
「アレルギー=検査で数値が出るもの」と思われがちですが、実際には検査で異常が出なくても、特定の動物に体が過剰に反応してしまうことがあります。
これは、本来は害のないはずの動物の毛・フケ・唾液などに対して、体が間違って防御反応を起こしてしまう状態です。
その結果、免疫・神経・呼吸器など、体のさまざまな部分に不調が出ることがあります。
特に小さなお子さまの場合は、「機嫌が悪くなる」「すぐ泣く」「夜泣きがひどい」など、気持ちの変化として出ることもあります。 こうした症状が動物と触れ合ったときや、ペットのいる室内に入ったときにだけ出る場合は、動物アレルギーの可能性があります。
「動物に近づかなければ大丈夫」と思って放置していませんか?
アレルギー反応が続くことで、気道や自律神経のバランスが乱れ、慢性的な疲労感・頭痛・肌荒れ・情緒不安定といった症状へ広がる場合もあります。
動物アレルギーは「避けるだけ」では根本改善になりません。
早い段階で体の過剰反応を整えることで、動物と安心して過ごせる日常を取り戻すことができます。
当院では「アラテックセラピー」という施術を行なっています。
これは、体が”異物だと誤認識しているもの”を再学習させる施術です。
アメリカの鍼灸師によって開発されました。
動物アレルギーは、単なる「アレルギー反応」ではなく、体の”過剰な防御反応(誤作動)”が深く関わっています。
本来、免疫は細菌やウイルスなど有害なものから体を守るために働いています。
しかし、猫・犬・うさぎなどの毛やフケ・唾液など、本来は無害なものに対しても「危険なもの」と誤って判断してしまうと、くしゃみ・鼻水・目のかゆみ・じんましんといった症状が繰り返されるようになります。
アラテックセラピーでは、特定の動物に対して過剰に反応してしまう神経系のパターンをリセットすることで、動物アレルギーの改善をサポートします。
「検査では異常なし」と言われても動物の近くで不調が出る方や、動物を避け続けているのに症状がなかなか改善しない方にも、この施術は有効です。
この過剰反応の背景には、脳が特定の動物の毛やフケを「危険なもの」と誤って記憶してしまっている状態があります。
一度そのパターンが定着すると、動物と接触するたびに防御反応が自動的に起動し、症状が出やすくなります。
さらに、自律神経が防御モード(交感神経優位)になっていると、体全体が過敏な状態になり、少し触れただけでも強く反応してしまったり、動物がいない場所でも似たような症状が出たりすることもあります。
アラテックセラピーでは、この「脳の誤認識」と「過剰な反応パターン」にアプローチします。
施術に痛みはなく、服を着たまま受けていただけます。
刺激が少ないため、小さなお子さまやご高齢の方にも安心です。
一度整った反応は、長期間にわたって安定するケースが多く、「動物との触れ合いを過度に制限しなくてもいい状態」を目指せる施術として多くの方に選ばれています。
▶ 動物アレルギーでお悩みの方は → アレルギー・過敏症治療(アラテックセラピー)コースへ
アラテックセラピーでは、身体がどんな刺激に反応しているのかを把握することがとても大切です。
まずは、無理のない範囲で日常を観察してみましょう。
動物と接触した後に不調を感じたら、どの動物と・どのくらいの時間いたかを一言メモするだけでも十分です。
直接触れていなくても、毛やフケが付着した衣類・ソファ・カーペットが原因になっている場合もあるため、場所や環境も合わせて記録しておくと手がかりになります。
このように、自分の傾向を知ることが改善の第一歩です。
原因のパターンが見えてくると、施術効果もより高まります。 もちろん、当院でも一緒に確認しながら進めていきますのでご安心ください。
🗣「猫に触れるとくしゃみが出ていましたが、今は普通に触れています」
🗣「動物病院勤務ですが、目のかゆみが消えて仕事がしやすくなりました」
🗣「息子が犬と遊んでも大丈夫になり、家族で安心しています」
※個人差はありますが、多くの方が反応の軽減を実感されています。
A.
施術後2時間ほどは、動物との接触を控えていただくことをお願いしています。
施術直後は、体が新しい反応の状態を安定させている大切な時間です。
その間に大量のアレルゲン(毛・フケ・唾液など)に触れると、身体が再び強い反応を起こしてしまう可能性があります。
2時間経過すれば、通常通り触れていただいて問題ありませんのでご安心ください。
A.
はい、毎日動物に触れている方でも効果は十分に期待できます。
実際に、動物病院のスタッフの方やトリマーの方など、日常的に動物と接している方も来院されています。
症状の強さや生活環境によって施術回数は異なりますが、無理なく改善を目指すことが可能です。
A.
はい、その可能性は十分にあります。
アレルギー反応は、くしゃみ・鼻水・目のかゆみといった症状だけではありません。
自律神経にも影響を与えるため、
・慢性的な疲労感
・集中力の低下
・理由のないイライラ
・寝てもスッキリしない感覚
といった症状が出ることもあります。