ランニングによる膝の痛み【腸脛靭帯炎】 

 

この冬も、ランニングする女性をよく見かけますね。

 

名古屋では、もうすぐ、一大イベントである『名古屋ウィメンズマラソン』が開催されます。

 

あまりの人気のため、エントリーできなかったという話も聞きます。

 

 

今回は、そのフルマラソンに初めて挑戦する方のケースです。

 

この方は、11月からランニング教室に通い、コーチの指導を受けながら、コツコツ練習を続けています。

 

捻挫の治療や、肩こりで時々来院されていましたが、今回は左膝が痛いということでした。

 

この方、2日前にハーフマラソンに出場されました。

 

 

走ってるときは痛くなかったのだけれど、次の日になると痛みが出てきたようです。

 

 

屈伸などでの痛みはないのですが、歩いていて時々痛みを感じます。

あとは、患部を押さえると、痛みが出ます。

 

 

これは、膝のお皿の下にある、上脛腓関節に負担がかかっているのが問題です。

 

 

施術では、ふくらはぎの奥の固まっているコリをほぐします

 

 

すると、圧痛(押しての痛み)も歩いての痛み・違和感もなくなりました

 

 

今回走ったコースは、アップダウンが激しかったようです。

 

 

その分、普段走っている平地とは異なり、足に衝撃・負担も大きくなります。

 

 

それが、痛みにつながった原因ですね。

 

 

炎症はないので、これで大丈夫です。

 

来月は、30キロを走る予定のようです。

スゴイ!

 

 

応援しています!!

 

 

朝起きたら背中に激痛   (豊橋市 30代 男性) 

 

先日、大学時代の友人が治療を受けにき来院。

 

 

朝起きて、物を取ろうとして体を捻ったら、背中に激痛が起きたそうです。

 

 

それでも、昼過ぎには、痛みが少し和らいできていました。

 

 

 

 

 

治療をしたのは、その日の午後。

 

 

炎症は無さそうでしたが、痛みの出ている右の背中の筋肉がガチガチに硬くなっていました。

 

 

それと、背骨の歪みも強く出ています

 

 

翌日、スキー実習があるようで、なんとかしてくれということでした。(教師です)

 

 

 

 

 

背中の筋肉の硬さをほぐし、背骨の歪みを戻すようにすると、痛みは無くなりました。

 

 

 

 

 

今回のこの症状、以前も経験があるようでした。

 

 

そのようなケースは、身体の使い方の癖が関係しています

 

 

 

 

 

彼の場合は、鞄を持つのも、子供を抱っこするのも右手です。

 

 

寝転がってテレビを観る時も、右手で頭を支えてます。

 

 

これによって、背骨の歪みも強く出ますし、背中の筋肉の硬さにも左右差が出ます。

 

 

 

 

 

この習慣を変えることが、再発予防につながります。

 

 

同じような心当たりのある方、気を付けてくださいね。

 

 

 

 

 

ちなみに、スキー実習は痛みもなく、無事できたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

症例 34  便秘   (昭和区 40代 男性)

 

今回は、便秘の方への施術をご紹介します。

 

 

この方は、いつも圧とリフレクソロジー(足のオイルマッサージ)の組み合わで施術させていただいてます。

 

 

基本的には、首・肩のコリと腰痛が主訴での来院ですが、お話を伺うと便秘もあるとのこと。

 

 

毎日、下剤を飲んで排便しているのだそうです。

 

 

下剤を飲まなければ、一週間くらい出ないこともシバシバ・・・。

 

 

そこで、排便機能が改善できるように、リフレクソロジーを組み合わせることにしました。

 

 

 

 

 

足の裏には、『反射区』というものが存在します。

 

 

主に内臓の機能が低下していると、それに対応する場所が硬くなって表れます

 

 

 

 

 

この方の場合、腸(特にS状結腸・直腸)にあたる場所に、他にはない硬さが出ていました

 

 

その場所、押すと最初は痛みもありますが、ほぐれてくると大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

この方の場合は、施術した次の日から、2~3日は排便の調子がいい のだそうです。

 

 

その間は、下剤も使いません。

 

 

 

 

 

薬に頼ると、本来もっている排便機能がますます低下していきます。

 

 

便秘の方は、試してみる価値アリですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

出産後の恥骨痛

 

妊娠中に腰痛になる方も多いのですが、産後に痛みを訴える方も少なくありません。

 

 

今回のご紹介するのは、産後に恥骨に痛みが出てきた方のケースです。

 

 

 

 

この方、以前にもご来院いただいましたが、妊娠前も妊娠中も腰痛はありませんでした。(肩こりがつらくての来院でした。)

 

 

それが、産後3ヶ月しても恥骨の痛みが続いていました

 

 

 歩く時には痛みはないのですが、ベッドから起き上がるような時に痛みが出ています。

 

 

 

 

施術では、主に骨盤にある関節(仙腸関節)の動きをつけるようにしました

 

 

すると、起き上がる動作での痛みはほとんどなくなりました。

 

 

 

その後、2回の施術で完全に痛みがなくなりました

 

 

 

 

 骨盤は3つの骨で構成されていて、普段は靭帯によってしっかり固定されています。

 

 

 

 

本来は、図の赤い部分がわずかながら可動するのですが、分娩によりそれらにストレスがかかり、可動性が失われました

 

 

ですから、その可動性が元に戻れば大丈夫です。

 

 

 

産後の恥骨痛、いつまでも続く場合は、ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腰が痛くなったら 冷やす?温める? 

 

よくご質問を受けるのが、『冷やした方がいいのか、それとも、温める方がいいのか』という問題。

 

 

この2つで悩まれたことはありませんか?

 

 

これ、その時の症状によって対応が異なるので、むずかしいですよね。

 

 

 

でも、次のことを理解しておけば、なんとなく判断できるようになりますよ。

 

 

 

ぎっくり腰のように、急に起こった激痛 →  冷やす

 

 

疲れてくると鈍痛がする

朝起きると痛いが、動いていると楽になる   →  温める

お風呂に入ると楽になる

 

 

 

この違いは炎症があるか、無いか。

 

激痛の場合には、患部に炎症が起きていますので、冷やして炎症に対処します。

 

それとは異なり、慢性的な鈍痛などは、筋肉の硬さが原因なので、温めて筋肉の血行を良くする必要があるのです

 

 

 

炎症がある時には、お風呂で湯船に浸かって温めると、悪化するので要注意!!

 

ホッカイロなどで温めることもいけませんよ。

 

 

 

では、冷やす場合、何で冷やすのがいいか?

 

ぎっくり腰などの激痛の時は、保冷剤(アイスノンなど)を使ってください。

 

保冷剤.jpg

 

20分ほど患部を冷やし続けると、痛みも和らいでくるはずです。

(もちろん、これで痛みが無くなるわけではありませんよ)

 

そして、その後も安静が大切です。

 

 

 

冷やすか、温めるか・・・。

 

よく分からなければ、テソラ治療院にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんを抱っこしていたら、手首に痛み【腱鞘炎】

 

先日、赤ちゃんが生まれたようで、慣れないながらに抱っこをしているようです

 

すると、一週間ほど前から、右の手首が痛くなってきたということでした。

 

 

確認すると、右の腕(肘から手のひらにかけて)がパンパンに張っていました。

 

 

抱っこする手(指)に力が入っていると、こうなりますね。

  

この手首の痛みは、指を動かす筋肉を中心にほぐすことで解消できます。

 

今回は、肘から指にかけては、オイルマッサージで施術しました。

 

 施術後、確認してもらうと、痛みが消えていました。

 

 また抱っこができると、とても喜んでいただきました。

 

 

『お客様との写真&感想』

 

 

最近子供が生まれて新米パパとしてだっこをしていた所、右手が腱鞘炎になってしまいました。

自分で1週間ほどマッサージをしたりしていましたが全然よくならずTesoraさんを訪ねました。1時間くらいの治療で、完全に痛みがとれました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

超おすすめ☆脚のストレッチ 第二弾!

 

前回ご紹介したストレッチはいかかでしたか?

 

かなり伸びますよね!

 

 

でも、中には、あの姿勢がキツクてできなかった方もいるのでは

 

 

今日ご紹介するのは、そんな方にもピッタリのストレッチです。

 

 

読みながらやってみてください。

 

 

 

①写真のようにあぐらを崩した姿勢で座ります。

(身体が硬くて、後ろに倒れそうな方は、お尻の下にクッションを敷いてみてくだ  さい。)

大腿二頭筋ストレッチ ①.JPG

※ 前に出ている方の太ももの後外側を伸ばします。

 

 

 

②そして、上半身の力を抜きながら、前に倒していきます。

この姿勢をしばらくキープ!60秒くらいを目安に。

大腿二頭筋ストレッチ ② .JPG

※呼吸を止めず、リラックス!

 

 

③反対の脚も、同様に行います。

 

 

 

写真の線のあたりが、ストレッチされていれば成功です。

 

③大腿二頭筋 ストレッチ .JPG

 

 

テレビを観てる時間て、以外と長いですよね。

 

あぐらをかいたついでに、ぜひ、どうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

超おすすめ☆脚のストレッチ!

 

O脚の方はもちろん、そうでない方でも、脚の外側が張ってくるという方は、以外とたくさんいらっしゃいます。

 

自分では自覚がなくても、『靴のかかとの外側が減りやすい 』なんて方は、たぶん張ってると思いますよ。

 

 

そんな方におすすめのストレッチです。

 

 

①まず、写真のように、脚を重ねてみてください。

(この姿勢がキツクてできない方は、今回はゴメンナサイ。 次回、別バージョンをご紹介しますね。)

外側ストレッチ①.JPG

 

 

②上半身をリラックスさせ、からだを前に倒していきます。

手は、前の方に置いてください。(無理のない範囲で)

外側ストレッチ②.JPG

 

 

③そのまま姿勢をキープ!

60秒くらいやるといいですね。(できる方は、90秒☆)

 

 

④反対の脚も、同じようにやってください。

 

 

 

メインで伸びているのは、お尻の筋肉から、太ももの後外側です。

 

ストレッチ後外側.JPG

 

 

両脚やったら、立ってみてください。

 

 

いつもより、足の親指の方に体重が乗っていませんか

 

 

 

これを実感できたら、このストレッチは成功です。

 

 

 

『足の裏の外側にタコがある』なんて方も、これで解消できるはず。

 

 

 

ぜひ、やってみてください。

 

 

 

残念ながら、この姿勢が出来なかったという方。

 

 

次回は、そんな方に向けてのストレッチをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首の痛み&腕の神経痛 

 

一ヶ月前首を寝違え、それから左腕に神経痛がでるようになった方の症例です。

 

 

もともと、肩こりなども感じたこともなく、今回のような痛みも初めてのようです。

 

 

一週間前に、別のところでマッサージを受けられたのですが、逆に後でつらくなったということでした。

 

 

これは、マッサージが強すぎたためのリアクションです。

 

 

マッサージもほとんど初めてのようなので、刺激量に注意が必要です。

 

 

 

 

首を動かしてもらい確認すると、上を見上げるようにすると首・肩から左の腕に痛みが出ます。

 

 

その他の動きでは、痛みは出ませんでした。

 

  

お風呂に入って温まると楽になることや、首の動き方から考えて、炎症はなさそうです。

 

 

 

いくつかのツボを押さえながら、首を同じように動かしてもらいました。

 

 

すると、肩甲骨の上にあるツボを押さえている時には、痛みはなくなります。

 

 

 

 

この方は、一週間前に受けたマッサージで悪化したため、指圧を含め揉むことには抵抗があるようでしたので、鍼での施術にしました。 

 

 

最後は、鍼の付いたシールをツボに貼って終了しました。

 

 

 

これで、効果が持続します。

 

 

 

 

それから5日後の来院では、前回よりも症状が和らいでいました。

 

 

その日も施術を行い、次回は一週間後のご予約です。

 

 

 

楽になっていただけるよう、引き続き、施術させていただきます。

 

 

 

 

 

補足

 

3回目の来院時には、首を動かしても痛みは出なくなっていました

 

 

そのため、その日の施術で、様子を見ていただくことにしました。

 

 

その後、お電話をいただき、首がすっかり楽になったと喜んでいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

O脚が気になる   (名東区 20代 女性)

 

今回は、O脚が気になるという方の症例です。

 

 

一般的に言われているO脚とは、内くるぶしを付けるように立った時に、膝に隙間ができる状態をいいます。

 

 

 

 

この方にも、実際、立ってもらって確認しました。

 

 

すると、膝の間に隙間はできませんでした。

 

 

ですが、膝から下の骨(脛骨といいます)が外側に膨らむようになっていました

 

 

これは、脛骨が少し変形しているためです。

 

 

 

こういう場合、立っていても、外側に体重がかかるため、筋肉のこわばりも外側にでてきます。

 

 

それをそのままにしておくと、症状はさらに悪化していきます。

 

 

 

さらに、この方は、足の外側アーチが無くなっていました

 

外側アーチ.gif

 

『アーチ』といってもピンとこないと思いますが、良く知られている『土踏まず』も内側アーチのことです

 

 

それが、図のように、3つ存在しています。

 

 

 

 

今回の施術のポイントは2つです。

 

 

①脚の外側のこわばりをほぐす

 

②外側アーチを形成している筋肉が機能するようにアプローチ

 

  

 

施術後、立って確認すると、自然に親指の方に体重がのってくるようになっていました。

 

 

 

 

この方には、セルフマッサージの方法をお伝えしました。

 

 

 

これは、普段の立ち方も大いに影響します。

 

 

 

 

自分の立ち方、チェックしてみてください。