレビを観てる時間て、以外と長いですよね。
あぐらをかいたついでに、ぜひ、どうぞ。
O脚の方はもちろん、そうでない方でも、脚の外側が張ってくるという方は、以外とたくさんいらっしゃいます。
自分では自覚がなくても、『靴のかかとの外側が減りやすい 』なんて方は、たぶん張ってると思いますよ。
そんな方におすすめのストレッチです。
①まず、写真のように、脚を重ねてみてください。
(この姿勢がキツクてできない方は、今回はゴメンナサイ。 次回、別バージョンをご紹介しますね。)
②上半身をリラックスさせ、からだを前に倒していきます。
手は、前の方に置いてください。(無理のない範囲で)
③そのまま姿勢をキープ!
60秒くらいやるといいですね。(できる方は、90秒☆)
④反対の脚も、同じようにやってください。
メインで伸びているのは、お尻の筋肉から、太ももの後外側です。
両脚やったら、立ってみてください。
いつもより、足の親指の方に体重が乗っていませんか?
これを実感できたら、このストレッチは成功です。
『足の裏の外側にタコがある』なんて方も、これで解消できるはず。
ぜひ、やってみてください。
残念ながら、この姿勢が出来なかったという方。
次回は、そんな方に向けてのストレッチをご紹介します。
来院していただいている患者さんで、太極拳の師範をされている方がいらっしゃいます。
現在66歳。
今年の冬に、昇段審査があるようで、ご自身も稽古されています。
『足をもう少し高く上げたい』
『片脚立ちでもっと安定感がほしい』
など、まだまだ追及しておられます。
こういう姿をみると、私自身、身が引き締まります。
当分の目標は、『70歳まで現役』とのこと。
しっかりケアさせていただきます。
一ヶ月前に首を寝違え、それから左腕に神経痛がでるようになった方の症例です。
もともと、肩こりなども感じたこともなく、今回のような痛みも初めてのようです。
一週間前に、別のところでマッサージを受けられたのですが、逆に後でつらくなったということでした。
これは、マッサージが強すぎたためのリアクションです。
マッサージもほとんど初めてのようなので、刺激量に注意が必要です。
首を動かしてもらい確認すると、上を見上げるようにすると首・肩から左の腕に痛みが出ます。
その他の動きでは、痛みは出ませんでした。
お風呂に入って温まると楽になることや、首の動き方から考えて、炎症はなさそうです。
いくつかのツボを押さえながら、首を同じように動かしてもらいました。
すると、肩甲骨の上にあるツボを押さえている時には、痛みはなくなります。
この方は、一週間前に受けたマッサージで悪化したため、指圧を含め揉むことには抵抗があるようでしたので、鍼での施術にしました。
最後は、鍼の付いたシールをツボに貼って終了しました。

これで、効果が持続します。
それから5日後の来院では、前回よりも症状が和らいでいました。
その日も施術を行い、次回は一週間後のご予約です。
楽になっていただけるよう、引き続き、施術させていただきます。
補足
3回目の来院時には、首を動かしても痛みは出なくなっていました。
そのため、その日の施術で、様子を見ていただくことにしました。
その後、お電話をいただき、首がすっかり楽になったと喜んでいただきました。
今日は、最近購入した本をご紹介します。
『運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学』 医学書院 定価4,830円

医学書になるので、一般の方ではなく、治療に携わっている方や治療家を目指す学生にオススメです。
学校で教わる解剖学だけでは、臨床に活かすことはできません。
もちろん、最低限必要な知識ですが、それは、単に名前を覚えただけですから。
実際に必要となるのは、痛みや症状がどうして起こったか、またどうすれば改善できるかを理解することです。
この本は、いくつかの症状を取り上げ、それらを解説しています。
例えば、『イスから立ち上がる時に、鼠径部に痛みを感じる』といった訴えのケースです。
経験上、お尻の奥の筋肉(外旋六筋)の緊張をほぐすと楽になるのを知っています。
ですが、適切な説明はできませんでした。
それについても書かれていたので、うれしくなってしまいました。
詳しく知りたい方、ぜひ、読んでみてください。
今回は、O脚が気になるという方の症例です。
一般的に言われているO脚とは、内くるぶしを付けるように立った時に、膝に隙間ができる状態をいいます。
この方にも、実際、立ってもらって確認しました。
すると、膝の間に隙間はできませんでした。
ですが、膝から下の骨(脛骨といいます)が外側に膨らむようになっていました。
これは、脛骨が少し変形しているためです。
こういう場合、立っていても、外側に体重がかかるため、筋肉のこわばりも外側にでてきます。
それをそのままにしておくと、症状はさらに悪化していきます。
さらに、この方は、足の外側アーチが無くなっていました。

『アーチ』といってもピンとこないと思いますが、良く知られている『土踏まず』も内側アーチのことです。
それが、図のように、3つ存在しています。
今回の施術のポイントは2つです。
①脚の外側のこわばりをほぐす
②外側アーチを形成している筋肉が機能するようにアプローチ
施術後、立って確認すると、自然に親指の方に体重がのってくるようになっていました。
この方には、セルフマッサージの方法をお伝えしました。
これは、普段の立ち方も大いに影響します。
自分の立ち方、チェックしてみてください。
聞きなれない病名ですから、少し解説します。
リウマチという言葉が使われていますが、『関節リウマチ』とは違います。
60歳以上の方に起こる原因不明の病気で、体幹に近い部分、肩から上腕、首、お尻~太ももなどの筋肉の痛みやこわばりが出てきます。
また、微熱(37°くらい)が続いたり、全身のだるさも特徴です。
この方も、3ヶ月ほど前から、37°を超える微熱と、首・肩のこわばり、全身のだるさが続いていました。
さらに、薬で微熱が治まっている時はまだいいのですが、熱が出ると、首・肩や右膝の後ろなど、節々が痛くなるようです。
複数の病院でいくつもの検査をした結果、この診断が出たようでした。
こちらでは、首・肩のこわばりをほぐしてほしいといことでした。
施術は、指圧と鍼で行います。
何度か来院していただき、首肩のこわばりも少しずつほぐれてきました。
施術して、2日くらいは調子がいいようですが、時間が経つとこわばりが強く出てくるのが現状です。
それでも、ご本人は以前より動けるようになってきたと、喜んでくれています。
症状を抑えるには、ステロイドが効果的のようですが、ご本人はそれを望まれていません。
それは病院の先生も、了承されているようです。
少しでも楽になっていただけるように、施術させていただきます。
補足
その後、再度検査をしたところ、『側頭動脈炎』の疑いもあるとの診断がでました。
そのため、入院され、ステロイドによる薬物治療が行われました。
すると、症状は落ち着いてきたということでした。
ステロイドに抵抗があるようでしたが、現在は、ご本人も納得され治療されています。
難治性の病気は、今回のように診断がつくまでに時間がかかることもあります。
私も、もっと勉強していかなければと、改めて感じました。