今日、歯医者さんとお話しする機会がありました。
そこで話した内容の一つが、唾液と虫歯・歯周病との関係。
同じように歯磨きをしていても、虫歯になりやすい人もいれば、そうでない人もいます。
私は、なりにくい人の部類だと思います。
子供のころから、ササッと磨いているわりに、虫歯に悩まされませんから。
これには、唾液の量と成分が関係しているのだそうです。
唾液中に含まれる無機成分の炭酸水素イオンの量が多い人は虫歯になりにくいと言われています。
しかし、虫歯になりにくい人は、歯周病には弱いとのこと。
やはり、歯磨きは丁寧にやるべきですね。